施設の喫茶におくメニュー、糖尿病の方にはどのような対応をしたらよい

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2024/01/21 11:42:57

直営でユニット型の特養に勤めています。
糖尿病の入居者への対応をどうしたらよいか悩んでいます。

施設内に「喫茶」があり、日々水分補給とは別で入居者様が喫茶チケット制で利用されています。
メニューが
コーヒー
紅茶
ココア
ソーダ水
カルピス(ウォーター・ソーダ)
コーヒーフロート
クリームソーダ
アイスクリーム(1個・2個)  
おしるこ(井村屋のフリーズドライ)です。

元々糖尿病の方は、砂糖・ココア禁止のパルスイート対応、アイス・しるこは半量提供でした。
この度喫茶のスタッフさんが対応を間違えないように、入居者の提供表(〇〇さんは糖尿病あるためココア禁止などが記載された表)をわかりやすく作り直すことになり、メニューの栄養価を計算してみると、シロップやカルピス原液がメーカー推奨1:5のところ1:3で作成されており、クリームソーダは禁止しているココアよりエネルギーも炭水化物も多いことが分かりました。割合を見直すことによりエネルギーはどれも70㎉に収まりそうです。
事故防止の観点から糖尿病の方へは統一した方がよいと指摘を受けました。喫茶のスタッフさんも70代でややこしいと混乱するからとのことです。
そのため悩んでいるのは、
①気分転換の場であるため割合はそのままで、糖尿病の方はココアだけでなく甘い飲み物は禁止対応にして
糖尿病の方用のメニューを新たに作る。(無糖のココアにパルスイート入りとか…)
②レシピを編成しみんな提供できるようにする(1:3→1:5)
(その場合糖尿病の方の提供回数を決める…?)

そもそもユニットでの水分補給でもコーヒー・紅茶・ココアがありメニューがかぶっています…
喫茶でも制限をかけたら楽しみが無いのではと思うのですが、疾患の方に対しては、されど1杯として制限していくものなのでしょうか。

皆様の施設で置いているもの、対応していることなど教えて頂きたいです。

アイス(抹茶・バニラ・いちご)1個30gで50㎉
ココア110㎉
・ソーダ水110㎉
・クリームソーダ165㎉ 
・カルピス115㎉
※シロップ50g→30gにすると-50㎉

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