私は現在、約100床の福祉施設に勤めています。
感染対策による食事内容の制限中での、給与栄養の充足率についての質問です。
以前施設がコロナのクラスターとなり、感染者の隔離はもちろん・陰性の方も含めて全員居室対応となりました。
その際、食事についても各居室となりお弁当箱での提供を行いました。
利用者の方々はベッドに座り、机がない状態で召し上がる方もいらっしゃったため、介護職員たちとも話し合った結果、汁物の提供がどうしても難しく中止せざるを得ませんでした。
献立についてもお弁当箱提供できるように随時調整していましたが、8月であったこともありお盆休み・台風の影響もあり食品入手がかなり難しい状況でした。
汁物は約半月中止の状態で、何とか毎日の食事の提供をおこなっておりました。
通常提供に戻った時点で、献立調整を再度行い少しでもビタミン類の摂取量があげられるように調整を行いましたが、給与栄養をみたときにビタミン類の摂取量が7割程度と低値になりました。
今回のような場合、お弁当対応となってもその食事の中で栄養価を調整するのがもちろん1番であることは理解しています。
ただそれも難しい状況であった場合、1日の栄養価が少し高くても1か月の中でしっかり調整を行うべきなのか、1日当たりの栄養価をできる限り優先した状態で、1か月をできる範囲で調整を行うのかどちらが良いのでしょうか。
また今回のような場合、緊急だったので…といった感じで監査時に考慮していただけるのでしょうか。
ご意見いただけますとうれしいです。よろしくお願いいたします。
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