70代男性、肝細胞癌、非代償性肝硬変、腹水著明→体動困難、食事は肝臓食の半量提供(バラつきがあるが、摂取量は20%程度)+アミノレバン投与、利尿剤併用、血糖コントロールは良好
腹水の膨満感で食事の摂取量も悪く、アミノレバンは投与しているが、たんぱく質不足による腹水の改善困難があると思います。
水をよく飲んでおり、固形物の摂取が進まない状態も主観として認識しています。
前述が長くなりましたが、質問です。
腹水はありますが、ジュースや水分で栄養の摂れるものだけでもいいのでどんどん飲んでもらうべきなんでしょうか(ジュースは上限として1食1本程度、ゼリーやヨーグルトを1個ずつ併用するなど)
それともアルブミン製剤や水分コントロールとして中心静脈栄養をした方がいいのか(中心静脈栄養とした場合に算定は加算食で取れなかったような認識があります。)
別件となりますが、最近の肝臓食は今まで高カロリーが基本(たんぱく質、水分、塩分制限などがある場合は除く)となっていましたが、一般的な食事で肝臓に負担を掛けないために常食と同様のものでもいいという説明がちらほらとネットで出るようになりましたが皆さんの肝臓食は常食や糖尿病食などと同じなのでしょうか。
【追記:2025/08/24 10:56】
その後の経過ですが、食事摂取量もほぼゼロとなり、医師の指示として食事を止め、末梢もほぼ水分のみ、緩和ケアとして医療用麻薬の量を増量していき、お亡くなりになりました。
回答いただいた方々に感謝申し上げます。
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