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外部からの力に対して、 筋緊張が強く出てしまう方、いますね。 姿勢を直したいのに、カッチカチで曲がらない人とか。 できるだけ力の刺激を与えず、 本人の動きに合わせて行くのが一番ではないでしょうか? 今私の勤務先にも、カチカチの方いますが、 幸い、食事摂取はまずまず行えています。 本人が食認識しづらいため開口が小さくスプーンが入らず、 さらにはスプーンの噛み込みも強い方です。 まずは本人の好む味の物を舌や口唇につける事で食認識を促します。 その味に気づき、一口嚥下をして少し開口したタイミングで、 次の一口を口に入れています。 あとはやっぱり基本でKpointの刺激はどうでしょうか?

2011/09/14
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以前は出していましたが、 利用者から『すっぱくて食べられない』『要らない』と言われる事が 多かったので、好みとして、献立から外していました。 その後、母体の病院の薬剤科から『提供をやめて貰いたい』との意見もありましたので、現在は施設では『提供をしない』と言うルールになりました。 内服薬は定期的な処方変更だけでなく、頓用の処方も度々あります。 そういった内服薬の変更までもが確実に管理できる環境にないと、 Ca拮抗剤のみならず、関係のない薬剤までもが『グレープフルーツ禁』とされてしまう事もあるので注意が必要かと思います。 最近はジェネリック薬も多いので。 薬剤を主に管理している所との連携がどうなっているかを確認した上で、 対応を決定すると良いと思います。

2011/09/10
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老健勤務2箇所目です。 前施設の実地検査で同じような事を言われた事がありました。 『あなたの記憶だけでなく、記録があったほうが良い。』と。 それ以来、食事変更に関わる事は直接食事箋に記入する事にしました。 業務上時間が許すのであれば、個別に記録用紙を作成してもいいと思います。

2011/09/10
回答

加算の為に経過記録を別に作る必要はなく、 経過記録に記載されていれば問題ありません。 また、経口維持の計画書も栄養ケア計画書に記載されていれば、 別途作成するも必要がありません。 (詳細は加算要件を確認してみてください) 私の勤務先(老健)の場合、前任者は経口維持加算の為の別の記録を作成していましたが、 1人の利用者に対し記録用紙が複数ある必要がないのて、 私に担当が変わってからは、栄養ケアの経過記録の中に一緒に記録するようにしました。 経過記録に書き入れる際には一般の記録と区別できるよう、 【経口維持】と書き入れるようにしています。 180日を超えた分はDrのサインをもらう都合があるので、 経過記録と一緒にせず、別紙を作成しています。

2011/07/26
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恐らく、18時配膳では介護スタッフが勤務時間内に業務が終わらず、 残業が出ているのでしょうね。 介護スタッフの業務分担がうまく行っていない場合もあるでしょうし、 介護スタッフの人員配置は入所者の重症度に合っていない可能性もある事が予想されるので、 少なくとも17時30分が良い。という施設長さんの意見は、 経費を抑えたいだけの『経営者』の意見のような気がしてなりませんがね。。。 まぁ。それは置いておきましょう。 介護保険が始まった頃は基本食事サービス費算定の条件として、 適時適温18時以降の配膳がありました。 しかし、その後始まった栄養ケア加算の条件に適時適温の記載がなくなりました。 その解釈『Q&A』は↓以下の通り↓です。 http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenko/koreihoken/files/H17_10_q-a_syokuhi.pdf 施設設置基準にも夕食の配膳は18時以降が望ましいが、早くとも17時以降とする事。と記載されています。 ですので、食事の配膳が17時30分となったとしても、 加算には何ら問題はないと思います。 ちなみに私が勤務している老健の夕食配膳は17時45分です。 オープン当初は18時でしたが、介護力の問題もあり、 基本サービス費がなくなった時に変更になりました。 『老企43号』に施設設置基準が、栄養マネジメント加算は『老企40号』に記載されています。 施設毎に細かい記載があるのでじっくりと読んで確認してみてくださいね。

2011/07/23
回答

スクリーニングもケアプランの見直しも、  設定期間は『概ね』という解釈で問題ないと思います。 (『大体3ヶ月』という解釈) 私はスクリーニングは定期の体重測定後に、利用者全員を同時期に行っていますが、 栄養プランの見直しは、施設ケアプラン見直しの為の3ヵ月毎の担当者会議の日程に合わせて行っています。

2011/06/24
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職場つながり? 私の彼は職場の財務管理をしている会計事務所勤務です。 7歳も下なのでカワイイです。けど、私よりずっとしっかりしてます(笑)。 うふふ。 ちなみに、その前の彼は職場のPTさんでした。

2010/05/29
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ご飯で誤嚥 嚥下が良くない方の場合は、軟飯だと粘りが強い為、 場合によっては誤嚥どころか、窒息する可能性も高いかと思いますので、 慎重に変更した方が良いと思いますよ。 他の方がおっしゃるように、ソフティアやスベラカーゼ、 ホット&ソフトなど色々と粥に使える凝固剤があるので使うと楽なのですが。 (その都度作るのが面倒なら、まとめて作ってしまえば楽かと思いますが。) 出来るだけ凝固剤を使わない方法となると。。。。。 食事内容の変更 介助方法の変更 その他  辺りでしょうか? 食形態 ・嚥下できる場合は固めの粥(又は軟飯)変更 ・パン粥に変更 ・ミキサー粥(凝固剤入り)に変更又は市販のミキサー粥使用 介助方法 ・姿勢を調整する(リクライニングなど) ・一口量の調整 ・粥に都度、トロミ剤を混ぜて介助する (この場合でんぷん質の強い物に混ぜてもべたつかないタイプのトロミ剤を使用) ・水分ゼリーなどを途中で挟む その他 ・口腔ケアやアイスマッサージ等 まずは唾液が多くなってしまう原因を探る事から始めると良いと思います。 利用者の嚥下状態だけでなく介助者に問題がある場合などもあり、 一概に食形態を変えるだけで解決するとも言えませんので。 最後に。 元気な高齢者でも、ご飯で誤嚥する方、結構いますよ。

2010/01/06
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青菜粥 縁起物なので全部入れるべきかな?とも思いますが、 ミキサー食以外の方全員に食べてもらうには、食べ辛い。 また、七草入れても結局、ドレがドレだかわからないので、 大根と春菊(七草には関係ありませんが)を入れています。 献立に七草粥とは書けないので、『青菜粥』と表記しています。 でも毎年利用者さんは『七草粥ねぇ~~♪』と言って、 喜んでくれているようですが(笑)。 介護職員達も敢えて否定も肯定もせず、対応してくれています(笑)。

2010/01/05
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集団と個人と。 栄養士として栄養管理上、代替品を用意する必要があると判断する食品と、 (肉・魚などのタンパク源になる物や麺類など摂取動作が難しい物) 一般的に嫌いな人が多い物(カレーやうなぎ)を禁食対応しているので、 基本的にぽんこさんと同じ考え方です。 ウチの施設でも、以前はかなりの数の好き嫌いに対応していました。 10年近く前になりますが『単なる好き嫌い』での『禁食』の対応をやめました。 個人を重視するばかりに、集団の適切な管理が出来なくなってしまいそうだったからです。 細かい禁食対応をやめ、その分、全体(集団)の食事の見直しをしました。 でも、ぽんこさんの施設の場合は、 厨房の職員さんがサービスだから。とやってくれているので、 むしろ恵まれた環境にあるのではないでしょうか?(普通は、出来ません!出来ません!出来ません!!って言われますよ?) 介護職員さんも、利用者さんも、色々な人がいます。栄養士も色々です。 ぽんこさんは介護職員さんと上手く行っていますか? 決着を付けるとか、反感を買うとか、関係があまりよろしくないのかな?って印象がありますが。。。。 あくまで主役は利用者さんです。 黙って残している利用者さんにどれだけの事が出来るか。 考えてみたらいかがでしょうか?

2010/01/05
回答

量ばかり多くなるミキサー食。 どんちゃんさんの施設では、 厨房でどういう風に加工しているのでしょうか? ミキサー食は量ばかり多くなってしまうので、 ミキシングの際の水分量を必要最小限度として、 更にはミキサーしなくても食べられる食材も使って行く事が必要かと思います。 ウチの場合はミキサー食の方はどうしてもロスが出るので、 魚料理はミキサーにかけなくても食べられるムースタイプの魚を使用(1人2切れ付け)しています。 (魚のムース2切れ=普通の魚1切れ分のコストです。) 厨房職員にはミキサーにかける際の水分は必要最小限度とするように指示しています。 また、必ず出てしまうロスを見込んで、 1日1個、ヨーグルトやプリン・ゼリー等を追加しています。 他のものを追加するとコストが何かと問題に上がってくるかと思いますが、 出来上がり量で3人分のミキサー食を作っても、 結局全て盛り付ける事が出来なくて破棄してしまうのなら、 初めから2人分をミキサーにかけて3人分として盛り付ける。 浮いた1人分のコストを3人分の補食として振り分ける。 そういった発想の転換をしても良いかと思いますよ。

2009/12/25
回答

どちらかと言えば 出入り業者に問い合わせてみると良いと思います。 カルシウムパウダーなどたくさん出回ってます。 ただ、ぶんぶんさんもおっしゃっているように、 すでに骨粗鬆症~骨折となると、 食品では効果は??だと思います。 骨折・骨粗鬆症の治癒を考えるのなら、 治療として薬剤(内服や注射)が検討されますし、 場合によってはサプリメント等もアリかな?と思います。 同じケースで私だったら。 カルシウム摂取よりも、 嚥下困難・低栄養の改善を優先させる方を選択します。

2009/11/10
回答

笑顔がいっぱい! ウチの施設でもお寿司は大人気です。 ネタはマグロやホタテ、甘エビ、玉子、アナゴ等、スジ張っていない物が中心です。 握り寿司でも、散らし寿司でも使えますし、刻みの対応もしやすいです。 (生ものが嫌いな方でも、彩りの良い散らし寿司は同じように喜ばれます。) お寿司以外は汁物と野菜の和え物、果物を用意する位です。 主役を引き立てる為に、あまり手の込んだ物は用意しません。 利用者さんの自立度が高く、十分な職員配置が出来る場合は完全バイキング形式でも良いかと思いますが、 そうでない場合は、少な目(握り小さめ)の1人前でまずは食べてもらって、 おかわりを取り分ける。という形を取るとスムーズです。 利用者の食事に関する自立度が低い場合、職員は寿司の取り分けと食事介助の両方に当たらなければならず、人手が足りなくなる可能性があります。 その状態で行うと誤嚥や窒息など、事故に繋がる可能性があるので注意が必要です。 利用者さんにとって『ご馳走はお祝いの日に食べる物』というイメージが強いようで、 寿司に限らず、ご馳走の日は『今日は何のお祝いだい???』と言う声が良く聞かれます。 屋台風にしたり、職員のコスプレあり(笑)と、目に見える雰囲気作りだけでなく、 おかげさまで6ヶ月!秋の大感謝祭♪ とか、お寿司を食べる理由付けがあるとさらに盛り上がるのではないかと思います♪ 初回は大変かも知れませんが、利用者さんはきっと喜んでくれると思います。 頑張ってくださいね~♪

2009/10/25

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プロフィール

り.

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 介護支援専門員 健康運動指導士
  • [都道府県] 埼玉県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]