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とにかく、今、できることを・・・ いちひめさん、皆さん、ありがとうございます。 被災地に行かなければできないこと、遠隔地だからできる事 今、できることをして行きましょう。 いわき報告をします。 公の施設で約40か所の避難所です。 半数以上が、地震津波&放射能のための避難者です。 石巻や気仙沼のように市民ボランティアセンターがなく、いわき市のボランティアセンターが受け付けですが、「各避難所に問い合わせてください。」と言われる事ばかりです。 その中でも、調理室を開放していただけない高校では、地域ボランティアの方々との連携をしたり、いわき市、福島県、教育委員会と電話連絡しながら、日赤からの防災鍋などの調理用品を備えていただいたり、電源を確保していただき洗濯機を設置する事ができました。 まだまだ続く支援は日を追うごとに、被災者の方の希望も、市の対応も変化してきています。 このメールから、新たな動きのあることを望んでいます。 今、居る場所で、無理なく、できることが絶対にあります。 一緒の支援の輪を広げましょう

2011/05/11
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避難所 平工と四倉高校で炊き出しを行い、今まで炊き出し&支援をしてきた江名小、藤間中学、豊間中学、アリオスへ行ってきました。 コスモスさんとはちょっと違った意見が多く聞かれました。 行政の職員さんは、どこも順番制できていていますので、で避難者の把握はむずかしいかも・・・と思いました。 支援物資は平等配分と言いながら、実態に合った配分は見られませんでした。 高齢者の多い避難所に、子供服の支援物資がたくさん来ていたり。。と言うこともありました。 本当の意味での適正におわける方法は、たくさんあるのですが・・・ このようなことについてもりーダーの方々とも話し合ってきました。 炊事場のない避難所に米が数十キロあったり・・・ 「カレーや豚汁は、飽きました。」 「野菜が食べたい」 と言っても、炊き出しグループとメニューの交渉をするのは、ボランテイアのリーダーさんです。そのリーダーさんたちが連携を取っている避難所は、自宅避難者までにも配食士あっていますが、そうでないところは、炊き出しのない場所では、今でもおにぎりとカップラーメンでした。 そのリーダーさんがどこの方なのかでも、避難所の雰囲気はまるで違っていました。 「贅沢なんて・・・」と言っている避難者の言葉を炊き出し隊へ繋げられれば、きっと違ってきますよね。 今月末をめどに仮設住宅に移っていっても、経済的支援がないとスラム化していくことが懸念される避難所もありました。

2011/04/25
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明日、いわき市の避難所に炊き出しに行きます 仲間たちは、市内の学校に避難所に行き、連携を取ってきています。 明日は、高校に行きます。 「魚と野菜が食べたい。」の希望に合わせ、大根おろしたっぷりの焼き魚、根菜類の炒り煮、青菜のお浸しなどを予定しています。 高校の周辺の小さい避難所にも届ける予定です。 この「避難所」と言う言葉、気になります。 認定されている避難所と、認定されない避難所では、支援状況の違いますね。 この歪みが大きいので、栄養情報も難しいと思っています。

2011/04/22
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後方支援もありですよね なぜか、「避難地に行かなければ・・・」 そんな意見が多くみられ、様々な都合で行けない栄養士に取ってちょっと辛いサイトになっているように思います。 私は、あえて登録しませんでした。 実際、多くの炊き出しのニュースのなっている大きな避難所には、仕分け隊もおますが、100人以下、特に20人以下の避難所には支援物資も届かず、大きな避難所ぬ鳥にも行けないところが多くあります。 そのような避難所をバンで周り、必要なものものを連絡を取りあいながら、届けているグループと一緒に活動しています。 先日も気仙沼の高齢者施設から、口腔ケア用品の希望がきました。 メーカーさんに依頼したところ「各県の歯科医師会にたくさん支援物資として送っていますから、必要なら取りに行ってください。」とのことでした。 しかし、職員も被災し、ギリギリの人数で介護している施設では、受け取りに行けない状況です。 歯科医師さんから物資の提供を受け、届けることができました。 物資の調達はこちらにいないとできません。 被災地に行けない方、こちらにいるからできること、探してみてください。 きっとたくさんあります。

2011/04/18
回答

栄養学だけでなく・・・ 栄養学だけでなく、調理法でも、栄養士に関わることは整理が大変ですね。 こんなことがありました。 「ほうれん草を茹でる」 なんでもない事でしょうが、 1.茹でるのは、お湯ですか?水ですか? 2.茹でる時、何を入れますか?入れませんか? 3.茹でる時は、カットしてからですか?根元に切り込みを入れてですか? こんな質問をあちこちでいただきました。 1について、西洋的な栄養学ではビタミンの残留を考えてお湯で茹でる。でも東洋的栄養学では水から茹でて甘味を残す調理法を進めています。 2については、温度変化がすすない位、お湯がたっぷりあれば何も入れなくても良いが、お湯の量によっては、熱伝導を早くすることを考えれば、塩・砂糖・油などそれぞれ料理の特徴を考えて使う。 3についてもお湯の量と温度変化を考えれば、どちらでも良い。 と言うように答えは一つでないと思います。 ケースバイケース 糖尿病の食事指導でも、いろいろなことがありますよね。 今まで通りの点数(単位)なのか、カーボカウントを取り入れるか、さらにプラスするか? 情報はいっぱい持っていた方が良いけど、どう使うか?それは、医療スタッフと話し合うことが今は大切な時期かな?と思っています。 一緒に頑張りましょう。

2011/04/01
回答

栄養士として、の前に人としてできること 今、炊き出しなどのコメントがたくさん行き来しています。 私の友人親族も、多く避難しています。 「食べ物は、来てるよ。」「やっと、温かい物が食べられるようになったよ。」 「お店も開いてきたよ。」の声が聞こえています。 避難している方の要望は、刻一刻と変わっています。 災害地の避難所も、他県の避難所でも差はありますが、食物は来るようになっているようです。 今は、原発で避難指示を受けている所で残っているの方々への食事支援が求められています。 その地域だけが、不足しています。 でも、栄養士って食事支援だけでしょうか? 栄養指導の基本スキルの「傾聴」 集団避難している人が「みんな一緒だから、つらいって言えない。」 親戚を頼って避難している人は「長くなると、居ずらいの。」 また、将来の生活の不安も見えてくるようになっています。 災害地に行くことも大切かもしれませんが、今、自分の周りの避難している方への「傾聴」やってみませんか? そして何よりも、今の支援だけでなく、長くつつけられる支援の方法を考えてみませんか?

2011/03/30
回答

喫食者への思いやりが一番! 皆様のご意見を拝見し一言、書かせてください。 調理の得手不得手、上手下手、いろいろあると思います。 でも、一番は、喫食者への思いやりができるかどうかではないかと思います。 栄養価も味付けも、とても大切ですが、思いやりのある盛り付け、思いやりのある声かけ、コメント・・など+αが求められていると思います。 病院や介護施設などなら、なおさらです。 調理師さん・調理員さんはじめ食事スタッフとのコミュニケーションがとれている場所の食事は、この+αでおいしく感じます。 思いやりを考えると、自然に切り方味付けなど調理法にも、工夫が出てくると思います。

2011/01/21
回答

栄養士の泣き所 ビタミンさん、こんにちは 企業で頑張っておられるのですね。 フリーの栄養士として約20年、栄養士ってどの職場でも1人仕事が多いので、異業種や他の職場とのネットワークを組むことが不得手なところが、泣き所と思っています。 栄養士や学校の先輩後輩を問わず、関わった方との絆を大切にすることが、栄養士の幅を広げるのにものすごく役立っています。 「こんな商品ないかしら?」 「○○を使ってみたら、良かったよ。」は栄養士仲間から得られる情報ですが、 他の職種の方からは、びっくりするような質問や、問いが返ってくることが多いです。 視線をかけて見ると言うことは、こういうことか・・・!と思うことばかりです。 企業も現場です。 最先端かもしれませんよ。 よかったら、情報交換してください。 よろしくお願いします。 まんまるトマト

2010/07/23
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仲間は、どこにでも作れますよ! みーさん、栄養士って、1人仕事のところ多いですよね。 まして、調理関係は委託業者、さらに栄養士は非常勤、その他の業種は常勤、なんてところが、関東地区では、多くなってます。 「でもね、物は考えよう!!! おいしい食事を食べていただく」って気持ちで、委託業者さんと、コミュニケーションをとったり、 その他の職種の方々の気の合いそうな方を見つけて、いろいろ話していると、孤立感がなくなりますよ。 さらに、このFOODISHで、栄養士の仲間がいるじゃないですか? 私も、いろいろな職場を経験しましたが、それぞれが一人職場でした。 でも、料理を一生懸命勉強したり、手の込みそうな時は、「ごめんね、行事食で忙しくして。でも、みんなに喜んでもらおうね。」などと話しかけて調理を一緒にしたりすることで、コミュニケーションをとりました。 他職種の方々とも、コミュニケーションをとっていたら、辞めても、いろいろな連絡やら情報をいただくようになりました。 5年目、仕事も見えてきて、ちょっと振り返る時に来たのかもしれませんね。 階段だって、踊り場があるじゃないですか? 来たところも、これから先の見えているけど、ゴールが見えないのではないですか? ゴールはが必要なら、自分で決めればよいのではないですか? 「よりおいしい食事を提供する。」「自分の調理技術を上げる。」「栄養指導技術を上げる。」 いくらでもゴールを決めて見てはいかがですか? 踊り場、、十分に、楽しんでください。

2010/03/20
回答

視野が広がりますよ はじめまして。 私は高校の調理師科のある高校で非常勤で栄養学を教えていました。 私の場合は、教科書は、参考書として扱いました。 1マニュアル世代のせいか、メモを取ることが得意ではない生徒が多かったのですが、現場では、メモを取ることは必須なので、板書が試験範囲と最初に伝えました。 健康についても関心が少ない世代なので、家族や、タレントの食事や、自分たちの食事を取り上げました。 1日の食事調査をして、バランスガイドと6つの食品群に分けさせて、比較し、自分の食事を確認させました。 「メロンパン、チーズ蒸しパン、チョココルネ、このうちお菓子はどれ?」 「今持っている、お菓子出して表示見て見よう?」 「今日のお弁当に持ってきたコンビニで買ってきたものがあったら表示を見て見よう」 「同じよなものを食べてもやせる人と太る人がいるのはどうしてだろう?」 など、生徒たちが興味を持つようなものを取り上げて、アトウォーター計算や塩分計算のほか、代謝の話をしました。 教えるのではなく、今の食事を学ばせてもらう、そんな気持ちで行きました。 気負わずに、生徒の生活を見て、生徒が目的達成できるような健康を願いながらやれば、絶対に大丈夫ですよ。 楽しんで、頑張ってください。

2010/03/09
回答

牛乳は乳製品、豆乳は大豆食品、とは言いますが・・・ よくある質問ですよね。 「牛乳はカルシウム源、豆乳は色は似ていますが、大豆でできています。 豆乳を固めて豆腐にする“にがり”にカルシウムが含まれています。 ただし、豆乳に含まれるイソフラボンが骨粗鬆症に役立つと言われています。 チーズやヨーグルト、海藻や緑黄色野菜などから、カルシウムを十分に摂れるなら、その補助として豆乳は役立ちます。」 と説明しています。 学問上はカルシウムの吸収は乳製品が最も良い、と言われていますが、「はるさん」のおばあさまのように、昔から海藻や小魚をはじめとする日本型食生活の方では、カルシウム不足していない方も多くいます。 全体の食生活を見て、その方に合ったお答えを見つけて差し上げるのが良いと思います。

2009/12/11
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私も10年、家にいました かおるこさん、こんにちは。 私も10年、子育てなどで家にいました。 7年目くらいから、社会から取り残されている気がして焦ったこともありました。 再就職して、週2回からの仕事をはじめ、栄養士会に入り少しづつ「今の栄養士の仕事」などについて勉強を始めました。 仕事に出ることの意識を持つこと、家族の協力を得ることなど一つ一つ始めました。 それから相当た経った今、「あの時のことは無駄でなかった。」です。 メニュー作成するとき、人前で話すとき、食育事業をする時、すべて、栄養士の知識と一般の方の考えを併せ持てる気がしています。 栄養士って、どこで仕事をしてきたかで必要とする知識も技術も違うことが多い気がしますが、フリーの今だからこそ、吸収は早いですよ。 とにかく、高齢者会食や学校の食育など、地域での栄養士としてのボランティアの活動の場はたくさんあります。 まず、一歩、踏み出してみてください。 きっと、そこから、何か道が見えてくるはずです。

2009/08/25
回答

すごい気付きですね。 次回は老健ですね。 病人の方も高齢者も、長い人生の経験者です。 私も、触れ合う度に様々なことを学ばせていただいています。 人と触れ合う仕事は、これが正解!はないと思っています。 それぞれの人に合った栄養相談や指導や、介護があると思っています。 いっぱいいろいろな方との出会いを大切にして行ってください。 一緒に頑張りましょう。

2009/08/18
回答

三角食べか、一皿づつか 本来は、汁物、ご飯、おかず、ご飯、おかず・・・と食べて行くのがマナーですが、今、お子さんも保護者の方もおかずを一皿づつ食べて行き、最後にご飯をお茶漬けやふりかけで食べている方が増えてきていますよね。 保護者の場合、「ごはんは、太る。」と言う考えが多いようです。 また居酒屋でのお食事が多い方の場合、おかずやおつまみものを食べ、最後に締めのお茶漬けやおむすびの機会が多い方も、白いご飯でおかずを食べることが不得手なようです。 確かに幼児期には、一過性でご飯を食べない時期の場合もあります。 そのお子さんが、どのような状況なのかは、家庭環境なども見ないとわかないものです。 おばあちゃんの介護でお母さんが忙しくなったので、おかずだけ食べるようになった子も入れば、お母さんにかまって欲しくてご飯拒否になった子もいました。 いずれも結果的には、ふりかけでご飯でした。 それぞれのお子さんの家庭状況や発達状況で判断するしかないのではないでしょうか?

2009/08/14
回答

食べる方々の様子はいかがですか? 「栄養士は数字で食べさせ用とする、でも食べる人は、五感で食べることを忘れないで・・・」 身にしみている言葉です。 短いスパンで考えると、どうしても高齢者には、食べにくい献立が多くなってしまうことがあります。 一ヶ月くらいで考えると、行事食などの組み合わせもあり、献立の幅も広がり、数字的にも分量的にも無理がすくなった経験があります。 委託業者の場合食材の制限のありますよね。 「生の人参ならおいしくできるのに、冷凍人参なので水っぽくなって美味しくないので残す人が多い」などは良く聞く言葉です。 施設側の栄養士、業者側の栄養士が利用者の好み等を含めて、すり合わせをしてみてはいかがですか?

2009/08/14
回答

保育園での食育教育とは・・・? 保育園での食育とは・・? 私は、食育には3つのテーマがあると思っています。 その一つが「生きていく力を付ける事」だと思っています。 野菜や果物を育てたり、収穫の喜びを知らせること。 栄養のこと。 「いただきます」「ごちそうさま」の意味や感謝して食べることを教えること  など・・・ でも、そこに立ちはだかるのは、保育園給食ならではの生食についての衛生管理ですよね。 そこで提案ですが、給食と食育体験を分けることについて園長先生や、役所の担当部署と話し合ってみてはいかがでしょうか? 私が関わっているいくつかの保育園では、園庭でのミニトマトなどでやっています。 ぱんたままさんのような柿の木体験もそうですよね。 栄養士だから園児の食べるもの全部の管理をしなくては・・・ではなく、園児丸ごとの食体験をプロデュースする立場に立ってみませんか? まずは、コミュニケーションをとってみてはいかがですか?

2009/07/30
回答

現実を教えていただく、そんな気持ちで・・・ 「普通に勉強していれば簡単なこと、と思うのですが・・・」この言葉を見て、チョッと気になりました。 集団指導だからこそ、個別指導をするようにならないための気付きや、行動変容へのいざないが大変なのです。 言葉遣いひとつとっても「エネルギー量は・・・」では、心を開いてくれません。 「カロりーは・・・」と言ったような、教室に来ている人がわかりやすい言葉を探すのも勉強になりますよ。 50人の受講する方がいたら、50通りの原因と対策があります。 教科書で習った通りの患者さんは、本当にわずかです。 たくさんの患者さんの例を見聞きしてきてください。 患者さんの笑顔に触れることができることを祈っています。

2009/07/24
回答

カロリーでの食事制限の穴? 単位(点)での糖尿病管理の穴でしょうか? 「野菜は多め」と言っていますが、朝のご飯にバナナを糖質過剰ぎみですし、お昼も同じように糖質過剰で、野菜が見えませんよね。 揚げ物もたんぱく質も場合によっては、インシュリンの分泌速度によっては、悪くない場合もあります。 本人の「野菜は多め」の基準を知るのも知るのも改善点の一つではないでしょうか? 以前指導した方に、果物や芋類も野菜と思っていた方がいました。 また、甘くないパンやお菓子は、糖質でないと思っている方もいました。 Ankoさんの言うとおり、OGTTの検査ができれば解決方法がより早く見出せますが、できないようなら、食べ方なども含めて、その方の知識の再確認もしてみてはいかがでしょうか?

2009/07/07

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プロフィール

まんまるトマト

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 高校・中学教員免許、食生活アドバイザー、健康咀嚼指導士
  • [都道府県] 東京都
  • [現在の職場] フリーランス・自宅
  • [過去経験のある職場]
    介護・福祉施設 保育園・幼稚園 学校給食 社員食堂・外食 フリーランス・自宅 その他
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]
    30数年前、病院実習で栄養部長からの「料理のできない栄養士はならないで」の言葉と「無理と思う仕事でも、依頼を受けたら40歳までは、断ってはいけないよ。そうすると本当にやりたい事が見えるから・・・」という先輩の言葉のおかげで、今、子育て支援と高齢者支援というライフワークを見つけることができました。専門学校で教壇に立ちながら、このライフワークを楽しんでいます。、