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「石の上にも3年」という言葉をご存知ですか? 最初はなれなくていやだーと思っても、仕事を一生懸命にやっていればだんだん周りの雰囲気にも慣れて3年くらいたつうちに「辞めなくてよかった」と思いますよ。1か月であきらめるようであれば、どんな職場でも務まりません。それにころころ職場を変わると転職する場合とっても不利です。 周りの雰囲気がおかしいなーと思えば、自分から雰囲気を変えるよう努力するか、職場以外に楽しいことを見つけるか、栄養士としての知識とスキルを磨くよう自分を高める努力をするかしてみたらいかがでしょうか? お給料をもらえるってとっても素敵ですよ、お洋服だって、旅行だって誰に遠慮することもなく自分のお金で好きなことができるのですから。そのためにもお給料に見合う分の仕事はしっかりやっていきましょうね

2013/05/07
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アメリカのRDは調理はしませんが、献立作成をやる人は多いです。 大学の科目には調理実習や献立作成のどちらもあります。 私の友人の米国RDの場合、調理実習は料理の基本を習ったといっていました。献立作成に関しては、同じメニューをリピートしてはいけないという課題付きの一ヶ月分の献立を作らされるというようにフードサービスのマネジメントを行う場合は献立チェックも必要なので大学教育で一応勉強しています。臨床現場ではたらくRDは、ICUやベッドサイドでの臨床栄養管理が主な仕事ですから、献立作成はいたしません。しかし、すでにあるレシピの中から患者は毎日選択できるので、それをPCに入力します。栄養補助剤も使用いたします。病院で働くRDの「現場」は臨床の場ですので栄養管理中心です。 フードサービスマネジメント(給食経営管理)専門のRDであれば、献立管理も行います。小学校やケアハウスで働くRDは、献立は調理師が作成し、その献立の良し悪しをチェックするのはRDとも聞いています。 日本と欧米とでは求められている仕事内容が異なるのです。一度、見学されてみませんか?

2012/07/18
回答

ヨーロッパは地続きんまのでいろんな国の食事事情を経験してください ドイツに行けるなんて,またとないチャンスですよ。日本で味わうドイツ料理と本場で味わうのと又一味も二味も違います。その国の食文化はその国の風土に根付いたものですから,その辺を勉強なさったらいかがでしょうか? しかも,ヨーロッパは地続きです。フランスやイギリス,イタリアなどいくらでも遊びにいけます。10年前に,私の家族はイギリスとフランスに住んでいたので,休みの時はあちこち旅行していました。面白かったのは,クリスマスケーキがまったく異なり,いくつかの国のケーキを比較しました。ドイツはシュトレーンが有名ですね,数週間前から準備をいたします。 ドイツ語に挑戦するのもいいですが,英語も学ぶことができますので是非チャレンジしてみてください。英会話を学びにいろんな国の人々が来ていると思いますので,そこで,また話が広がりますよ。 もし,ドイツでの病院見学をお考えでしたら,その国の栄養士会にメールで問い合わせしてみてください。 http://www.internationaldietetics.org/NDAs/Germany.aspx もし,ご夫君の仕事関係の方が入院したら,チャンスとばかりお見舞いに行って食事を観察するとよいでしょう。 大いに楽しんでください。帰国後,逆に日本の良さや違いがみえて面白いと思いますよ。

2011/05/27
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男女雇用機会均等法ってご存知ですか? 男女雇用機会均等法第9条に「婚姻,妊娠,出産等を理由とする不利益取扱の禁止」があります。そこには「事業主は,女性労働者が婚姻し,妊娠し,または出産したことを退職の理由として予定する定めをしてはならない。または解雇してはならない。」というような主旨のことが書かれています。労働基準法第65条にも同じようなことが書かれています。是非,皆さんはこのような法律をよく読んで地位保全をはかってください。 と同時に,気持ちよく働き続けるためには,夫婦間で協力することと,同僚に突然の迷惑をかけないことが大事でしょう。私自身は30年以上前に,結婚や出産を理由に上司から退職を迫られたことがありますが,退職しませんでした。産休は15週間とりましたが,育休はとらず,子育て中の子どもの病気対策に,二次保育ママを探し,子どもの病気等を理由に突然休むということはしませんでした。そのことにより,直属の上司以外の同僚が私が働き続けられるような環境整備をおこなってくれました。私達の時代は,結婚や出産を期に退職する女性が一般的でしたが,今はそのような不利益を被らないよう,女性も自己実現のためにも,能力を生かし,社会に貢献することが必要ではないでしょうか?職場の上司や同僚,特に同性のサポートを得るためには,日頃から責任をもって仕事をする態度が必要ではないでしょうか? そのための備えも必要です。お金も知恵も惜しみなく出して,働き続けるための方策を考えてください。 今年の誕生日に,共働きの子育てで奮闘している,息子から「育児と仕事を両立した母さんを誇りに思います」というメールをもらいました。息子からこのような賛辞を送られたことは私がやってきたことは間違いではなったという確証であります。 皆さんも,ただ,給料を得るためだけに働くのではなく,栄養士や管理栄養士の資格を生かし,社会貢献をするためにも,知恵とお金を惜しみなく出す必要があるのではないでしょうか?60歳まで働き続けてください。きっと,苦労のあとの喜びが数十年後に用意されているはずです。

2011/04/22
回答

具だくさんカレーで食後血糖コントロール 日本人のカレーのイメージは、肉、じゃがいも、人参、たまねぎの入ったルーだとおもいます。 でも、北海道のスープカレーはなすやとうもろこしなど野菜たっぷりです。食後高血糖を押さえるにはやはり、炭水化物の量を少なくして(ご飯量はひかえる、具だくさんのカレールーを作ることです。例えば、ジャガイモは少しにして、定番の玉ねぎ、人参にえのきやしめじなどの茸をたっぷり使うと食物線維量がアップします。1食10g位のDFが入っていれば食後の高血糖を抑えられます。自己血糖測定器をお持ちでしたら、カレーを食べた後、30分と60分の血糖値を測定してみてください。食前+食後30分~60分の間に20分位ウオーキングを取り入れると、さらに血糖抑制ができます。スウエーデンの病院では食事指導のほかウオーキング指導をして、その間に自己血糖測定をおこなっていました。トライしてみてください。

2010/12/21
回答

O157 2001年と2002年の流行の時の話ですが、さやさんは福岡市の保育園にその当時からお勤めなのでしょうか?健康保菌者はいても発症しなかったという保健所のデータをかつて見たことがあります。納豆の件での投稿です。保育園で衛生面で気をつけていても園児の免疫力が低下している場合は発症する可能性が高いですよね。その当時の発症しなかったのは「2施設のみ」ということは訂正いたします。

2010/08/02
回答

3歳児への食育 保育園の給食を教材にするといいのでは。 例えば、ご飯、パン、麺は黄色で、車のガソリンの役割。これを食べないと毎日元気に遊べない。魚、肉、豆腐などは赤色で、みんながかっこよく大きくなるための役割、野菜は風邪や病気に負けない元気な子、強い子、肌のきれいな子になるんだよ、といいながら、赤、黄、緑のお皿(紙皿に色をぬる)の上に食品をおくゲームをしてみてはいかがでしょうか?

2010/08/02
回答

納豆は茹でるの? 納豆を毎日保育園で出している福岡市のA保育園では、O157が流行った年も一人も発病者が出なかったということで、福岡市の保健所がその原因を調べたところ、納豆を毎日食べていたからではないかという結論をだしました。その年の発病者がでなかった保育園は、玄米菜食を実行している博多の有名な保育園とA保育園のみで、他の保育園ではO157による発病者が出ました。納豆は納豆菌が腸内細菌叢を正常にし、免疫力をつけるのでhないかといわれていますので、茹でて食べるというのはもってのほかです。

2010/08/02

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やっさんさんの主張は最もです。 乳幼児期には食事に含まれている栄養素を十分摂取することが成長につながります。園長先生の主張「食べにくいメニュー(こどもが好きじゃないメニュー)の時でも楽しみを作る」ためにデザートを食事と一緒につけるのは問題です。 ファミリーレストランのお子様ランチに日の丸の旗が付いたプリンなどを一緒のプレートにおいていると、子供は、まずプリン(果物)から食べ始めます。その結果、食事をつまみ食いして食べなくなります。 好き嫌いのない元気な子供に指導していくのが教育だと思います。楽しみとしてのおやつ(果物も含む)は食事を全部食べてから与えるとか、3時のおやつの時間の楽しみとして我慢させるとか、楽しみは3時まで待たせることも食育です。 ずいぶん前の実験に、こういうのがあります。 「2~4歳児の前にさまざまな食品(料理)を並べて自由に食べさせると、幼児は教えられなくても必要な栄養素が取れるように手を伸ばし食べる。しかし、そのプレートに甘い物を一つ置くと、その後はまず甘い物を食べてバランスよく食べなくなった」という研究です。動物実験でも確認されています。この研究の結果から、幼児はすでに自分にとって必要な食物は何かを知っている。その本能を狂わせるのは大人の甘い考えであると言われています。 子どもに媚を振るのではなく保護者も含めた食育の展開を考えたほうがいいのではないでしょうか? 子どもの一生の健康の礎を身に付けるためにも。 いっくさん頑張ってください。

2012/06/09
コメント

幼児期のおやつは4回食の1食と考えます。3時のおやつであれば、1日の必要エネルギー量の10〜15%まで、一様にエネルギーをきめると3歳児と5歳児では体型も活動も異なるので、5歳児は不足でしょうし、3歳児は足りているかもしれません。 要は楽しみとしてのおやつと三食では不足するエネルギーを摂取させるという基本原則を守ることでしょう。もし、多過ぎるというのであれば、夕飯に影響するし、不足であれば夕食までもちません。これをアセスメントするには保護者にアンケート調査すると良いかもしれません。栄養士としての力量の見せ所です。 まずは3歳児と5歳児用のおやつのエネルギーを設定してはいかがでしょうか? エネルギー摂取基準2010年版の推定エネルギー必要量は3から5歳は同じですね。だからといって3歳と5歳を同じに設定する必要はないので、身長と体重からやはり推定することです。

2012/04/14

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バッテラ

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 東京都
  • [現在の職場] その他
  • [過去経験のある職場]
    その他
  • [実務経験年数] 未経験
  • [自己紹介]