透析の患者さんに「植物の根とか葉っぱとか果実でリンの量は違うの?」と質問されました。
そういえば、こういう方面から考えたことがなかったので、後日調べますね、とその場は終えたのですが、食品成分表でリンの数字を見ると、根菜類、葉菜類や果物などで大きな差はなかったです。
差があるものとして、発芽前、未精製はリンの含有量が多かったです。
患者さんへの説明として、「葉や根に差はないですが、発芽するためのエネルギーにリンが必要なので発芽前の豆や球根(種実類やトウモロコシ、くわいなど)、また発芽前の穀物(要するに精製前のこと)にリンが多く含まれています。」で、大丈夫でしょうか?
また、大豆の場合はこの流れからくると、「たんぱく質を含んでいるから」だけだと、説明がおかしくなるように感じます。
知識、経験ともに少ない私ですので、誤りや詳しい説明、追加点などありましたらご教示ください。
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