施設長からの衝撃的なお説教

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2015/07/04 07:41:38

今日は完全に被害妄想の書き込みかもしれず、読まれた方に不快な思いをさせてしまうかもしれません。しかも長文。申し訳ないです。

【施設長について】
・勤め先の特養は「サテライト」で、「本体施設」がある。
・昨年度まで本体施設の施設長が2施設の代表であったが、今年度からサテライトにも単独で施設長を置くようになった。
・法人全体として、現場上がりの職員が施設長になることは無く県・市職員が『天下り』してくる。
・本体施設長は法人内の各施設長の中でも「発言権」が強い。
・本体施設の施設長は、介護長がお気に入り。一番びっくりしたことは女性介護職員の結婚式のスピーチで、「介護長にどのような新婦か聞いてみた。みなさん、この介護長というのがとても優れた人物で・・・」と、新婦を無視して介護長を褒め続けた。
※今回、私にお説教されたのは、本体施設の施設長です。

【介護長について】
・介護長はサテライトを含む2施設のトップ。しかし、「建物が離れている(歩いて3分)から~」とおっしゃり、開設以降、月に一度のサテライト全体会議にもお越しになることが少ない。=サテライトの現場を見ていない。
・本体施設で介護長から「問題児」扱いされた介護職員をサテライトに移動させる。(職員間では『島流し』と呼ばれています)
・本体施設では行事企画(言いだしっぺ)は介護長。しかし、サテライトに関しては何も言わない。サテライトの介護主任は現場で夜勤もされる。正直「行事どころではない」と言われた。看護師と栄養士が「言いだしっぺ・実行班」となることが多かった。
・一か月前くらいに、介護長から「栄養士は現場ではないのに出過ぎている。なんで看護師『側』なのか。」と叱責を受けた。

【お説教までの経緯】
・今年5月、相談員が変わった。福祉大学出身も、介護の仕事に就いたのは2年前で、「島流し」として半年前にサテライトに移動してきた元介護職員50歳の男性。その男性相談員は介護職員と「上手くいっていない」状態であった。施設長は「彼は才能がある。半年したら素晴らしい相談員になる」と言っている。
・「島流し」された看護師が異動後2か月で退職した。退職届を提出した際、「看護主任にいじめられ、耐えきれない」と言った。

【お説教の内容】
六月は入院・自宅療養で半月以上休み、本体施設の栄養士に仕事をフォロー頂いたため、その子の時間外勤務が増えた。
本体施設事務所へ、施設長に時間外を認めてくださったお礼とお詫びに上がった。
肘をつき、明らかに怒っている。「この度はご迷惑おかけしました」と言うと、『それだけか?!』と言い返された。「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と再度申し上げ、失礼します、と事務所を出た。
私が一人になったところに追いかけてきて・・・
『相談員が参っているからフォローしてやってくれ』
「・・・?はい。」
すると私を睨みつけて、
『はっきりいってあんたは看護主任一派と思われている。サテライトは雰囲気が悪い。みんな看護主任が怖くてものが言えない。看護主任のせいでサテライトは空中分解寸前だ!』
「お言葉ですが、怖い、というのは看護主任が職員に気づきを指摘された際、『言い返せない=ヒトに説明できない道理の通らないことをしている』からではないですか?それは職員の勉強、努力不足ではないですか。一派、と言われても、私には栄養士の先輩はいません。栄養士として職員として、先輩に意見を求めることはあり、その頻度が看護主任が多いことは事実です。しかし、それを一派と言われるのは心外です。」
『あんたが心外であっても、周りがそう思ったらそうなのだ。誰もがなぁ、あんたみたいに胡麻を擦って強い者に取り入るのが上手ではない。強い者に付いてしょうもないイジメをするな!!看護師が退職したのも看護主任がいじめたからだ。相談員が参っているのも看護主任が怖いからだ!栄養士のくせに中立を保て!中立を保つためには看護主任としゃべるな!!』
「では、サテライトの雰囲気を変えるには看護主任とその一派が退職するしかないのではないですか?」
『それも考えにはある。』
「私も以前から相談させていただいていますが、出産までに退職を・・・」
『いつ辞めるんか!!採用のこともあるから2か月前には言え!!』
「私の意向ではなく、施設判断で退職しなさいということであれば、そうおっしゃってください」
『そんなことは言っていない!
 今から新規採用の職員面接があるから、俺は行く!!』

かなり省略しましたが、30分間廊下の隅でお説教されました。
多職種協働で仕事をできている、と思っていたけれど私の勘違いだったみたいです。
すごく疲れました。文章にしてスッキリしました。

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