確かに日本伝統の行事だからって
誤嚥や窒息以上に「もちつき」には食中毒の要素がぎゅうぎゅうに詰まっていると言っても過言ではない。
沢山の人を介する、素手で作業をする、杵や臼は木で繰り返し使うため完全な滅菌が難しい、つきたてをそのまま食べる、
参加者は衛生観念がゼロに近い素人が多いため、確率はグンと上がるでしょうね。
確かにもちつきってすごい引きがありますよね。
高齢者の餅への執念って半端ないものがあります。
ただ私たち栄養士に衛生管理者になって責任かぶりますとなると
色々感慨深いというか、よぎってしまうのも事実ですね。
皆さん、来年の正月予定している人もいるでしょう。
正直な感想を教えて下さい。
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その餅つきを禁止する動きがあると伝える記事が、「日本農業新聞」(10月29日)に掲載され、物議を醸している。「餅をちぎったり丸めたりして人の手に触れる工程が多いため菌やウイルスが付きやすく、集団食中毒が発生する恐れがあるとして、一部の自治体が判断した」というのだ。
(中略)
餅つきの全工程は素手で行われており、作業前やトイレ後の手洗いは徹底されていなかった。返しの水は交換されていたが容器の洗浄はなく、他の器具類も途中段階で十分な洗浄、消毒をせずに使用されていた・・・
日本から「餅つき」がなくなる日~ウイルス性の「食中毒」を恐れて規制する自治体が続出
http://healthpress.jp/2016/12/post-2709.html
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