調理員にとっての栄養士の存在とは?

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2010/07/23 22:05:08

現在、某大学の男子寮の栄養士しています。(勤務4年目)
短大を卒業して、産業給食、病院の栄養士を務め、結婚して、仕事を辞め30代後半に仕事復帰をし、地元では大手の給食会社にパート栄養士として勤めましたが、このご時世いくら頑張っても正社員にはなれないと思い転職して現在に至っています。
やはり、パート栄養士ですが他より時給が良いのでどうにか勤めていますが、私の場合、調理室から離れ一人、離れ部屋でポツリと献立作成、事務処理とやっています。その環境のせいか、元々栄養士と調理員とは独特の溝があり、栄養士は雑用扱いでした。前の栄養士は半分ノイローゼ状態で辞めていったとか平気に笑い話しにする人達の集団でした。
昭和30年代の建てられた寮ですが、衛生や食事提供に関しても当時からほとんど変わらずの状態に当初は驚きを隠せませんでした。(内容はとても書けません。)
私は状況を観察し、ひとつひとつ根気強く時間をかけて憎まれながらも言い聞かせ直させましたが、当人達はさも自分達が頑張ってやったからだと思っています。今では私の前では素直に話を聞いていますが、影では私を何かと嫌な奴扱いしているのがわかります。かなりの調理員の入れ替わりが私がいる間にありました。いい人ばかりが辞める職場で何度、自分も辞めようかと思いましたがここで辞めるような弱い私ではないと自分に言い聞かせ頑張っています。そんな職場もかなりの老朽化で来年いっぱいで閉じることに決まりました。また色々と問題も出てくるでしょうが最後までがんばります。

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