嚥下食には泡で対応？“エスプーマ”

今朝日本テレビで放送していた“エスプーマ”
ご覧になった方も多いかと思います

エスプーマとは
『軽食感、豊かな香りまとったなめらかな"泡＝ムース"が簡単に作ることができる調理マシン』
らしいのですね

食材＋つなぎ(ゼラチン・タンパク等)＋亜酸化窒素ガスで
作るということもあって
食材の特性を知っていることも必要にはなります。
しかしそれは栄養士の得意分野であり、
凝固性に関しては授業でも習ったとは思います

テレビを見ての素人意見で恐縮なのですが
(メリット・デメリットもあるかもですけど)
これは嚥下食に最適なのではと思ってしまいました。
野菜などだけではなく麺類やお魚もムース状のものに
簡単に出来る様で
もちろんデザートにも最適
なんといっても
やはり見た目がとても綺麗なのです

家庭用のものでも1万ちょっとはする様なんですが
アメリカではレストランや福祉施設で一般的に使われている様です。

まだ日本ではあまりなじみがないとは思いますが
少しコスト設定が高い所なら使われいてもおかしくないマシンなのかなと思いました。

皆さんはこの“エスプーマ”を使っての嚥下食は
どう思いますか？(実際食べてみないと分からないとは思いますが)

もし使ったことある方がいれば教えてください


※宣伝目的などでは一切ありませんのでご了承ください。


放送元＜日本テレビ＞：http://www.ntv.co.jp/zoomin/corner/maruq/
参照元＜エスプーマ・アドバンス＞：http://www.espuma-advance.jp/