レシピ本をいつか出したいと思っている栄養士さんも多いと思いますが、興味深いニュースがあったため共有します。
「ついにレストランまで開業したタニタの社員食堂。
火付け役となった『体脂肪計タニタの社員食堂』は、
続編を含めて472万部のベストセラー。印税は5億円に達する計算だ。しかし、著者プロフィールに名を連ねる担当栄養士さんには印税が1円も入っていないとか。いったいどうしてなのか。」
今の栄養士ブームの火付け役とも言われるタニタの栄養士さん。
確かにどれだけ収入が増えたのだろうとも言われていますが、実際はやっぱり企業のお抱え栄養士さん。
企業がお金をかけていたのもあったけど
個人的な印税の収入というの皆無だったのでしょうね。
「では、著作物であるにもかかわらず、栄養士さんはなぜ印税を手にできないのか。」
“レシピ”という所にもからくりはあるみたいです。
将来レシピ本を出したいと思っている方は読んで見て下さい。
独立すればいいのに・・・と周りの人間は荻野さんをテレビで観る度言っています。
もう十分知名度もあるわけですし、色んな企業でも受け入れられそうな気がします。
ノウハウは得たのだから自分の好きなことを少しずつして頂けたらいいですね(というか今の状態がとても充実してるのかもしれませんが)
栄養士さんってどこか真面目で欲がなく
責任感が強いため
良い様に使われたまま終わってしまう人も多そうな気がしませんか(笑)
これから色んなビジネスチャンスに巡り逢われる機会が皆さんあると思いますが、お人好しで終わってしまわぬ様に
ビジネスについても勉強しておかなければなと
栄養士の課題が見えてる様な気がしました。
皆さんは記事を読んで、
同じ栄養士という立場からどう思いましたか?
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参照元:President ONLINE
参照URL:http://bit.ly/J6wEWq
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