昨日の友は今日は敵？

おはようございます。日々の業務、お疲れ様です。

いつもお世話になっております。今日はちょっと職場の人間関係、事務員さんの件でご相談させてください。

今年、入院基本料の対策で栄養士の配属が今までなかった整形外科の有床診療所に内定をいただきました。最初の３ヶ月間くらいは医療事務のお仕事メインでやっていたのですが、以前から医師や事務長に提案していた管理栄養士としての業務内容に前向きなお返事を頂けたので、１日おきに栄養士のお仕事をさせてもらえるようになりました。

事務員の方たちからは最初は「やっとお仕事ができて良かったね」と言ってもらえたのですが・・・それまで仲良くまたは普通に話せていた事務員の方たちが、次第に私を無視するようになりました。
雑談はもちろん、お仕事の話も無視で、聞こえなかったのかと思ってもう一度同じことを繰り返し伝えると蚊の鳴くような声でやっと「はい」と一言だけ。
仕事で何か差支えたのかと思って聞いてみても「別に」で終わってしまい、最近になっては挨拶まで無視されるようになりました。

１日おきに栄養士の業務をさせて頂く前は皆さん普通に接してくださっていたので、もしかしてそれが原因なのかと思っていましたが・・・それが確信に変わったのは、事務員さんたちが「あいつは先生や事務長のスパイだよ、嫌らしい」と私の陰口を言ってるのを聞いてしまったからです。

というのも、栄養士の業務にあたるときは「医局」という事務長さんたちの仕事部屋を使ってほしいと言われてそこで作業しているのですが、たまに先生（医師）たちも出入りしているのです。

事務員のみなさんはよく「給料が安い」「ボーナスが少ない」「休みがとりにくい」「病院のシステムがおかしい」とかよく不満をぶつけ合っています。そしてその内容を私が逐一事務長さんたちに報告しているんだと思っているようなのですが、私はそんなチクりみたいなことは一切していません。
一度、その旨をみなさんにお伝えしたのですが、信用していただけないのか、ちょくちょく「いいわよねぇ、バックのでかい人は」と嫌味まで言われるようになりました。

それまで仲の良かった人が急に敵に・・・なんて経験は中学生の頃に体験しましたが、やっぱり、最初は精神的にきつくなり、栄養士のお仕事は1日おきなんかじゃなくて毎日あればいいのにとか思ったり、夜は眠れず、ご飯ものどを通らず、痩せたりもしました。
けど、今は少し落ち着きました。家族に相談して「遊びに行ってるわけじゃないんだから、仕事の方に集中しなさい」と言われたこともあって、前より前向きな気持ちで仕事に行っています。
まぁ、相変わらず事務員さんからは無視の嵐で・・・職場では孤立しちゃって辛いといえば辛いんですがね；

長々と申し訳ありませんでした。ここまで読んでくださってありがとうございます。
皆さんも似たような経験をされたことはないでしょうか？もしありましたら、どうやって乗り越えられたか、乗り越えようとしているかなどのお聞かせいただけたら幸いです。

よろしくお願いします。


ちなみに事務長さんは男性の方で、それ以外の事務員さん達はみんな女性の方です。