急性期病院と慢性期病院では、当たり前のように患者様の入院日数が
違うと思います。
その中で、食事の提供の仕方や経管栄養の選び方など、違いってありますか?
私は急性期病院の経験しかなく、食事に関して言えば、嚥下以外でいうと
嗜好の面を優先し、
「具体的な食事内容や栄養改善は慢性期病院で決定する」形を取り
グループにある慢性期病院に食事の情報を伝えるのが流れでした。
経管栄養に関しても最終的な栄養剤の決定や量も慢性期病院で
決定し、まずはカロリーや水分確保を中心に血液検査の異常値や
浮腫や下痢などがなければ、厳密な栄養管理をしない形をとります。
この仕事は分野で、様々な仕事がありますが、長年病院に勤めている方でも、急性期か慢性期に勤めるかで食事の提供の考え方や経管栄養の知識などの身に付き方も違ってくるのでしょうか?
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