センサーって、介護現場でどのくらいの率で使用されていますか。
離床センサー、センサーマット、座位からの転落防止用、各種ありますが、この一年でセンサー導入率がものすごいうなぎ上りです。
カンファレンスの時にセンサーの鳴動する頻度や、どのセンサーが妥当か、もういらないか、などの話が出るのですが、ベッド上で体動が多いとか、滑落事故があったとか、車いすごと転倒したとか、そういう事故があるとすぐ「センサー使いますかね」って話になって、どんどん購入されていて、
一人もセンサー使用者のいないユニットがもうないです。
開設から10年近く経つので、入所者のADLが全体的に低下しているのもあって車いす導入もすごい増えているんですが、そういうものなんでしょうか。
センサーがないと転倒も転落も滑落ももはや防げないのか。介護の人数は一応基準をクリアしているのですが、介入する利用者が増えているとしょうがないものなんでしょうか。
センサーに頼りすぎじゃないのか?っていうくらいセンサー使いたい、足りないから買ってもらおうっていう会話が頻繁に出すぎてて、ちょっとどうかと思っちゃうのですが、センサーの使用に関しては栄養士のコメントの余地がないので黙って聞いています・・・
看取り加算をはじめてからエアマット、褥瘡予防マットの使用者も増えていて、看取りイコールマット変更、っていう感じだし、ティルト車いすも増えたし、なんか、状態変わったら介護用品を即検討、っていう感じで。
ロボットの導入も本気で考える委員会が発足するようで・・・
人手が集まらない分どんどん物品に頼るってのが、うちだけなのか、世間の介護施設全体でのことなのか、ちょっと知りたくてお聞きしてみました。

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