栄養経営士のつどいから得た診療報酬改定について

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2018/04/02 13:36:27

3月24日に栄養経営士のつどいが札幌で開催されました。
私と間逆な若くて美人さんの管理栄養士さんが会場一杯に参加されて栄養士の未来に希望が持てました。

さて、質問というより情報提供です。
2018年度診療報酬改定についてのお話がつどいの最初にありました。

病院から自宅以外に戻る方に対しての退院時共同指導料 400点
が新設され、その中には実際に摂取した栄養量(エネルギーと蛋白質)の記載や嚥下コードの記載が必要になったり、
回復期リハビリテーションにも摂取栄養素量の記載が必須となり、リハ計画書管理栄養士が入ることになったり

と、本当に患者様の摂取状況や病態を把握し他職種と互角に情報共有できないと
管理栄養士が生き残れない時代が「もう来ちゃった」という印象受けました。

栄養経営士の学びで多職種と同じ土俵で頑張っているつもりですが、
頑張る方向性がはっきりして今後が楽しみ!やるぞぉと50代デブで不細工なエステル37(つどいの会場で私に気づいて声をかけたすらりとした美人さん、私がデブでびっくりしたことでしょう)は、
「もう私たちの時代が来ちゃった、早!大変になるけど管理栄養士が認められる大チャンス、来たー!」と燃えています。
今回の改定で私たちが「数値」や「専門職ならではの視点から記載した文書」で力のあるところを表せないと管理栄養士の必要性を疑われると身の引き締まる思いになりました。

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