非常食の考え方。

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2020/10/31 12:53:54

いつもお世話になっております('ω')
委託会社が入っている100床未満の病院です。
現在備蓄している非常食が来年期限となるため、入れ替えを検討しています。(3日分)
もともと災害時食品を備蓄していましたが、このタイミングでローリングストックに変更予定です。
普段の献立で使用しやすいものを選ぶ予定ですが、委託会社で扱っている商品が少なく、缶詰(魚・果物など)だけだとレパートリーが少なく困っています。

そもそも、実際に災害が起きたとき1食目は急遽非常食を使用するかもしれませんが、2食目以降は在庫品や納品済みの食材を優先して使用しますよね。
数年前、自分自身が震災を経験したときも納品がストップしましたが、まずは在庫を把握して非常食と組み合わせるかたちで献立変更をして数日間乗り切りました。
なので、「非常食のみで食事バランスを考える必要はあるのか?」「在庫品を先に使うため、9食分連続で非常食を使う機会はめったにないのでは?」と疑問に思います。
「在庫と組み合わせることを考えると、レパートリーが少なくても問題ないかな?」というのは甘い考えでしょうか(;^ω^)

もちろん災害時に栄養士が出勤できなければ献立変更は難しいし、調理員も出勤できなければ在庫確認もできないし、何かしらの理由で厨房自体が使えない可能性もありますよね。
(ちなみに食中毒発生の場合は非常食ではなく、外部業者からの弁当対応となります)
やっぱり「非常食献立はそのまま提供。3日間連続提供しても飽きないようにバランスを考える」というのは必須ですか?ご意見お願いします。

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