いつも勉強させて頂いています。ケアハウス2年目管理栄養士です。完全委託です。
当施設では自立型と介護型(特定施設入居者生活介護)に分かれており、介護型のほうには現在常食、一口大、きざみ食を提供しています。
先日ある入居者様(2か月前から嚥下の理由で常食からきざみ食に変更になった方)が骨折で入院されたのですが、それとは別に低カリウム、亜鉛不足で低栄養だと診断が出たようです。(昨日のことなので検査値は手元になくその内容だけ病院から聞いています)
体重はほぼ標準体重です。ここ1年は体重変化もありませんでした。
そこで低栄養という診断が出たのにはその方の様々な要因があるとは考えているのですが、以前もきざみ食の方が低カリウム血症や褥瘡があったこともあり、食事の提供の面からも考えました。
きざみ食は常食と同じ量を5mmにきざんで提供していただいているのですが、きざむ過程で水分と共に栄養素が流れ出ると思います。そのあたりを加味するときざみ食の方は多少なりとも栄養素が低くなると思います。
それがもし原因の一つであるなら例えば一人分60gの副菜を65gで盛り付けるなど何か工夫が必要なのか?と考えています。
きざみ食での提供の方は5名程度なのでどうなんだろうかと思っています。
皆様の施設ではきざみ食などの形態食で変化をつけていることなどはありますか?
0
※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました
2人が回答し、0人が拍手をしています。
同じカテゴリの新着の質問
154
1
0
2024/11/20
368
3
0
2024/11/10
697
3
0
2024/10/29
398
3
1
2024/10/24
431
2
2
2024/10/23
825
2
4
2024/10/17
ランキング
154
1
0
2024/11/20