更新日:令和4年4月26日
担当:農産局穀物課
米麦流通加工対策室
学校給食用等政府備蓄米の交付について
農林水産省では、児童・生徒・幼児等に「米の備蓄制度」への理解促進や、ごはん食を通じた食育の推進を図るため、学校給食等に使用する米の一部に対し政府備蓄米を無償または有償で交付しています。(米粉パン等用も含まれます)
【現在の申請受付期間】
第1四半期:令和4年4月1日(金曜日)~5月16日(月曜日)
※1:申請後1週間以内に、農林水産省から電話もしくはメールで申請書受け取りの連絡がない場合は、
お手数ですが農林水産省穀物課消費流通第1班(03-3502-7950)まで御連絡をお願いします。
※2:交付決定後、順次配送を行いますが、配送まで1か月前後かかることについて御留意下さい。
※3:第2四半期(令和4年7月1日~8月13日)の申請から、
食材提供団体(子ども宅食)の申請1回当たりの上限数量を、これまでの300kgから450kgに引き上げます。
また、食事提供団体(子ども食堂等)及び食材提供団体(子ども宅食)の申請書類の簡素化を行います。
制度の概要はこちら(PDF : 344KB)から御覧下さい。
見直し後の申請様式等については、第2四半期の申請受付開始までに、本ページに掲載いたします。NEWアイコン
【交付申請の相談先】
子ども食堂等への政府備蓄米の無償交付についてのお問合せは、
農林水産省穀物課(消費流通第1班)まで直接御連絡ください。
お問合せ先:03-3502-7950 対応時間09時30分~18時00分(12時00分~13時00分の間を除く)
【年間の申請受付期間】 令和4年度の交付申請スケジュールは以下のとおりです。申請に際し、御注意下さい。
第1四半期:令和4年4月1日(金曜日)~5月16日(月曜日)
第2四半期:令和4年7月1日(金曜日)~8月13日(土曜日)
第3四半期:令和4年10月~11月中旬
第4四半期:令和5年1月~2月中旬
【制度の概要、交付要領、様式記載例、Q&A等】
制度の概要はこちらから御覧下さい。(PDF : 344KB)
※1 交付する政府備蓄米は、直近年産米を基本とします。
※2 令和3年7月からの拡充内容
・交付された政府備蓄米について、交付した数量を適切に使用した場合、必要に応じて年度内の追加申請が可能。
・同じ提供団体であっても活動実態が異なる場合、それぞれの支部単位での申請が可能。
※3 令和4年1月からの拡充等内容NEWアイコン
・食事提供団体(子ども食堂等)の申請1回当たりの上限数量を90kgから120kgに引き上げ。
・食材提供団体(子ども宅食)の交付申請において、過去に無償交付を受けた実績があり、
団体の体制に変更がない場合は、添付資料の一部を省略することが可能。
政府備蓄米の無償交付に係る交付要領について、令和3年12月20日付けで一部改正しました。
要領はこちらをクリック (PDF : 1,048KB)
手引きや申請提出書類
(1)学校等給食
・手引き【学校等給食用】(PDF : 1,259KB)
(2)食事提供団体(子ども食堂等)や食材提供団体(子ども宅食)
以下のボタンを押していただくと、関係する資料にリンクします。
1.対象
(1)学校等給食用
小・中学校給食(中等教育学校の前期課程を含む)、夜間高等学校給食、特別支援学校(幼稚部~高等部)給食、幼稚園及び保育所等(以下「学校等」という。)における給食
(2)学習教材用
学校等の学習活動の中での調理実習等
(3)試食会用
学校等での幼児、児童、生徒、保護者、教職員、栄養士、給食調理員などの方を対象とする試食会
(4)食事提供団体(子ども食堂等)、食材提供団体(子ども宅食)における食育用
子どもや子育て家庭に対し、食育の一環として、ごはん食の推進を目的として使用
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html
※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました
0人が回答し、0人が拍手をしています。