皆さんこんにちは。
高尿酸血症の基本について見直していたところ、
一つ疑問が出てきました。
短大で学習していた頃の教科書を確認してみると、
食事ケアプランの中に「尿をアルカリ化する食品を
選択する(ひじき、わかめ、昆布、だいずetc...)」
という項目がありました。
ここでふと思い出したのは、過去には食品が酸性と
アルカリ性に分けられ、血液が食事によって酸性に傾くと
体に悪影響を与えるので、アルカリ性の食品を食べよう
という動きがあったことです。
現在では血液のPHは一定に保たれる働きがあるために
否定されていますが、血液の場合と違い、アルカリ性の
食品を摂取した場合には、尿はアルカリ化されるという
認識でよろしいのでしょうか。
(血液)アルカリ性食品→血液のPH変化なし
(尿) アルカリ性食品→尿のPHアルカリ化へ?
お手数かけますが、皆さん回答をお願いいたします。
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