糖尿病食への展開の仕方

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2013/05/15 11:28:56

こんにちは。
現在、特養29床(ユニット型)、ショートステイ10床の小さな老人福祉施設で働いています。


私の働いている施設では、朝、昼は厨房からで、夕飯は介護員さんが作っていて、みなさん割と好きなものを食べていたり、糖尿病の方でもよほどひどくない限りはほかの人と同じものを食べていたり、量を減らして調節していました(グループホームみたいな感じです)


しかし先日ついに糖尿病1300kcalの制限の方が入所されました。

今のところはご飯の量やおやつで調節しているのですが、小豆バット(うどんの上にあんこをかけたもの)の日だけどうしようか悩んでいます。今まで糖尿病の方には小豆バットやぼたもちの日、行事で和菓子などを提供する日は「行事や小豆バットの日くらいは…」と量を減らしてして提供していましたが、さすがに今回は看護師さんと2人で悩んでいます。

施設自体が「ここは病院じゃないから、そんなに厳しく制限はしなくていい!」という方針でやっているのですが、やはり介護員さんも「加算をとるのに小豆バットはどうなんだろう?」と思っているようです。


ですがその1300kcalの制限有の利用者さんは、わりとしっかりしていて、「病気だから」と説明しても他の人と違うものだと機嫌を悪くしたり、文句を言ってくるそうです。


ちなみにまだ食事箋はとっていないので、加算の対象にはならないのですが、近いうちに療養食加算としてとる予定になっているので、今のうちに、と思って質問しました。


みなさんのいる施設では、あんこなどの小豆を使ったものやおやつなどは、どのように対応していますか?

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