水分補給のベースがお茶ではなくポカリになっています

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2013/10/04 13:50:07

特養で働く栄養士です。
わたしの施設では利用者の補水にお茶と、適宜でポカリスエット・水ゼリーを使用しています。
ポカリは水分量の特に足りない方・熱発している方に飲ませるようにしています。


しかし夏ごろから、ポカリを補水のベースにする介護士さんが多くなりました。
お茶を飲みたがらない利用者が多くおり、甘いポカリなら飲ませやすいとの理由からあげているようです。
尿量を増やすため、コップ並々2杯のポカリを一度に飲ませている人もいます。


本来の使い道とは違う・カロリーや糖分が気になることについて、会議等で伝えたくても「これ以上飲むと過剰摂取」という厳密な量がわからず強く言えません。


このような介護士の補水の仕方は、みなさんから見てどうでしょうか。
ポカリの「これ以上飲むと過剰摂取」という量はどのように出せばいいでしょうか。


宜しくお願いします。

ちなみにポカリの栄養量ですが、
200ml エネルギー54kcal 糖分13.4g 塩分0.25gです。

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