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認知症 私は病院勤務の経験もないし、栄養指導もほとんど携わっていません。 何も言えることはないのですが・・・。 認知症についてもっと知ってほしいと思いコメントさせて下さい。 認知症だから話をしてもわからない・・・。 確かにそうかもしれません。でも感情はあります。 今は忘れても、過去の経験やそのときの感情は残っていたりします。 そして今まで生きてきたプライドもあります。 わかってもらえるかどうかわからないけど、皆と同じようにきちんと話をすることは大切なことだと思います。きっとその方も心の中で感じているのではないでしょうか? それから、今話したことは忘れても過去のことは覚えていたりすることもあるので・・・。毎回同じ内容を伝え続ければ、ある時今まで話したことを覚えていたりするかも? ご家族の方はいろいろな理由があると思いますが、自分の親が認知症だという事を認めたくないのかもしれません。ご家族への指導は難しいかもしれないですね・・・。 そうなると、皆さんが言っているようにケアマネなどとの連携が大切だと思います。(個人情報とかいろいろありますが) もし私がその方と話をするとすれば、昔食べていた食事から聞き出していこうかな。 そこから、どれだけ食べていたのとか聞いて話を繋げていけるかな? 栄養指導とはかけ離れているかもしれませんね でも、いい話相手になってあげたいと思います。そこから何かつかめるように思います。 心に届く栄養指導がしたいというパグさんの思い、素敵ですね~。 私も心に残る食事の提供に頑張ります。

2010/09/30
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いろいろありますが・・・ 皆さんのコメントを読んでいて参加したくなりました。 私も日々の業務でわからなくなる事は沢山あります。 それでも、続けていられるのは入居者からの美味しかったという言葉や笑顔を頂けるからだと思います。 食べられなくなった方に対して出来る事を考え、対応して食べられるようになった時とかよかったって思います。 そして一番嬉しいのは栄養士という枠を超えて、入居者に一人の職員として見てもらえたときです。食事の提供は当たり前のことだから、介護職員や看護師に比べると感謝されないというか結果がすぐに見えませんよね。 それでも、地道にユニットに出向いて食事量をチェックしたり、食事介助したり、話を聞いたりしているうちに入居者も見ていてくれたのだと思います。 「最近顔出さないけど辞めたかと思ったよ。淋しいじゃないか。」 なんて言われた時は、認めてもらえたんだなって嬉しかったです。 私は栄養士の仕事に就く前に介護職をしていたのですが、そこで口から食べられる方は本当に元気な方が多く、口から食べる事の大切さを学ばせてもらいました。 だから、食に携わるこの仕事は面白いと感じています。なかなか目に見えないところが残念ですけど。

2010/09/25
回答

夢とか目標 私も息抜きしたいので参加します 夢でもあるし目標なのですが・・・ 仕事関係  管理栄養士を取ること(勉強のモチベーションが持続せず落ちてます )  ソフト食の拡大(現在始めたばかりなので)  ショートステイ利用者に向けて(家族との連携とか) 自分の事  恋愛がしたい(このままでは枯れ果てて いってしまいそう )  ピラティスの再開(辞めたら太った・・・。)  楽器演奏したい(一応吹奏楽部員でした)  大きな夢としては、周りが自分の事を必要だと思ってくれる存在になりたいし、なれたらもっと頑張れるかもなって思います。    

2010/09/21
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同じです このトピックを読んでいて私も参加したくなりましたので、コメントします。 栄養士って一体なんだろう? 一時期真剣に悩んだことがありました 有料老人ホームに勤務していたとき、入居者の方々は美味しいものをもっと出してほしいと要求され、会社側からは食事が予約制だったこともあり、売り上げに反映される献立を提示しなさい。このときは、本当にわからなくなりました そんなに売り上げというなら栄養士はいらないんだって思う自分がいました。 ある一人の入居者のじょくそうが悪化して介護職よりなんとかならないかと相談され、いろいろ調べて対応した結果、きれいに完治することができました。 じょくそうは栄養管理だけでなく様々な要因から形成されますが、この入居者にとって食べる事でも改善されるということがわかったとき、栄養士って面白いな って実感しました。 いろいろあって有料老人ホームは辞め、次に特養に勤務しました。 入ってみて知ったことは1年間に4人も栄養士が辞めていて、周囲も栄養士に対して何も求めてこなかったです 最初は、精神的に辛くて、一人だし誰にも相談できない・わかる人が実際にいない。管理栄養士は持っていないからケアマネジメントができない。献立立案だけしか仕事がない。(発注は委託会社の担当)施設としては栄養士の配置基準をクリアしていればいいんだ・・・ 何のために私はここにいるのだろう?と悩みました。 でも悩んでいても仕方ない、とりあえず出来る事はやっていこう と切り替え自分から食事介助を手伝ったり、トイレ介助もした事もあります。(これはよくないですね)入居者との会話も増やし、他の職種の人たちとも話すようにしました。そのうち周囲も見る目が変化し逆に相談されるようになったとき、自分の努力が少し実ったかなって嬉しかったです 栄養士は一人だけど、施設で働く人達はたくさんいるので決して一人ではないんだって思いました。その後いろいろあり退職しました。 それで現在何をしているのかというと、違う特養で栄養士しています 複合型施設で直営です。ケアマネジメントは管理栄養士が担当しています。(特養のみ) 私は主に献立作成・発注(管理さんも半分やってくれています)を担当しています。現場にも入っていましたが、今は少しはずれています。ただ忙しいときなどはヘルプしています。 自分の中で今日は特養の入居者のところにいって、明日は養護の入居者の様子伺いをしようなどと考えながらやっています。 人数が多くて細部まで配慮できないことが申し訳ないのですが、安全に少しでも喜んで食べてもらえる食事の提供を目指しています。 私は本当に栄養士としての仕事をしたいなら病院が一番いいと思っていました。 病院に勤務されている方のコメントを読んで、病院栄養士でも同じように栄養士って何?と感じることがあるという言葉に驚きました。同時にどの現場でも同じなのかもしれないと思うと、親近感を持ちました。 栄養士は何でも屋みたいな部分があります。でも食べなければ身体は機能していかないことを考えるといろんな事を知っておく必要があると思います。それが自分の引き出しを広げることが出来ると思うからです。 その割りに地位とか賃金は低いと感じてしまうのが難点ですが・・・。それは人それぞれの価値観の違いもあるでしょうから、何とも言えません。 きゅうちゃんさんは新卒で施設の管理栄養士としてたった一人で頑張っていること、私には出来ないなって思います。 いろんなことで悩むと思いますが、いろんな職種の人との連携が大切だと思います。 連携を築くには時間も必要だし、努力も必要です。でも連携や信頼関係が出来れば仕事は楽しくなるし、それが入居者に反映されると思います。 なかなか結果が見えないので、不安になったりすると思います。そんなときは入居者の顔を見にいったりして気分転換するのもいいと思います。意外と癒されたり、ずばっと一言言ってくる入居者がいますよ。 長くなってしまってごめんなさい いろんな方の考えがあるので、これもひとつの考えとして捉えてもらえると私も嬉しいです 話が脱線してしまった部分もありますが・・・ 見逃してもらえるとありがたい

2010/09/15
回答

いろいろな問題があると・・・ この掲示版を読んでいて、自分なりに考えてみた事を書いてみようと思います。 確かに厨房に出入りする立場の人間が、排泄介助をするのはいい事だとは思いません。 お客様が口にするものを取り扱う仕事なので、何かあったときのことを考えるとよくないです。 そう思っても施設の状況や方針で、栄養士が介護職も兼務しなければならない方のコメントを読んで私は心の中で拍手を送ります。 でもそうなってしまったのは、厨房の委託化が進んでしまった事もあるのかなって感じてしまいました。もちろん委託会社が悪いわけではありません。私が以前勤務していた特養の委託会社は皆さん親切な方ばかりで助けてもらっていました。委託会社に勤務する方がこれを読んで嫌な気持ちになったらごめんなさい。 ただ厨房が委託されることで、栄養士が施設側に一人いれば充分だし厨房に入らないなら・・・。なんて流れが出来てしまったのかもしれません。 そしてユニットケアが推奨されて、お客さまにも食事に関してできることをやってもらおうという流れが出始め、栄養士もその中に・・・という感じで福祉施設の栄養士の立場は変化したので、排泄介助もすることになる施設の栄養士も出てきたのだと思います。 それから規模の小さい施設も職員数が少ないので、栄養士も介護の一員として数えられてしまうのでしょう。私の知り合いの栄養士さんもデイサービス勤務ですが、栄養士業務+送迎などしているそうです。 いろいろな問題があって難しいなと思います。 私は栄養士の仕事に着く前、自分の意思で介護の仕事をしていましたが、今となっては貴重な経験になりました。 食べる事って全ての事に繋がっていると思うので、いろんなことをやっておくことはマイナスではないと私は思っています。 ただの栄養士ですが、いろんな面で幅の広い栄養士になりたい。 そう思っています。(管理も・・・頑張ります。)

2010/07/17
回答

頑張って下さい 皆さんのコメントを読んでいて私もコメントしてみようと書いてます。 まだ開設してから時間が経っていないので、職員もお客様も手探り状態だと思います。 特にお客様は、今までの生活とは違う場所に来られたと思います。自らの意思で決めた方もいれば、介護する側が限界で入居を決めた方。 不安や寂しさと身体の低下に対する恐怖とか、いろんな気持ちが混ざっているのではないでしょうか? だから記録を読ませてもらったり、会話をしてその方を知ることが大切だと思います。 会話の中で、食べ物についていろいろ探っていくこともできます。 私が以前勤めていた老人ホームで、鶏肉がどうしても食べられないお客様がいました。 話を聞くと、小さい頃家で鶏を飼っていて絞めるところを見てしまってから食べられなくなったそうです。食べるとじんましんが出ると言う事で鶏肉の提供はしていませんでした。 面白いですよ、食べ物でいろいろ知ることが出来ます。 会話して知ることでお客様も信頼してくれるようになると思います。 蒸し暑い日が続き食欲がない方が増えているとか・・・。 私は麺類の献立を増やしています。どうしても暑いときにご飯は食べたくないけど、冷たい麺類なら少しは食べられると思って。最近食欲がない方で、冷やし中華の時完食した方から全部食べられたと話がありました。 また食欲がない方に、食べてもらう事は難しいですよね。 でも水分だけはきちんととってもらうように努めてます。 慣れない環境で大変だと思いますが頑張って下さい。

2010/07/16
回答

大丈夫ですよ 皆さんが言っているように調理実習を依頼してコツを教えてもらうほうがいいと思います。 この際、立地条件は気にせずに。老人ホームは山の中にある施設が多いですから。 私の勤務する施設も山の中です 営業の方は遠くても都合をつけて実施してくれます。 遠くても自社の製品を買ってくれれば売り上げアップにつながりますからね。 だから、営業の方にとっては商品を買ってくれるお客様なのですから大丈夫ですよ お互い頑張っていきましょう。

2010/04/22
回答

使用しています 私の勤務する施設でも最近スルーパートナーを使用してお茶ゼリーを作っています。 調理師さんからはゼラチンのようにふやかす時間もいらないし、簡単に溶けるので好評です。 でも最初は慣れなくて失敗した事もありました。 コツとしてはまず50~60℃位に上がったところでスルーパートナーを少しずつ加えかきまぜながら加熱していきます。80℃以上になったところで火を止めて容器に入れて冷まします。 文章を読んでいて疑問に思ったことがあります。 沸騰するまで加熱したところに一気にスルーパートナーを入れたならば・・・ダマができてしまうかもしれませんね。 それからスルーパートナーの分量についてです。2.5リットルでスルーパートナーが27gは少し多いと思います。 パンフレットなどをみてもらうとわかりますが、お茶ゼリーなどの場合100ccに対して0.7gのスルーパートナーと記載されています。 ですから2500ccならば17.5gあれば十分固まります。 私の勤務する特養ではスルーパートナーの使用濃度0.6%で計算して作っていますが、 固さなど問題ありません。 少しでも参考になればいいなと思い書き込みしました。 最後にタイトルなんですが・・・ちょっとまずいのでは? もう少し違った言葉があるのではないかと感じてしまいました。 いろいろな方が見ています。同じ商品を使用していて使いやすいと思っている方もいます。 私もそうですが、直接顔を合わせて話ができないからこそ、こういう掲示版やブログなど 言葉に気をつけないといけないなって思います。

2010/04/21
回答

職種は一人でも・・・ だいたい他の皆さんと私も同じような意見です。 じゃあ、何でコメントしたのか? 私は周りの職員に腹がたったからです 確かに施設長とはトラブルが発生してしまいました。 だからといって、他の職員までもが一緒になって態度を変えるのは職員の意識が低すぎる! 食事に関して管理栄養士であるひまわりさんからの意見を聞かずに、何か事故が起こった場合・・・。そういう職員達はひまわりさんに責任をなすりつけるでしょう。 自分の身を守るためにも私は現在の職場を退職する事をお勧めします。 今の施設でやりたいことがあるのはよくわかります。 また長年勤務していれば情だってあるでしょう。 でも、残念ながら周りの職員は無視状態ですよね 何かあってからでは遅いと思います。 それならば早めに自ら終止符を打って、次に進んだほうがよいのでは? ひまわりさんのことを必要としてくれる職場やお客様は他の場所に必ずあります。 辞めさせられるのではなく、自分が辞めたことを後悔させてあげるよって気持ちで辞めたらどうでしょうか? 本当に特養などでは管理栄養士ひとりで大変ですよね 栄養士の職種は一人でも、他の職種もいるので決して一人ではありません。 だから、いろんな職種の人たちと普段から交流を持つようにすることをお勧めします。 私の場合、介護職員とは食事時間にお客様の食事介助に入りながら、いろいろ世間話やお客様のことなど話したりしています。ナースともお客様の食事から身体状況など、ちょっとした時間を作ってナース室に出向いてます。 腰が低すぎ?でもしっかりとした繋がりを築けたら、お客様にとってもいいケアに繋がると思います。 今は辛いかもしれませんが、頑張って乗り越えて下さい

2010/04/15
回答

私も・・・ 私も栄養士のくせに太っています・・・ もともと小さい頃から太めの体型でした。 扁桃腺が弱く、熱ばかり出していたので にいることが多く、 今思えば消費と摂取のバランスに問題があったのでしょう。 私自身食べることが好きなので、就職の際に病院を受けることは全く考えなかったです。 太っている自分が誰かに指導することは、説得力に欠けるよなって思ったからです。 そんな私が今何で栄養士をしているのかは・・・。 ブログやっているので見てください (ちょっとアピールですね) ちょっと最近ご無沙汰しているのですが、ピラティスをやっています。 先生に言われたのですが・・・ 「ななこさん、骨格がしっかりしているよね。筋肉もついてるよ。」 と、意外な言葉をもらいました。 中学・高校で吹奏楽部で肺活量を増やすのに毎朝校庭走ったり、4~5年前からトレッキングを以前勤めていた職場のおばさんたちとするようになってどうやら筋肉がついたのでしょう。 父が骨太なので遺伝もあるのかなって思います。 そんなことがあったので、体重が全てではないよなって最近思うようになりました。 こんな私ですが栄養士をやっています。 確かに標準体型が理想だと思います。でも、一人ひとり違うから絶対こうじゃなきゃ駄目という事は・・・どうなのかな?と思いました。

2010/04/14
回答

盛り付け+器 盛り付けに関しては皆さんが言っているようなことを私も先輩方から教わりました。 そして、実際に調理する調理師にも聞いてみることが大切だと思います。 以前勤めていたところでは、調理師が盛り付けの見本を作ってそれをパート職員が見ながら盛り付けをするということをしていました。盛り付けも調理師の仕事のひとつですから。 あとは料理を盛り付ける器の選定ですかね? 器ひとつで単価のかからない料理も豪華そうに見えたりすることってありませんか? 最後はやはりお金を頂いていることを忘れずに、丁寧な仕事を心がける事だと思います。 現在働いている職場でも主任が 「これでお金がもらえるか?考えて仕事しろ」と職員に言ってますよ。 最初は慣れないからどうしても遅れてしまいます。(私も同じでした) でも回数をこなしていけば、そのうち時間内に出来るようになりますよ。 それには、絶対出来るようになってやるという気持ちだと思います。 自分のあてられた仕事で精一杯とおっしゃっていますが、最初はそれでいいと思います。 その与えられた仕事を一通りできるようになってから、自分が考えた事・やってみたいことをアピールしていけばいいのではないでしょうか? 料理本で勉強するのもいいですが、私は自分で実際にいろいろなお店に食べに行くことをお勧めします。新メニューのヒント・食器や盛り付け・味付けなどいろんなメリットがあります。 美味しい料理を食べて、自分のストレス解消にもなりますよ。 負けるな~

2010/04/09
回答

簡単に言うと・・・ まっゆんさんの質問を読んだので、ちょっと説明しますね。 簡単に言うと、スベラカーゼを入れたミキサー粥はフルーチェみたいにぷるぷるっとした形状になります。 お茶椀に入れて軽く揺らしてみるとわかりますが、くっつきがありません。 一番わかりやすいのが、お粥をミキサーにかけたあとその容器を洗うのが簡単なんです。 するっと取れるので、片づけが楽です。 そして食べてみると、スムーズに飲み込むことができます。口に入れたときはふつうのミキサー粥とあまり差がないかもしれないけど、飲み込んだときの咽喉越しが違います。 咽喉にはりつく感じが、スベラカーゼ入りのミキサー粥はないです。

2010/04/06
回答

病院勤務ではありませんが・・・ 私は特養に勤めています。 病院勤務した事がないので、あまり参考にはならないと思いますが一つの意見として読んでもらえたならばいいかなと思ってコメントします。 常食の方と同じカロリーにしようとすると、お粥の量ってかなりの量になると思います。 それを完食できる方ならば問題ないのかもしれません。 ただ、増やしてもその場で食べきることができない方の場合は無理に量を増やすのではなく 補助的な食品を増やすのは必要なのではないでしょうか? 確かに1品増やすのは1つの作業が増えるので、現場からは最初不満があがると思います。 でも既製品ならばお皿に移しかえてお膳にのせるだけですよね。 誰に何をつけるかということを、現場の職員がわかりやすいように工夫をすれば、何とかなるのかな?と思います。 あとは、お粥を召し上がっている人の中で体重の減少が目立つ人を優先した方がよいのかなと。たぶん全ての人につけるとすると手間よりも金銭面で問題が生じるのではないでしょうか? ちなみに私が勤める特養では、補助食品は個人負担していただいています。

2010/03/30
回答

スベラカーゼ好評です 私の勤務する施設でもスベラカーゼを使用して数ヶ月経ちます。 サンプルを取り寄せて何も入れないミキサー粥と、スベラカーゼを入れたミキサー粥を作って厨房職員・介護職員や看護師などに見た目や食感を比較してもらいました。みんなスベラカーゼを入れたミキサー粥を支持してくれました。 コストは正直かかりますが、今までミキサー粥でむせていた入居者がむせることなく召し上がってもらえるようになりました 厨房は直営なので、他の部分で予算内に納まるように献立作成や発注で悪戦苦闘しています。 ミキサー粥を作る際、誰でも同じような固さになるように基準を決めたりしました。職員もなかなか理解してくれるまで時間がかかるので 残念ながら他の職種の人はこういった商品知らないです。私も看護師から「こんないい物があるのね、初めて知ったわ」と言われました。だから栄養士側からいろんな職種の人たちに提案してみることも大切なんだなって思います。

2010/03/18

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プロフィール

ななこ

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 静岡県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    介護・福祉施設
  • [実務経験年数] 5年以上10年未満
  • [自己紹介]
    専門学校在学中に、一緒に暮らしていた祖母の介護がきっかけで、卒業後栄養士の仕事ではなく介護職を約2年半していました。 その介護施設は厨房が直営で、正職員に採用されると栄養士不足ですぐに移動となり、それ以来栄養士として仕事をしています。