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フリートーク

指導者として致命的⁈

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2016/05/30 21:16:37

いつも相談コーナーにお世話になっております。

病院管理栄養士5年目にして、念願だった業務栄養指導に就くことが出来ました。

しかし、始めて3ヶ月経ちますが、早くも落ち込んで自信喪失しそうです。

元々口数が少なく、患者様と対面して食事に関するカウンセリングを行い、患者様の心を動かす指導というものがなか出来ず悩んでいます。

今までずっと給食経営管理の事務仕事だった為、あまり職場の人と話さずに過ごして来ました。上司も大人しいと思いつつも、普段の業務には差し支えない為、少し変わった子だな位に流してきたとのことです。

普段の指導は患者様の話を引き出しつつ、改善すべき点を少し話す位で、「良い方向に導けてるのかな」と常に疑問符を持ってしまいます。
今更ながら、指導やカウンセリングに関わる人は人生経験が豊富でキャラクターが濃い人ではないと務まりにくいのかな、と悟ってしまいました。

栄養指導することに不安があると、ちらりと先輩栄養士に溢したところ、「プロ意識が低い」「患者様は困って病院に来ているのだから、生半可な気持ちだと管理栄養士の品位に関わる」とけちょんけちょんに返されてしまいました。


先輩栄養士に言われて、自分のことで精一杯、周りが見えてない、患者様に捧ぐ気持ちが低いと気づいてしまいました。管理栄養士である以上は「栄養指導がしたい!」というのは自己満足なのでしょうか。資格にしがみついてる、実体は空っぽなやつなのでしょうか。

本題なのですが、口数が少なく、大人しい人は栄養指導に向かないのでしょうか。社会人として、世の中で生き遅れてしまうのでしょうか。
書くことでは、気持ちや思いをストレートに表現できるのに、話すとなると思うように言葉が出て来なくてもどかしいです。

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