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フリートーク

入院時食事療養1をとるために・・・

回答:3件閲覧数:3821
2015/06/09 13:35:30

現在、新しい病院に勤め始めた者です。入院時食事療養費2から入院時食事療養費1にするため、毎日頭を悩ませています...病院の栄養科を立ち上げた経験などをお持ちの方や現在病院に勤めている方などいっらっしゃいましたら、是非お力添えいただきたいです。

現在、私の勤める病院は、開院からそれほどたっていなく、約束食事箋もまだ確立したものが出来ていません。
毎日、外部のセントラルキッチンから、クックチルの食事を毎日宅配してもらい、当院の厨房にて温め、提供しています。(そのため食種発注も5日前には締切になってしまいます。)

セントラルキッチンで示されている給与栄養目標量はあるのですが、献立の日間差が激しく、エネルギーに関しては200kcal超える日もあれば150kcal少ない日もあります。
塩分に関しても6gの日もあれば10gの日もあります。また特別食は糖尿食しかないため、その他の特別食にはほとんど対応できていません。

現在、特別食提供の際はご飯の量や牛乳などで調整していますが、特別食の患者さんが増え、今後細かい対応が必要になってくるため、どのようにしたら特別食として提供できるのか、とても悩んでいます。
現在のスタイルでは入院時食事療養費1をとることは非常に厳しいのではないかと私は思っています。

大きな問題点...
・宅配されてくるおかずを基本に、量を減らしたり、汁物を減らしたり、何か栄養補助食品をつける対応をして特別食にしなければならない点。
・約束食事箋を病院独自のものではなく、セントラルキッチンに寄せたものにしなければいけない点。(寄せたものにしても、上記のように日間差が激しいため、どうすればいいのか...)

私は以前にも病院に勤めていたのですが、厚生局の監査はとても厳しく、「1日でも塩分が超えている日があると指摘される。」と監査官よりお聞きしました。また、たんぱくなどに関しても、±5%くらいが限度と聞いたことがあるため、この食事提供形態で通るかとても不安です。
(お恥ずかしいですが、エネルギー±30~40kcal、その他±5%程度の献立しか立ててきた経験がないため、どこまでの誤差が許されるのかの知識がありません...)

セントラルキッチン(委託会社)の話によると、日間差はある程度許されるので、1ヶ月の数値が範囲内に収まっていれば問題ないはずとの回答でした。ただし、1ヶ月の平均の数値も委託会社の示した目標量よりかなり誤差があります。)

病院立ち上げに携わったことがなく、本当に未熟でお恥ずかしい限りですが、入院時食事療養費1を取るためのアドバイス、また厚生局の監査に関しても詳しい注意点などがあれば是非お願いします。

どうかよろしくお願いします(>_<)

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