温冷配膳車をめぐるあれこれ

結構お久しぶりに投稿します
どうしても吐き出したい思いに駆られ、フリートークにて失礼します。
完全に愚痴です。

当院の使っていた温冷配膳車の１台が去年の秋の終わりに急遽完全故障
かなりの年代物だったためにリースにて入れ替えをいたしました。
入れ替える際に、以前よりエイチエにて過去の質問に多数あった「トレイが熱い問題」
もしっかり視野に入れてメーカーさんなどに事前回避策（配膳少し前にスイッチ切ったりとか）を聞いて「よっし、かかってこいや！！」
と意気込んだものの、やはり病棟ナースからトレイが熱かった報告が多数。

割合朝の時間が、熱く感じる病棟スタッフが多いんだなと思っていたんですが
こっちも、法律で決まった温度で提供しないと厚生局に怒られるという事も説明はしているんですけど。
看護部長が「どうにかならない？」と言ってくるんですよね
いや看護師なので「手が商売道具」（←実際に言われた）なのも分かるんですが…
こちとら病院運営という名の食中毒対策の方が大事です。

本日の口が出せる夜勤明け看護師が、本日の朝食配膳時に「熱くて持てないでしょう？」と通りかかった厨房スタッフに触らせて「持てますよ？」というやり取りがあり
病棟スタッフとの熱さの知覚差が判明したわけなんですが。
まぁその事を看護部長へ報告したら、なぜかお粥の温かさについて飛び火（「熱すぎて火傷してしまうのでは？」）
いや、貴方配膳車入れ替わる前に「お粥が冷たい！！」とか騒いでたじゃん…と何かもう
配膳時に中心温度計を持っていって、目の前で粥の温度を測りましたけども
とにかく呆れと、何かしら言いたいんだなとイラつき度がピーク（なお入れ替える前から粥は配膳直前に盛り付ける方式です）

ちょっとすっきりしたくて、お目汚し覚悟でこちらのフリートークへ書き込ませていただいた次第です。
暫くは空いたスペースにてトレイと食器をセットしてみて一番熱い時はどんな感じかなどの実験をするつもりではありますが。
いやもう、何言ってもダメなんだろうなぁ…