障害者雇用の調理補助について

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2023/03/02 22:17:02

初めて質問します。20代女性です。
現在、大企業の社員食堂の調理補助を障害者雇用で働いています。今月で入社してから半年になります。
新卒の頃は、特養で管理栄養士として主に現場に入ってムース・ミキサー食を作ったり、食事の盛付等を行っていましたが、周りの方についていけず、精神的に体調を崩し1年で辞めました。
その後、病院に通院して、精神障害者保健福祉手帳3級を取得したり、職業訓練学校でパソコン・接客マナーの講座を受けたりし、事務職に就きました。そこは障害のことを配慮してもらえ、働きやすかったですが、やはりもう一度栄養士として働きたいという思いが強くなり、まずは調理補助から始めて自信をつけたくて今の職場に転職しました。

最初の頃は体力的にしんどかったのですが、パートさんの人間関係は良く、仕事を丁寧に教えて下さったおかげもあり、少しずつ仕事を覚えていき、3か月後にはデシャップで自分の担当のメニュー以外に、手伝えそうなところは手伝いに入ったり、盛付や洗浄では、自分である程度考えて動いたりすることができるようになりました。
周りのパートさんからも「助かる。」と感謝されることが増え、やりがいも感じ仕事に行くのが楽しみでした。

しかし、社会保険の適用拡大による扶養内パートさんの労働時間の制限や、今年1月にパートさん一人が通勤中に怪我をしてしまったことにより、人手不足で余裕のない日が続き、現場はピリピリしています。
一人あたりの業務負担量が増え、さらに臨機応変な動きやスピードを求められるようになりました。
私も役に立てるよう頑張っているのですが、ミスや優先事項を間違えることが増え、10年ベテランのパートさんに毎日怒られることが増えてきました。その人と同じ作業をするときは何か言われるんじゃないかと内心ビクビクしながら働くようになり、ストレスになっています。
また、20年も働いておられる年配パートさんがおられるのですが、仕事が遅いため(でも丁寧でミスはしません)、10年ベテランのパートさんが時々不満や嫌味を言うようになったり、挨拶の際はその人にだけあからさまに声のトーンが違ったりし、雰囲気が悪くなり始めています。

自身の障害のことを配慮してもらえ、自分が成長できる環境に会えたと思ったのに、また、体調を崩して辞めることにならないかな…と不安に思う日々です。
でも、新しい仕事を徐々に教えてもらえ、任せてもらえる仕事が増えたので、これからも辞めずに頑張っていきたいと思っています。

上手くまとめられず申し訳ありませんが、
乗り越え方や、ベテランパートさんとの付き合い方
ほかに調理補助で障害者雇用されているところで、こういうのは普通にあることだから我慢すべきなのか、
教えていただきたいです。

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