皆さん、お疲れ様です。
北関東で200人定員の認定こども園で働く栄養士です。
愚痴というか、ちょっと…涙ほろりしてしまった話を聞いてください。
先日、土曜保育も実施している当園で私1人が出勤して給食提供を行いました。
(当方、委託会社業務です)
その日の検食担当者は、園内外でも有名なかなりきつい保育士さんでした。それでもいつもとやることは変わらないと思って業務に臨みました。
しかし、帰ってきた検食簿には日頃の給食室に対する鬱憤なのか、下記のことを書かれました。
「味が濃い」(自分でも自覚あり)
「子供がむせた」
「これは給食と呼べない」
「土曜保育で人数少ないのに、どうして食器の数が揃っていないのか理解できない」
要約するとこんなことを検食簿に書かれまして、私のメンタルがやられてしまいました。
この検食簿は、後日園長先生他が閲覧するのですが、それを考えると「私終わったな。」「明日からの勤務辞めたいな」と考えるようになってしまいました。
とにかく、園長先生や他の先生に説明と謝罪をしなければという思考で頭がパンク状態です。
言い訳すると、その週は調理師さんからのパワハラに3~5年ほど耐えてきたが、もう耐えられないとパートさん×3人からの訴えがあり、退職の意向も示され、そのフォローや上司とのアポ取りをしたり、
その調理師さんからの聞き取りと説明、
普段の業務と新しい献立ソフトの操作とそれに伴う書類作成など19時過ぎまで(定時17時)続く日があり、集中してなかったんだなとあとから反省しています。
その中でのクライアントからの検食コメントには精神が来ました。たまたま重なったとはいえ、もう、限界かな…。
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