この調理師って、どうよ

栄養士と調理師って分かり合えない事って多々あると思いますが、
「調理師と栄養士が合う訳がない」って公言している調理師ってどうよ？

栄養士としては、手間を惜しまず美味しく食べて貰いたいと調理をして下さる調理師さんは、感謝できるし、意見も聞きながら調理業務をしやすいように栄養士も考えるのよね。

でも、分かり合えないと豪語し、(こういうタイプって、栄養士の指示に従う訳無いよね)敵意を持っていて、指示書通りに調理しないんだよね。年中、これでは調味料が多いやら少ないやら文句言ってるし(言い方もキッツーい)。おかげでいつまで経ってもレシピが定まらない。
手間より休憩時間を増やしたいし、安全に時間までに食事が出れば良いって感じ？
こんな調理師じゃあ、美味しい食事を提供するのは無理よね。
確かに分かり合えないわ～。

以前一緒だった前者タイプの調理師さんとまた仕事がした～い。今年も年賀状書かなくっちゃ。
分かり合える調理師さんもいるわよー。
分かり合えないって決めつけている方が調理師以前に人としてどうよ。

【追記：2023/11/23 08:57】
ご回答ありがとうございます。言葉が足りなかったようです。

もちろん人の考え方は十人十色。栄養士の知り合いで、プライベートな所で「好きなもの食べて死ぬなら良いじゃん」と言っている人がおり、確かに！ってその考え方を否定しませんし。(食事指導で言ってはいけませんけどね)むしろ潔くて好きだわ。

問題の調理師は、栄養士ってだけで毛嫌いしているタイプ。加工食品のフライやオムレツに掛けるソースやケチャップを「少ない」「足りない」と。私や他の調理師が掛けると足りる。しむしろ余るくらい。この後掛け調味料のやりとりがしょっちゅう。「掛けようでしょ」といっても「足りない」の一点張りで、とりあえずやってみようと言う気も無い。
そんなとにかく日常が何か言いたい、ケチをつけたいタイプの方の「栄養士と合う訳が無い」の発言。
近くで聞いていた事務の方も「いやいや、お金を頂いて仕事をしている以上、合わないって折り合いを付けようとする気も無いのはおかしいでしょう？」って唖然としていました。
そう、「その人自身の問題」なんですよね。実は、栄養士だけでなく、年上先輩の調理師に対しても反抗心剥き出しで、厨房内でもこだわりが強すぎ、評判はあまり良くなく、社内でも一寸した有名人なんです。
端っから「栄養士とは合う訳が無い」で仕事をされては、こちらが歩み寄ろうにも歩み寄れませんよね。
本来、組織で働くのは向かないのでしょうかね。