保育園での塩分入りタブレットについて

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2014/05/23 07:16:38

勤務先の保育園では、昨年から熱中症対策として、塩分チャージタブレットを2歳児クラス以上の子供たちに、散歩の時に与えています。
「冬のかくれ脱水」についてよくテレビで解説をしている谷口英喜氏の研修に、1年半程前にいきました。
その時、小学校の運動会の練習中に、スポーツドリンクを飲ませる必要はなく(水分は取らせます)、朝ごはんを食べてくるように言った方がいい、とのことでした。
また、「授乳 離乳食支援ガイド 実践の手引き」には、発熱など以外にスポーツドリンクを常用するのは、虫歯、肥満になりやすく、腎機能に負担をかける、とありました。
タブレット1個の塩分相当量は0.1グラムなので、それ程気にすることはないのでしょうか?
園長先生はいつの間にか、今年も大量に買ったようなので、今年も、もやもやしたまま、熱中症対策が始まりますが、来年に向けて、栄養士としてタブレットについて、どう考えて、どう説明するのがよいか、アドバイスお願いします。

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