塩分制限と食事加算

勉強不足で申し訳ないことですが、あるセミナーで講師の先生がおっしゃっていたことで気になったことがあるので質問させてください。
「塩分制限の献立を給食会社が提出してきたときに、６gオーバーしただけで目くじらたてていませんか？塩分6g未満にしなさいなんて言ってるのは役人だけで、主要学会は6gを目指すことが望ましいとしか言ってない。そんな重箱の隅つつく暇があったら、患者の摂取水分量の評価をきちんとしなさい。どちらが、患者の病状に急性期的に影響するか？」と話されていました。
その時は、確かにその通りかもな～と思ったのですが…
ここからが本題なのですが、例えば心疾患で入院中の方に塩分6gの指示が出ていて食事加算をとっていた場合、６gオーバーしている日だけは加算をとることが出来ないように思うのですが、実際はどうなんでしょうか？
以前、監査の時に６g未満になっているかを念入りに見られたことがあり、そちらには質問しにくいため、こちらでさせていただきました。よろしくお願いします。
長文失礼しました。