食事形態について

特養に勤める新米管理栄養士です。

今副食の食形態が一口大の入居者様なのですが、咀嚼はよくされているのですが、歯が部分的にしかなく、なおかつ部分入歯をしている（合わないのか咀嚼時にカポカポいう）状態です。ムセはなく口にいれると一生懸命咀嚼し、ご自分のタイミングで飲み込んでいます。

しかし傾眠傾向も強く、以前より介助しなくては食べない状態になってきている為、食事時間も最近は1時間以上普通にかかっています。

周りの職員は、食形態を下げて、食事時間の長さにかかる身体の負担を軽減させるべきという意見がありもっともだと思うのですが、ユニットのリーダーがご本人様が咀嚼して、形あるものを食べられているということを大事にしたいと考えていることから、下げることに抵抗示しています。

まだ経験も少ないので、リーダーの納得いく形で食形態を変えたいと思うのですが、経験も浅いものでアドバイスいただきたいと思います。

よろしくお願いします。