ベッド&座位ポジショニングについて・多職種連携とは・・・

回答:4件閲覧数:2107
2018/11/05 15:43:45

悩み過ぎてもう疲れました・・・(涙)
当介護老人保健施設に在籍して12年(育休2度)。ここへ来る前は急性期病院で9年。入職当初は「何やら難しいことばっか言ったり始めようとする人だ」と煙たがられ(笑)しかし、いろんなことを徐々に浸透させ、今ではいろんな職種の方が、食事について沢山相談してくれるようになってきました。

いろんな研修やら学会、資格取得勉強会に参加して、多職種と連携していくノウハウを自分なりに習得してきたつもりです。
結果を出して、みんなの意見も取り入れつつ、「ここは!」というところは強く根拠を出して受け止めてくれるような連携は取れてきたと自負しております。

しかし・・・

他の職種に口を挟むのは愚行だとは分かっています。

しかし、あまりにもできていない、タイトルにもあるポジショニング、拘縮予防と改善は、栄養管理でとても重要だ!と私は認識しているので、そこはどうにかしてもらいたいのです。
しかし!!
うちのPT(主任という名がついている)&OTによる、褥瘡回診時のポジショニング。
ほぼ素人みたいなあたしが見ても「!?」っていう(笑)
でで、デキる訪問専門のPT(うちの職員)に診てもらったのです。
包まれていて、隙間が無く、完璧なポジショニング&、当人の苦痛ない表情(眉間のしわが取れた!)が何よりの証拠、こちらのほうがいい!とリハ科内で話し合いをした結果、後者を採用、となったのです。
ところが・・・
褥瘡委員会の委員長(ベテランNs)から待ったが!
「委員で話し合ってせっかく決めたのに(ダメダメポジショニング)、それが台無しじゃん?勝手に動かないでね?」
って、私に物申すのです。
あたしですかね?(笑)
私には愚痴を言いやすいのもあり。&、デキるPTと仲良しなもんだから、あたしが根回ししたと思われた(笑)
医療者として、「苦しんでいる人を目の前にして何もしない」は有り得ません!!
自分たちのエゴだけで「委員会神話」を通す他職員。

もう限界です(涙)

自分が変わらなきゃ、他人を変えることは難しい?行動変容のためのコミュニケーションもとってもとっても勉強し、自分を変えてきたつもりです。
自分たちのミスを認めず、できる人の意見を聞かない!?
「ありがとう!また今度も一緒に見てよ!リハ科内でも勉強しておいてね!」なんて言ってくれたらいいのに・・・
今からリハ科に乗り込みます!

ポジショニングを決めるのは現場ですよねえ?委員会じゃないですよねえ?(笑)

私は間違っているのでしょうか・・・ご指導お願いします。

皆様ご回答いただきありがとうございました。
書いた時は自分でもかなりヒートアップしていました(涙)

どうしても自分の性分が・・・

でも、結局「一人でできる仕事は無い」

ということなんだと思います。
協力していく、話し合っていく、相手の気持ちや考えを聞いた上で一緒に考えていく、ということを更に重ねていこうと再度気持ち新たにいたしました。
ありがとうございました。

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