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回答

こんにちは。私は高齢者施設(老健)で管理栄養士をしております。分野は違えど同じ職種という立場からお話させていただきます。 私としては、保育園で必置になっていない栄養士、ましてや管理栄養士を採用しているということで、保育園の園長(理事長など?)の、給食に対する意識は高いのでは?と推測しますがいかがでしょうか? 私は期待の星!と、りんさんを押します。今後これら推し進めたい国の方針とぴったり合っているりんさんが、頑張ってくださることを切に願いますが・・・ ご自身で開拓されてきた改善点、本当にほっとします。無法地帯がまだまだ多い幼児給食、このような方に支えられたお子様、親御さんは本当にラッキーだと思います。でも、それをご自身でアピールすることはできないですものね・・・園内で、りんさんを押してくださる他の職員さんいらっしゃいませんか?園便りなどで、「うちの園には管理栄養士が在籍しているんです~!」と特集してもらうとか、これはぜひ外部に広めて「うちの園の売りです!」と頑張ってもらえないでしょうか。(園長さんなどはきっとりんさんを理解してくれるのでは?)どなたか相談にのってくださる方がいればいいのですが・・・ 園の体質、保育士さんたちもモラハラのような発言で残念です・・・ 「飢え死に!?じゃあ、もっと私達をリスペクトしてくださいよ~!」ですよね。 「あなたが居てくれて、子供たちが安全な給食を、美味しく、楽しく食べてくれて、本当によかった、ありがとうね」と言わせたい。もしりんさんがそのようなところに到達したらいいな、と期待します。 国が「保育園(給食管理を行う乳幼児施設)に栄養士・管理栄養士必置」になるためには、国を動かす=日本栄養士会会員であること、連盟に動いてもらう、実績を積む、しかありません。そのような栄養士、管理栄養士が増えることを切に願います。頑張れない、と辛いりんさんには不要なコメントかもしれませんが・・・でも、りんさんに悔いが残らない選択を。

2024/04/02
回答

こんにちは。老健で17年管理栄養士をしております。 まずは、1年目にして、利用者の状況を頑張って課題把握しようとされていて、凄いなと思います。 質問内容をコピペしつつ、私の考えをお伝えします。 【私の施設には、傾眠が強かったり、体が弱っていたりで摂取量が極端に少ない入居者様がおられます。看護は、そのような方々に対して・・・】 →3食のうち1食食べられないという方に対し、 必要栄養量 提供栄養量 摂取栄養量 これらエネルギー出納を計算し、「本当に1食欠食しても大丈夫か否か」を判定してください。 これで、必要栄養量を満たしていない場合、上記欠食は不可、となります。 そこをどうやって必要栄養量に到達させるかが私達の仕事だと思います。 仕方ない、で終わってしまっては、何もやらずに見過ごしたも同然です。何を、どうやってこの方に必要栄養量を摂取していただくか、を考えてみましょう。 →栄養補助食品は下痢をするし肝臓に悪い、について。 何の根拠でそれをお話されているかわかりません。下痢の原因を、看護師とともに考えてみてはどうでしょう?下剤内服無し、乳糖不耐症無し、それに繋がるような現病歴無し、ウイルス感染無し、水分摂取で人工甘味料の摂取無し、などなどチェックする項目は沢山ありますので、それら全てクリアで且つ栄養補助食品を摂取すると下痢が必発かどうかをモニタリングしていきます。栄養補助食品は様々あり、成分によっては確かに下痢をしやすいマッチングが生じます。それもしらみつぶしにやってみましょう。下痢対策に特化した製品などもありますので検索してみてください。 【誤嚥のリスクもある方なので・・・】 →全ての人間、そうです。誤嚥のリスクがゼロの人はいません。嚥下の評価をされていますか?看護師や連携歯科医師などがいれば、嚥下スクリーニングを実施し、経口摂取の可不可を判定します。経口摂取不可=ターミナルも同然ですので、そうなると全員が対象者、になってしまいますが、施設によっての境界線があるかもしれません。それらも看護師長などとお話されてみてはいかがでしょうか? 【1日1000kcal摂れていない状態で・・・】 →褥瘡発生時、どのような栄養管理をすればよいかご存じですか? 日本褥瘡学会ガイドラインをご参照ください。一人ひとり違う必要栄養量に対し、付加すべきものは何なのか、勉強してみてください。 【私としては、なんとか栄養を摂ってもらいたいですが、誤嚥するのも怖いし、ましてや管理栄養士としての経験が1年もない新米なので・・・】 →きっと新人さんがみな通る道でしょう。でも、何とかしたい、よくなってもらいたい、食べていただきたい、この気持ちを忘れず、多職種と話し合いを重ねて、自分の意見を「きちんと」準備して場を設けてください。相手は忙しく、聞く耳を持っているとは限りません。紙にまとめたり、何度も足を運んで理解してもらうほかありません。意見されることをすんなり受ける人はなかなかいません。それでも、その方のために頑張ることが私たちの使命です。 【誤嚥が怖いから、と全量は提供せずに途中で食事を中止しています。】 →食事介助はされていますか?ご自身でやってみてください。食事介助して、その対象者がどのような食べ方、発言、咀嚼嚥下状況、他職種がやることを遠目で見るだけよりも、自分でやってみることをおすすめします。本当に食べられない原因は何なのか、見えてきます。 【食事は、無理に食べさせなくていいんでしょうか。】 →何をもって「無理」とするか。 意識レベルが低下している(覚醒状況確認、バイタル安定は必須です)場合は経口摂取不可です。覚醒を促す作業を、食事前に行っているか、また、昼夜逆転で日中傾眠(あるあるです)の方に対し、それをどう改善していくか、これは看護、介護などと検討する余地があるので、それも話し合う必要があります。どんな方でも「無理に」はNGだと考えます。自ら開口、自ら食べたいという状況になっているかどうか、大変難しいところですが、ここを突破させるために、様々な職種と検討していく、というために、黒ごまパンダさんが動いてみてください。 栄養補助食品は、毒でもなんでもなく、食品です。薬でもないので即効性もありません。 いろんなメーカーが、いろんな商品展開をしています。「知らない補助食品は無い」くらいに取り寄せて、内容を吟味して、味見して、勉強してみてください。 通常の給食だけで管理できれば最高です。しかし、それでも難しい場合にうまく利用するためには私は有効なものだと思っています。 ベテランであっても、新人であっても、「この人のために何とかしたい」と悩み続ける業種です。気持ちを持ち続けて、頑張ってください。

2024/03/21
回答

音さんこんにちは。 皆さん書かれているように、まずは「休む」自分を受け入れる体制を作りましょう。 ご実家におられるとのこと、それは本当によかった。これが一人暮らしなどだとより辛いかもしれません。管理栄養士取得には、ご自身の努力だけではなくご家族様からの金銭的援助も勿論あったことと思います(奨学金などもあるかもしれませんが)。それを逆に「申し訳ない」と思ってしまうと、ご実家におられても辛い、ごめんなさい、と悩んでしまうかもしれません。でも、おそらくご両親はそんなことは思っていないのではないでしょうか?ここを少し気持ちを打ち明けて、安心できるシェルターとしてご両親様が受け止めてくださることを祈ります。それだけでも少し気持ちが楽になるかもしれません。どのようなご両親様か存じ上げず軽率なことは言えませんが、私は親の立場から申し上げますと、「こどものこころを大切にしたい」のが親です。なので、泣いてもいいです、今はちょっとそっと見守ってほしいと言っちゃってみてください。理解者が近くに寄り添ってくれているだけで、少し気持ちが落ち着いてくるのではないでしょうか? もっと気になるのが、その「職場に不安感が募り」がどのようなことだったのか・・・です。 職場って、いろんな人がいるな~、なんです。学生時代は、仲間は同じ視点で、目指すところが同じで、同年代ですし、一緒に居て心地よい環境だったかもしれませんが、職場ってそうはいかないんです。すごく難しいですよね。私もアラフィフですが(笑)自分の描いていた管理栄養士の世界とはちょっと違ったのかな?直営、特養ということで大変だったと推測します。 栄養管理って一言でいっても多岐に渡る介入と視点が必要なんです。こんなに大変な業種は無いんじゃないか!?と今ベテランの域に入ってそう思います。私も、前職が急性期病院の直営管理栄養士だったので、未だに早番に遅刻する夢を見ますよ(笑) とにかく「精神的に追い詰められたことは何だったのか」が、今はいっぱいあって整理がつかない状況だと推測します。そこに向き合うことができる日がくるまではお休みでいいと思いますよ。 うまくいっていたとしても、結婚、妊娠出産、身内の病気、仕事を続けていくことだけで人生、じゃないんです。嬉しいことも、悲しいことも起こります。それでも仕事をしなければならない時もあるんです。それが仕事です。 私の大学時代の親友は、管理栄養士で大手食品メーカーに勤務後、結婚、離婚、実家に出戻ってから再婚、出産、現在カイロプラクターとしてその地元じゃ有名人になっています。そんな人生もありますよ。管理栄養士を持っていて管理栄養士をやっていない人、結構います(笑) しかし、頑張ってもどうにもならないこと、時があると思います。どちらかというと、私は頑張れちゃうタイプなのですが、だからといって万人同じように出来るとは限らないと思います。これは別に綺麗ごとではありません。 私の息子は現在絶賛登校拒否中なんです(笑)あばら骨を殴られて、私は骨折したくらいに拒否られたんです。 そんな中、児童精神科の医師に言われたのは「どん底まで落ちなさい(息子へ)、あとは這い上がるだけだから。でもね、生きていれば何でも良し、とにかくしっかり食べて(これはきっとおわかりでしょう?)しっかり寝て、ちょっとやりたいことを満喫したら、あ~動きたいな、どうにかしたいなと思う日が必ず来るから」と言われました。暴力行為、暴言などは、「親に迷惑をかけたいことからの行為。自殺企図が起こる(リスカなど)方も同様。親子の関係性が盤石な方は絶対にそれには至りませんから」と断言されました。 このようなアドバイスをくれる精神科の医師も、出会いなんですがね。こんな状況でも、私は仕事を休みませんでした。何故か、待っている高齢者がいること、稼がないといけないから、その使命感だけでした。死んでしまいたいくらいに思った日もありました。それでも私には管理栄養士しかなかったんです。なので、とことん高みを目指すと決めているんです。 一緒に励ましてくれる、ほっとできる、安心できる方が一人でも居ればよかったですね・・・かわいそうに・・・ 今後、医療・介護保険(これはもう改定済み)が更新されるたびに、管理栄養士の募集や活躍の場が増えていくことは必至ですから。焦らず。きっと次がありますよ。 仕事も「出会い」です。 次は良い人たちに恵まれますように祈っています。 おばさん(とは呼ばせないようにしていますが笑)からのお願いは、自分を大切に。一人じゃないですよ。こんなご時世、このように沢山の人と繋がる方法がありますし。大丈夫。困ったらまた書いてみてくださいね(^^♪

2022/06/08
回答

こんにちは。 私もJSPEN2022行きました。 質問の内容は、JSPENのHPに記載されていますが・・・ ①受験必須セミナーについて、使用する本(作成資料)を1冊頂き、JSPENテキストブックの科目ごとに、より詳細に解説して下さるありがたいセミナーで、比較したことはないのでよくわからないですがそんなに違わないはずです。最新の情報を講師の先生方がネタとして教えてくださることはあります。とてもためになるセミナーです。 ②単位取得したものの有効期限は無いはずです。少しずつ実績を積みためます。 ③認定施設での実地修練のほうが一番重要です。ここでの症例報告が肝です。実地修練を正式に依頼し(質問者様がその認定施設であればよいのですが)、症例報告を提出して、きちんとその合格が出ないと試験自体が受けられません。そして、その研修を受けてから何年も経過してから受験するということはあまり無いように思いますが・・・翌年に無効になってしまうということはありません。 それよりも、知識をたくさんつけたものが零れ落ちないうちに受験されてしまうことをおすすめします。実習期間も、その認定施設側のご都合に合わせる(業務中に実習させていただくわけですから、ご迷惑をかけることになりますので、実習先の担当者とご相談いただいたほうがよいです)ので、短期集中の実習期間になるか、長期間になるかは人それぞれ違いますので、まずは認定施設の担当者にご確認ください。 頑張ってくださいね。必ず糧になりますよ。確実に成長できます。

2022/06/02
回答

こんにちは。 ありさんが就職活動中なのか、再就職なのかは存じませんが・・・ 栄養士として働こうと思っているのですよね? 収入を重視したいかどうか、は当たり前ですよね。気にならない人なんていないと思います。ボランティアでもないし、生きていく糧は重要です。 でも、私は病院に9年、老健に12年勤務していますが、甘くないですよ。栄養士で高収入を得るなんて。人件費、ということはその一人を雇うことで施設にいくら収入になるか、でその人の値段が決まるようなものです。なので、ご自身のスキルを考えるべきです。自分はそれだけの価値が認められる人材かどうか。能力がなければ、「あんなに払ってるのに何もできない!!」と煙たがられますよ。資格を取って終了、ではなく、資格を活かすべく自分を育てていかないと。 なので、高収入を得たければ、論文を書くことができるくらいのハイスペックな栄養士を目指しましょう。それができないならば高収入を得る栄養士なんてそんなにいませんよ。大きな病院であれば、朝早く終わるは遅い、女性、男性かかわらず。そのあと研修も行く、学会も行く、子供が生まれてみれば、そのために時間と労力、お金は飛んでいきます。思い描いた人生なんて、なかなかな理想郷です。甘くない、本当に。 自分の目指す目標として収入は大事です。先立つものがないと進まないことが沢山あるからです。でも、敢えて言わせていただくと、「何を目指す栄養士になるか」と、「それをやることで得られる幸福感、満足感」を重視したほうがいいと思います。高収入であっても、なぜかお金ってすぐに出て行ってしまうものですよ。無いなら、無いようにつましく生活すれば、それなりに生活は成り立ちます。 でも、スキルアップとか、「こういうことができる栄養士になりたい!」という目標がないと、20年後あなたはものすごい後悔することになります。 ちょっと先輩としてアドバイスを♪ あとは、もし辞めることになる時は、「他人のために辞める」ということは勧めません。「あの人のせいで・・・!」は絶対によくない。人のせいにして逃げる人間になってしまいますよ。自分の目標がしっかりしていれば、そのために自分はどうすればいいか考えて、動いて、変えることができます。逃げても変えることはできません。これは経験上言えます。自分が変わっていくしかない。 自分をみつめてください。時間があるならば尚更。だんだん年をとると、自分のために使う時間がいかに少なくなっていくか思い知ります。大切にね。

2019/09/06
回答

最終手段として「栄養補助食品のみ」もありだと思います。きちんと経過を記録して、家族の同意を得て、評価していくということを継続していけばよいかと。 この利用者様がどのような身体状況かにもよるのですが、何を優先して対応するかということだと思います。拒食が酷過ぎて全く手をつけないけどハイリスクで何でもいいから手を出してほしい、となれば、私だったら、味が濃かろうが、バランスがどうだろうが「とにかく食べたい」という気持ちを復活させるほうを優先させます。なので「これだったら自ら手を出して食べて、飲んでくれた」というところ。絶食継続は死んでしまうからです。 私のところも委託会社が入っていて補助食品を施設購入していましたが、発注から管理から全て委託会社に投げました。マネジメント上栄養補助食品が必要な方の使用分は請求書に一緒にあげてもらいます。普通量を完食できない方については、ベースの給食提供量を1/2や1/4に減量して浮いたお金で補助食品をその方に合わせて1~数個つけて、請求は1食通常金額で請求をあげてもらう契約にしました。純食材費を提示してもらい、差額がわかるので、そこを交渉の材料にしました。 計画書に家族の同意があればとにかく食費の請求は問題ないと思います。 重度の拒食症高齢者の方が1名いらっしゃって、栄養補助ジュース4本と塩、水、他は全てだめ!無理!いらない!という方がいて、4年経過しました。胃廔と同じ感覚ですね・・・残念ですが、2年間戦って決定以降、なので6年入所継続しています。辛い決断ですが、本当にそのような方がいます。頑張ってください。

2019/05/31
回答

こんにちは。非常食についてきちんと考えようとしてくれていて嬉しく思います。頑張ってほしいです。 さて、ケアハウス入所者の方がどれくらいのレベルの方かわかりませんが、「高齢者が食べやすい」と一言でいっても、摂食嚥下機能は様々ですよね。1パターンの食事形態だけでは難しいと思います。 私のところは老健なので、それこそ常食~嚥下食まで多岐にわたりますので、とても悩みました。でも、咀嚼レベル、嚥下レベル、体調不良者、などの区分けくらいは必要かもしれません。私のところは、主食は全粥とペーストゼリー状の粥レトルトの2種類、副食は常食~みじん状(ようするに咀嚼機能が低下している方まで)と、ムースやゼリー、ペースト状(嚥下機能が低下している方)用の2種類のパターンに分けて、レトルト食品(キューピーやさしいシリーズ)とか栄養補助食品のゼリー等(普段のハーフ食につける用にもともと使用している)の組み合わせで対応しています。体調不良者用にはOS-1ゼリーやリンゴジュースなどです。1食500kcalを安価で、は、実際エクセルに入力してはじき出してみてください。びっくりするほどいきません!(笑)何を食べたらそんなに行くか!?ができたらあなたはすごい(笑) 栄養士会主催の災害時対応の研修とか受けたことありますか?受けた方がいいですよ。実際に体験した方を講師に招いてくれて大変勉強になりますから。そのためには試食は必須ですね。まずいものを非常になんて食べられないから~。あと、高齢者に乾物は無理ですよ。どんなに健康な方でも、脱水とストレスで唾液が出ませんから。用意しても持ち腐れになってしまう。 聞くのも勉強になるけど、勉強もしてね~。

2019/03/28
回答

久しぶりにコメントします。 ごめんなさいね、返信内容として適切かどうかわからないですけど。 一言、「いいな~、うらやましいな~!」です(笑) 急性期の病院で働くことができ、栄養士としてキャリアを積ませてくれる先輩がバックにいて、栄養士として求められているなんてあなたは幸せですよ。 私も、栄養士会や学会など、何らかの方法で自己研鑽することは当然だと考えています。っていうか、そうじゃないとやってられない。自分の対応ひとつで、生死がかかってくることもあるからです。 それくらい国家資格の専門職は、その専門性が認められているから国家資格なんでしょ。それを活かして従事できるなんて人はごく僅かですよ。 1年で同レベル、なんて、無理でしょ~(笑)そうじゃなくて、それくらいの心構えが必要で、1年だからこそ、土台だからこそ、その重要性を認識してほしいという先輩のあたたかいご指導だと思ってください。「あんたなんていらない」なんて言われるよりよっぽどいいでしょ。期待されている証拠なんじゃないでしょうか?そこを理不尽、と感じるということは、覚悟ができていない、ということなんじゃないですか?できないと思われているんだろうな、ってヘコむのもわかります。でも、実際そうだから(ごめんね、1年くらいでそうは成り得ないから絶対に)、自分でもまだまだだと感じてしまうから、危機感のような、焦りのような、そんなもやもやした気持ち、なんじゃないですか?1年目での栄養指導を与えてくださっているなんて、なんて寛容な先輩なのでしょう(笑)でも、相手(患者)は、1年目の栄養士だろうが、30年のベテランだろうが、自分をなんとかしてもらいたくて受診して、受けたくもない指導(自分なんかより若いねーちゃんになんか)受けて、すがる思いであなたの目の前に座るんですよ。 自信がないならつければいい。 年数だけ経っても自信はつかないよ。 勉強、勉強、日々臨床、勉強。結果を出す。 少しずつ自信がついてくるでしょう。 そうなるまではいつも焦りですよ。 私も、新年度から6年生になる障がいのある息子と、新1年生の娘の母親です。両親、親戚も遠方。預けられる知人はいません。 それでも、子供らの誕生日から保育園にあずけ、常勤で働いています。自分の人生、どうしたいのかを考えてみてください。栄養士でいつづけたいなら、石の上にも3年、かもですよ。

2019/03/28
回答

あさひ~さんこんにちは。 2年目、前歴なしでも一生懸命この方の為になんとかしたい!という気持ちが 伝わります。がんばっていますね。 栄養面だけでは褥瘡は改善しません。 褥瘡改善のためには様々な視点での介入が必要です。 褥瘡予防・管理ガイドライン第4版というものが 日本褥瘡学会というところから出ています。 これを熟読してください。 根拠を元に動く、という習慣を身に着けてみてください。 新人の方にはこれです。 基本のキ、です。 「ガイドライン」というものを勉強してください。 (ガイドラインについて特にじっくり教えてくださる学会や研修会が多数ありますので、よかったら参加してみてくださいね) そこに記載してあります。 基礎疾患が記載してありませんが、 まずは除圧(あさひ~、さん、漢字が間違っています)です。 除圧の為にマットレスは大事ですが、体位変換とポジショニングです。 体位がどのようになる方かわかりませんが、 場所はどこですか? 場所によって「いつ、どの時間帯にできたのか」がほぼ確定できます。 それについて除圧を検討してください。 PTと看護を交えて検討しましょう。 栄養面の介入は、ガイドラインにのっていますが、 意外とちょっとなんですよ(笑) なぜか。 エビデンスが確立していないからなんです。 ガイドラインの研修に参加するとよ~~~くわかります。 これを知っている栄養士と、そうでない栄養士、差がつきます。 頑張ってね。 この方のBEEからTEEを出します。 褥瘡発生した方の推定エネルギー必要量はびっくりしますよきっと。 このストレス係数をかけてください。 自分で調べてね。勉強の為に。 嚥下困難ということで対応していた粥の量は拷問です。 いくら食欲旺盛といっても、食べる時間は大丈夫ですか? 食べることに対するエネルギー消費量も考えましょう。 ガイドラインが全て、ではありません。 しかし、この「ガイドライン」という名のついているものは 本当に素晴らしいです。世の研究者の先生方に感謝です。 やってみて。 びっくりする結果が出ます。 結果を出せば多職種があなたに振り向きます。 最初は「え~?」など文句など言われるかも(笑) でも結果が全てです。 あとは糖尿病等はありませんか? 他の方も記載していましたが、 体重が一時増加した時のカルテをみてください。 食べているから、だけではないこともあります。 -3kgまでの期間もどれくらいだったかもポイント。 補助食品は必須でしょうね。 何をつけてあげればこの方は喜んで、安全に、おいしく食べられるかを みつけてあげることはあなたしかできない仕事ですよ。 頑張ってね。

2019/01/30
回答

久しぶりのコメントで(笑)どきどき。 おそらく、しょうゆに含まれる小麦にまで反応してしまうということはかなり重度なアレルギー反応を起こす方なのかと・・・ 醸造しょうゆは、数年熟成する間にたんぱく質が分解されるので、ということもいわれているようですが、基本オウチでもグルテンフリーの記載のある食材を購入していることと思います。 ソース・たれ・○○だし・等は入っていると考えたほうがいいのでしょうね。 あとは、グルテンのかたまり「麩」は、幼稚園給食でも出るのかな?小児のごはんにはよく登場する食材ですが、ぜったいだめです。 アイスも注意する商品があったり。 米粉パンでも、コシを出すのにグルテン入っていたりします。 定期的な血液検査等実施していることと思いますので、 結果表の提出と全職種の周知、対応の徹底と確認(チェック簿的な)は重要です。 何か起きた時に対処方法につながります。 なので、ご家族とよ~~~くお話をされることをお願いします。 抗アレルギー薬(エピペン等)の処方等もお持ちかもしれません。 投薬内容の確認もしたほうが。 対応も大事なのですが、「みんなと一緒に幼稚園通えるね~!」という喜びを一緒に作っていくということが大事だと思います。アレルギーの子はそれだけで孤立したり、いじめられたり、常に「こわいな・・・」「みんなと違うな・・・」という危機感みたいなものを、子供でも感じるのです。 大丈夫だよ、元気に通ってきてね!という園の姿勢を、親御さん&子供さんに伝えていくことをお願いします。 がんばってくださいね♪

2018/11/05
回答

日々の業務お疲れ様です。 特養ですと、積極的なリハ等はなかなかできないんでしょうね・・・。 計算上、+370kcalなんですね。 1ヶ月の変動率としては多めな気がしますが、1ヶ月だけの評価ではまだわからないですね・・・。少なくとも3カ月くらいは変動率をみてもよいのではないでしょうか?他の方の意見にもありましたが、浮腫、活動性、排便状況、尿量、差し入れ、投薬内容、既往、いろんな要素を加味して評価しましょう。そして、私としてはBMI25.0なんで上々だと思います。明らかな医療的観点からの減量の必要性がなければしなくてよいと考えます。 2015年版、食事摂取基準を熟読してください。答えが記載してあります。 あとは、エネルギー比率もポイントだと思います。計算してみてください。 過体重により、どんなトラブルがありますか?誰のためですか?健康ってなんですか?この方の余生をどうして差し上げたいですか?ご本人が希望されているんですか? 数字だけ追いかけることはやめてください。そのような栄養士が多すぎます、って私は思います。って、研修に行って勉強してわかった(目が覚めた!)んですけどね。(笑)栄養士会の福祉部会主催の中堅者研修への参加をおすすめします。質問者様が、今回質問された意図、考えがはっきり自分で解決できる栄養士に生まれ変わりますよ♪

2016/04/15
回答

こんにちは。いろいろ大変ですね・・・。お疲れ様です。 たくさんのご意見がありますが・・・。 感覚の違い、ってことなのかもしれませんね。 私は以前病院に勤務していたのですが、その時に作った献立を(外来のDM患者様が自宅で食事を用意するのに、参考献立を配布する)その時の先輩が採用してくれて、その時は私は一番下っ端だったのですが、「みんなで献立を考えて、その中から一番いいものを採用して配布しよう」となったのです。 私は無我夢中でその時に考えられる精一杯の献立を考えて提出しました。そうしたら、それが採用されて・・・嬉しかったのですが、そのリーダー(管理栄養士は何人もいて、DM献立担当だったのがその方でした)が、「自分がまとめあげました」的に上司に報告。誰が考えた献立か、ということは言ってくれず(笑) 「私が頑張って考えて作りました~!」って言いたかったな(笑) でも、入職して1年目じゃ、きっと献立なんて考えられなかったと思います。 「現場3年!」と課長に言われました。イメージと実際に出来上がる料理は違うからです。それを身を以て知るということが必要です。「こんなにブロッコリー食べられないよ!?」とか、「馬じゃないんだからこんなに人参ばかり出されたらごはん食べたくなくなるよ!?」って現場の調理師さんに怒られた(笑)でも、ほんとにそうなんですよね。栄養価ばかり数字を追うと、実が伴わないの。でも、それは自分の身を以て掴み取るしかありません。それをただコピーだけするのはあなたのためになりません。 「ちょっと参考にしたいので、メモをとってもよろしいですか?」と一言あっても確かによかったのかも・・・。その上司のプライドを傷つけちゃったんでしょうね。 でも、それをそんなふうに周りに悪人のように言いふらすのはよくないですね。部下を育てられていない自分をひけらかしているのと一緒・・・。それに気づかない上司はかわいそうな人かもしれませんね。はっきりあなたを傷つけるような言いぐさは許せませんね・・・。かわいそうに。 「盗む」っていう単語、「ルール」っていう言葉、その人の「献立の価値観」の表れなんでしょうね。でも、そもそも「レシピ:献立」って著作権はありません。いくら真似してもいいのです。著作物に相当しません。だから法を犯したわけではありませんよ。そんな犯罪者みたいなこと言われたくないですよね。大げさだな~。「あたしの献立盗み見したわね~。仕方ないわね~、まだ新人ちゃんだから許してあげるけど~、一言いいなさいよね~。まあ、マネしたいくらい素晴らしい献立を立てたあたしってムフフ♪」ってあたしなら思うけど(笑)その辺の価値観が違う上司なんでしょうね。 写すことがこんなにダメだ、じゃないですよ。 意地悪な人はどこにでもいますよ。でも、実力で数年後見返してください。あなたがそこで続けられないくらいに憔悴しきっているならば辞めても仕方ないけど・・・。頑張れ、とは言えないけど・・・。そこを見返せたらあなたはすごい管理栄養士になれるかも(笑) 献立のセンスは自分でひたすら料理をしなさい。自然と身に付きます。紙の上だけでいくら頭をひねっても上達しませんよ。あとは外食していろんな料理を見て食べて、それこそ盗んできなさい(笑)給料は私は独身の頃、ほとんどそれらに費やしましたよ。あとは現場の調理師さんを捕まえて、とにかく教えてもらってください。知らないことは恥ずかしくありません。それに、料理に関しては調理師さんにはかないません。自ら「お願いします!」の姿勢を見せれば、調理師さんは喜んで教えてくださいます。それが新人の特権です(笑) ああ~・・・かわいそうに・・・他の方のコメントにもありましたが、反面教師で頑張ってほしいです。 あと、転職もいいと思いますよ。でもね、病院栄養士を志して途中で違う方向になったとき、「本当に違う方向の栄養士を目指すんだ!」っていう気持ちじゃないと後悔するかもしれません。病院栄養士を志す人は、栄養士の中でも強い意志を持った人じゃないかな、って思うんです。「病院栄養士、やっぱり辞めなきゃよかった・・・」って後悔しないように。慎重にね。病院栄養士を、最低5年くらい経験すると、そのあとの自分にとって大きな財産になるように思いますよ。強いです。臨床経験がある栄養士は、どこへいっても重宝されます。頑張って。

2014/02/11
回答

う~ん・・・私だったら、はっきり「私にもよくわかりません!」て言っちゃうかな(笑) エビデンスが取れているもの(あるのかな?)そうでないもの、ミックスでのこの保護者の方の「いけない理由」に対して、指導側のこちらの立場としたら、頭ごなしに「そんなことはありませんよ!」とはいえないでしょうね・・・。他の方も述べているように「宗教と一緒」だと思います。「そう思うのなら、そうなんでしょうね」です。 よくDrがいいますが、「痛みは本人にしかわからない、こちらが痛くないだろうよ、といっても本人が痛いというのだから痛いのでしょう」ってのと似ているような。 全ての食品についてですが、じゃあ、本当に安全な食品とはなんですか? このような「原因」になるべくものを「排除」していったら、人間が食べられるものはおそらくなくなってしまうくらいたくさんあると思いますけど。 動物園の動物も、自分の母親の母乳ではないものを飲まされて大きくなっていますけど(極端?) 「牛乳は分泌物だから(?)よくない」という話も聞いたことがあります。分泌物はだめで、じゃあ肉はいいの?その根拠は何?これらに誰か答えられるのでしょうか・・・。 日本人は農耕民族なので、狩猟民族と同じ食生活をすることが今の現代病を引き起こしている原因かも、それは納得できますよね。 牛乳を搾られている牛さんが、どんな状況にあるか、そっちはとても問題ですけどね。搾らされてホルモン漬けになって狂ったようになってしまって廃棄され・・・人間は生かされているんですよね。でも飲みます、私(笑)好きなんで。 現代人が今後、この質問のような疾患が出てきてエビデンスが出たらいいのかな?よくないか。心配したらきりがないですけど・・・。 マクロの方ともたくさん話したことがありますが、やはりご自分の「信念」に基づいて、更にそれで自分の体が「健康になった」ということが何よりの証拠だと言っていました。それですね。 そう思うのならば、そうしたらいいでしょうね、ってのど元まで出かかっちゃう(笑)そう言えないから質問者様は困っているんですよね。 じゃあ、全園児その考え方をあてつけて、「牛乳は出しません!」っていっても、それに異論を唱える保護者の方も出てくるかもしれません。 この問題に正確に回答できる方がいるのでしょうか・・・。 「その方には合わない」「嫌い」「嫌だと思う考えがあるのだ」いろんな理由で「これは食べない!」と個人が決めますよね。結局は「個々人がどう考えるか」だと思います。アレルギーの方に「魚はいいから食べろ!」とは言わないですよね。「いけないと思う」ということを肯定しなければならないのです。 なんだか、回答になっていないのですが、私は「分泌物である牛乳」が「悪」の根源である、という「回答」がもし出たとしたら、その方の食事は全て自給自足で、「灰汁」も「コレステロール」も「塩分」も「糖分」も、「ビタミン・ミネラル」も、何もない食事を召し上がっているのですね?すごいですね!よく生きていますね!体を何で維持されているのですか?と聞きたいです。 「人間は全ての命をいただいて生かされている、だから(いただきます)なんだよね。」だと思います。私だったら牛乳は勧めます。現在37歳ですが、今のところ何もないので、って(笑)

2012/06/28
回答

老健の管理栄養士です。胃瘻の方の流動食投与内容に関してはどの施設でも問題に上がりやすい話題ですよね。ご苦労が目に浮かびます・・・。投与内容、栄養量を計算し検討するのは栄養士の仕事なのですが、それを実際投与するのは看護です。そことの連携をなくして安全かつ栄養も完璧な流動食投与は成り立ちません。 自分たちの手技に疑問を持たない看護師の方もたくさんいらっしゃいます。ちょっとキツイ言い方かもしれませんが、今までの流れを変えたくない、面倒なことはしたくない、という看護師の方も・・・。 しかし、そこの擦り合わせをしない限りは、改善への道はないと考えます。栄養量は計算すれば全員違います。栄養量の過不足はデータや体重など普段のマネジメントでわかってきますよね。それらに関してはとにかく結果を出すしかないと思います。「褥瘡が直ってきた」「浮腫が軽減した」「顔色が良くなった」「発語が出た」など必ず結果がついてきます。 あとは逆流は手技的な部分が大きく影響します。他の方のコメントにもあるように、注入時間の間隔(質問者様の施設の間隔は短すぎると感じます。高齢者や認知症の方の胃排出速度は遅く、胃を拡大しようとする弛緩性拡大も乏しい、そこへ大量の流動食を短時間で連続で入れればもちろん逆流します。人にもよりますが)の問題、注入時の体位及び注入後はベッドギャッジなのか座位なのか、排便コントロールはついているのか、イレウスはないか、投与速度はゆっくりか、1回のカロリーではなく何mlのものを投与しているのか、プリンペランのような胃の蠕動運動促進薬は使わないのか、排痰しようとしたのを吸引した時に嘔吐したのか、たっくさん突っ込みどころがありそうです。「栄養士のくせに何なの?」くらい言われるかもしれません。しかし、そこを突っ込めるくらいに頑張ってください。本当に気づかない方もいるのです。丸め込まれて自分たちが楽なほうに仕事をしたいと考える方も本当にいます。しかし、それでいいんですか?胃瘻の方こそ、命綱なのですし、それしかないんです。おそらく、レクに積極的に参加できる方なんて少ないでしょう。楽しみなんてないでしょう。しかし、その方の体がとにかく楽になって、いわゆる「健康な体」とはもう言えないかもしれないけど、苦痛を少しでも軽減させてあげたいと思ってあげてほしいです。 いろいろ検査しても、なんで吐くかがわからない、という結果になるかもしれません。でも、いっぱい考えてあげてください。 「何で?」とか「これをやってみようか」とか、動くことです。 熱発しているときだけだったのか、記録も追いましょう。 私は、以前病院で働いていました。今の施設へきていろいろなことを改善してきました。煙たがられ、面倒だと愚痴られ、根拠を出せと言われたのでエビデンスをかき集め、結果を出しました。今、6名の方がいますが、全員逆流も下痢もしません。水先投与にし、水はOS-1にし、流動食は少量高栄養タイプにして胃への負担を軽くしました。一人ひとり栄養量は違うので、バッグタイプですが、6種類を組み合わせてサイクル表にしています。 看護師さんがわかりやすい、やりやすい方法や表も作って、とにかく共同作業として取り組もうとしてください。いがみあっていても前進はない。けんかはしちゃだめですよ(笑)そこはあなたの力量にかかっています!看護側の言い分もあるでしょう。聞いてあげてください。そのうえで「じゃあ、ここをこうやってみてはどうでしょうか」と提案できる、そんな管理栄養士になってください。応援してますよ♪

2012/06/27
回答

いろいろな方がいらっしゃいますよね。 食欲不振に陥ってしまう方は原因が多々あります。 心理面からの変化(親族や友人の死など)や、投薬内容の変更、不眠、疾病の悪化や出現など・・・。 分かる範囲で情報収集です。本人からできる限り話を聞いてあげてください。しつこい!と怒られても、何度でも行ってください。そして、普段の様子を現場から細かく聞いてください。それらを総合して考えると、これかも?とスポットが当たることが時々発見できます。その段階に来たらドクター、看護です。ケアマネはその後のプランなので、方針がある程度固まったら報告すればいいのでは? 施設などは大体が1人栄養士・管理栄養士ですよね。 相談や質問はいろんな職種に振るんです!すると、「ああ、そういえば、この前リハビリでこんな話をしていましたよ」とか、「この前外泊したときにこんなことを聞いて帰ってきたみたいだよ」とか、いろんな情報が得られます。 一人で悩んでいて解決できることはほとんどないです。それができる人はいないと思いますよ。 食欲不振は必ず原因があります。病院のようにすぐに検査はできない状況でも、血液検査くらいはしたり、出せるものがあればすぐに対応(できる範囲で)して差し上げて、その反応を集める。食べられないという状態はよっぽどの状態だと思います。 相談は大切、と言いましたが、「食べないんですよね~」の愚痴吐きとは違いますよ。ご自分の考えをまとめて、ある程度方針を決めてから話を持っていかないと、進みません。 うちにも同じような方がいらっしゃいます。小麦系は食べる(笑) 朝夕パンにして、昼は麺類を提供しています。厨房職員に頭を下げて作っていただいています。これは本人の希望もありますが、もともと朝食だけはパン食だった方で、「パンだけは食べるのよ~」の看護師さんのコメントから、「じゃあ、それでやってみよっか!」という流れでした。もちろんそれだけではなく、補助食品や塩分不足になるので麺類を試したらずるずる~!といい食べっぷり。毎日感想を聞きながら。周りの反応や対応を待っているだけでは、スタッフは協力してくれないかもしれませんよ・・・。 ちなみに、小言を1つ。 「たべらしてる」っていう日本語・・・どうでしょう?話し言葉って大切ですよ~。

2011/10/24
回答

追伸・・・。 缶詰はNGです! 魚のものなどは高齢者には不向きです。 骨まで軟らかく・・・、と感じるのは70歳までの健康な方、だと思ってください。 身も、もそもそして、汁だけ吸って吐き出します。 やわらかいおかずの缶詰って、ないんですよ~。 しいたけ、とか入っちゃうの。面倒。 やわらかいおかずの缶詰、って作ったら売れるかも?なんて。 サイクルが早くてくるくる~っと大変!!と思いますが、 レトルトはおすすめです。

2011/03/26
回答

またまたつづき。 そのディスポ食器の発注と管理は私。 とりあえず、常食~みじんの方には約3日間3食、 ペースト・ペーストトロミの方には約5日間提供できるものを常備しています。 とにかく最初は大変でした。(5年前) 流れができている現在は特に問題ないです。 まさか、こんな日が来るとは・・・というのが現在の心境です。 神戸や新潟の栄養士会の研修も聞いたことが何度かあったため、 事務長にも理解を求めて、できるだけ施設側の負担分やロスがないようにの指令はきました が、受け止めてくれました。 保健所監査のときも「すばらしい!」と言ってくださいました。 当施設のライフラインは計画停電と、震災当日の15時間停電の対応でした。 現在も実施されている計画停電も長期化を見込んでもちろん5月までは大丈夫、という ようにしました。 これらは、感染症などが出て、厨房が使えない、などにも対応できると思います。 実際、ディスポ食器は大活躍でした・・・。(ノロがでちゃったときがあったので・・・) ガスが使えないことも想定して、ドラム缶を切ったお手製槇釜も用務員のおじちゃんに お願いして作ってもらいました。これは、新萌岳の噴火のニュースを見てすぐに思いついて 3台作ってもらいました。夏はこれを使いまわさないと炭も悪くなっちゃうから 職員と利用者様でBBQを予定しています♪ まだ、これは未使用で(プロパンガスで大丈夫だったんです)済んでいます。 停電は継続しているので、エレベーター不使用時(3F建てなんです)の人介戦術方法を 1週間分タイムテーブル式にして作成して配布しているのも私です。 (どこまで私がやればいいのでしょうか・・・とちょっと悩んでます) それにしたがって入浴処置もリハもデイも全て変動します。 日めくりカレンダー式にすると使いやすいですよ。 こんな非常事態だからこそ、動いて!動く! 今日もちなみに休日出勤です。 3歳の子供がいますが。 パパと休みです♪ みんな頑張りましょう!被災地の栄養士さんは泣くことも忘れて働いています。 ちょっとの不便は歯を食いしばって頑張れ! もっと悲痛な思いの、何万人の人を思えばできる! それが将来の自分や信頼関係、連携、絆につながると信じています。 現に、 今までは「給食と栄養ケアマネジメントの女の子」としか思ってなかったと思われる(笑) 介護のおじちゃんも、 私に相談してくるですよ。 事務長にも「いれくれてよかった」と言ってもらいました。 栄養士、管理栄養士、って、生命の危機にこんなに必要とされている職業も、 なかなかないと(医療関係者はもっとだけど)思います。 ずうずうしいくらい前に出ましょう!後悔先に立たずです。 それと、笑顔を忘れないで。被災地の方には言えませんが・・・。 こんな不安なときほど、笑顔で励ますこともしてほしいです♪ みんなが大変、わたしだけじゃない。 今やらねば、いつできる。 私がやらねば誰がやる。 私が好きな言葉です。 きっと苦難が待っていると思います。みなさんご覚悟を。 でも、前向きに明るく頑張りましょう! 参考にならないことも雑談もたくさんで、失礼しました~・・・。

2011/03/26
回答

つづきです。 ペースト・ペーストトロミの方には、基本「ゼリー状」又は「ムース状」の食品を選んでいます。 ※メーカー名は差し控えさせていただきます・・・。 ・なめらかおかゆ ・やわらか倶楽部ハンバーグ ・照り焼きチキン ・なめらか素材ツナ ・りんごうらごし ・トロミーごま ・トロミーチキンクリーム ・スープで元気かぼちゃ ・プロッカピーチゼリー ・おいしくビタミンゼリー ・和風ぷりんかぼちゃ、くり ・くりんゼリーぶどう、うめ ・PCFゼリーいちご ・Arg木苺 ・OS-1ゼリー ・アクアケアゼリー ・メディエフチョコレートムース ・HCあずき などです。これらをミックスミックスして・・・ 献立を作成しました。 平均総エネルギー:1100kcal たんぱく質:38g 脂質:25g Ca:1110mg Vc:600mg 繊維:15g 食塩:4.5g Fe:11.5mg などなど・・・。 全てゼリー状だったり、ペースト状です。 これらを普段の給食に組み込んだり、 ハーフ食のサイドメニューにしてハーフ代で差し引いてもらったりです。 常食~みじんは、 ・全粥(1kg×6P入り) ・かれいと大根の煮物 ・たらつみれのみぞれ煮 ・りんごうらごし ・飲む野菜と果実ジュース ・チキンライス風 ・おじや鮭大根 ・おじや親子丼風 ・プロッカピーチゼリー ・AGW ・和風ぷりんかぼちゃ ・肉じゃが ・そうめん です。 これらをまたまたミックスして献立作成。 これがまた・・・ 栄養量が意外と低いことはご容赦ください・・・。 平均総エネルギー量:900kcal たんぱく質:25g 脂質:8.8g Ca:230mg Fe:4.4mg 繊維:5.2g 食塩:9.6g でした。・・・・・。少ない・・・。でも、これらの方の状態が低下に切り替わることも 十分あり得るので、それ以下になったときの食品をたくさん準備しておけば、 補足ができると思います。 固いものが平気な方がやわらかいもの、は危険性は低いけど、 逆は危険ですから。 保管場所は厨房倉庫です。 片づけてみてください~。きっといらないものがあります(笑) それらを捨てて、場所確保。 うちの施設は築20年、本当に狭い厨房です。 開けると要らないものが出てくるわでてくるわ・・・。 更に、ディスポ食器も、水も必要です。 ディ水はアスクルから(今は無いですね・・・)定期的に購入。これだけは施設側から持ち出し。ディスポも施設側

2011/03/26
回答

飲食排泄は生命の要 老健の管理栄養士です。とても久しぶりにフーディッシュをのぞいてみました。 (休日の総監視役として出勤・・・) おそらく多くの栄養士、管理栄養士はこの2週間余りは目が回るほどの 忙しさであったろうと思います。 他施設の方はどのような対応をしているのかな・・・と当施設に探りを入れてくる ところもありました。 基本は3日分の利用者様と職員の食料と水、と言われていますが。 通常と同じ程度の内容を提供することは非常に厳しいと考えます。 水は(現在は品薄ですが)確保できても、 備蓄に相応しい内容で、しかも栄養量を完全に確保できる献立作成は 至難の業だと思います。 私は、以前600床以上の総合病院に勤務していましたが、 そこでは備蓄食品を通常の献立に盛り込んで期限切れで廃棄、というリスクを なくす方法をとっていました。 現在の施設に来た当初は「備蓄食材、って何?」という状態でした。 当施設は給食業務は委託のため、上記参考に実施しようとしたところ 「無理」と言われてしまいました。 しかし、そこでめげるわけにはいきません。 チーフを呼び出し、今までの献立・提供内容の惨状を指摘しつつ、 (現場の栄養士さんともいろいろ話し合って考えあいました) 全ての献立編成を私にさせてほしいと懇願しました。 「これでは監査が来てももちろん問題だし、それ以前にご利用者様に申し訳ないので」 といって、本当にぜ~んぶ自分で作りなおしてしまいました(汗)。 老健=高齢者が多い=誤嚥窒息のリスク大 これを基本に、嚥下しやすいものを購入しました。 常食~みじんの方で内容統一。 ペースト・ペーストトロミの方で内容統一。 常食の方には、物足りなくて申し訳ないものもります。しかし、「おいしい」と「安全」 これが第一かと思います。 栄養量を満たすにはかなりの種類と品数が入ります。 いろんなメーカーでいろいろなものが出ていますが、 栄養成分表示をみてください。 びっくりするほど「薄っ!!」です。 普段の食事の中に組み込む方法ですが、 委託が入っている場合は綿密な話し合いが必要になります。 が、 簡単に言うと、 「○○を使ったときは、委託会社に支払う支払額から、○○の購入代金を差し引く」 という約束になりました。 備蓄食品を購入するのは施設側。一度、立て替えておく、ということでしょうか。 そして、期限を常にチェックして、 「○月×日の昼食時、これのかわりに○○をつかって」 と合点。 月末請求の際に、 「○○代は、○月×日の△人数分の代金で(多少の誤差は生じてます・・・)差し引きです」 と2人で毎月照合。 この作業が面倒なんですよね~。 でも、なれちゃえば大丈夫。 そして、肝心の内容ですが。 いろいろなメーカーの、いろんなものを食べてきました(笑)

2011/03/26
回答

ついでに・・・ 私は、NPC/N比がちょうどよいものに変更してみましたよ。 まだ2か月しかたっていませんが・・・ BUNが下がった!びっくり。 何も他は下がっていませんでした。 変更にこぎつけるまで看護とけんかをするくらいでしたが(笑) やっぱりなんとかしたかったので。 特にトラブルもなく順調に経過してます。 「データは語る」「エビデンス」「個人差」「フォローする」 これです。 もっといい結果がでるよう、時間を待つしかないのですが、 「自分だったら」「親だったら」「うちのおじいちゃんだったら」 何とかしたい、ですよね。 その気持ちを忘れないようにケアをしていきたいと思います。 今日はランチバイキングでした~。(疲れた) メリークリスマス~!!

2010/12/24
回答

高たんぱくの栄養剤について 老健で管理栄養士をしているものです。 少しの可動域訓練や離床時間を増やす、ということだけでも体幹筋に影響するようですね。 以前、近森病院の管理栄養士「宮澤靖先生」の講演会でもそのことを強く指摘されていました。「適切な栄養管理と体動サポートを!」と。離床するだけで負荷がかかり、体たんぱく合成につながるそうです。 それをするには、やはり「チーム」で考えなければ、栄養士だけではどうにもできない部分なため、リハと協力して共同の計画をたてて実行する、その方向に管理栄養士から働きかける努力をしてほしい、とおっしゃっていました。 そこで、NPC/N比、という言葉をご存知でしょうか?そのままなんですが、簡単にいうと、3大栄養素からのカロリーに対するたんぱく質エネルギーの比率です。そのバランスを崩すと困ったことが起こります。私は実感しているので(データは語る)書かせていただきますが。 高たんぱくだけにしてカロリーを同じにする=糖質エネルギー比を下げる、ということですね? BUNが上がってきます。 その、ご利用者様の年齢にもよりますが、投与したタンパク量が体タンパクに合成されず代謝される場合、腎機能に負担がかかるだけのようです。最近の流動食は5g/100mlのタンパク量が主流ですが、それは侵襲期・術後(はもうちょっと+しても)・褥瘡などの場合は必要ですが、「維持」であって「高齢」である場合は、負担が増えるだけです。実際、本当にそうだったんです。びっくりでした。 BUN・Crが上昇。体重変動はない。むくみもいまいち解消しない。 この、NPC/N比、みなさん勉強されたほうがいいかと思います。 以前は、カロリーそこそこ、アルブミン値が低いからタンパクもりもり。これでばっちり~!と。データとるのが楽しみ~。とわくわく・・・ しかし・・・あれ?ちっとも?上がらない?それに、BUN上がってきちゃった・・・どうしよう・・・なんで?と考え込む日々でした。摂取したたんぱく質が体タンパク合成に使える人、そうでない人。高齢者は後者。 たんぱく質は体たんぱく合成と、エネルギー合成の2役あるため、糖質エネルギーが不足しているとたんぱく質はエネルギーにまわってしまうため、安易に糖質エネルギーを減らせばいいわ、というようにはならないみたいですね。結果、たんぱく不足を起こさせている、ということに体内は変動する・・・「栄養のバランスを!」ってことですね。プラス・マイナス、外で燃えたエネルギーが、体内では違う代謝経路があるため計算ではうまくいかないことがあるってことですよね。実際、ハリス・ベネディクトでBEE計算、TEEも寝たきりでストレスなしとすると、 90歳を超える、あるいは近い高齢者は、たんぱく必要量は少なかったです。そして、今までの流動食にあてはめると・・・う~ん、行き過ぎた!でした。NPC/N比は何もなければ150~180くらいでしょうか。そのような栄養剤は・・・ あるメーカーが率先してそれを強調して出している商品があります。 勉強のためです。ご自分で調べてね(ごめんなさいね、愛のムチ!) この、NPC/N比についても調べてみてください。 くまさん☆の質問とは離れてしまいましたが(笑)いろいろ書いちゃってごめんなさい。 でも、 「この方をどうして差し上げたいのか」「そのためには私は何を、どのようにすればいいのか」 よ~~~く考えて、計算して、合う合わないまできちんとフォローして投与して差し上げてください。否応なしに注入されてしまうかたの栄養管理。 こんなにも責任重大な管理はない、とつくづく実感させられました。 「こんなかんじでいいんじゃないですかね~?」はやめてくださいね。 ちなみに、このNPC/N比、最近ぞくぞくとエビデンスが集まっているようですよ。 実際、投与してみないとわからない場合が多いんですがね。 個人差もあるし、合う合わないもあるし。 データは必要です。 病院じゃない、なかなかデータが取れない、という現場も多いと思います。しかし、「じゃあ、病院じゃなければどうでもいいんですか?」です。 家族が選んだ道、そのお手伝いをしなければならぬ。そうです。しかし・・・ 自分に置き換えてみたら、もし、自分の親がそのような状態だったら。どうですか? いろいろな考え方・価値観があるのだから。でも、それが必要、それが仕事、であるならば、そのために全力で立ち向かってください。 みな、何も考えていないなんてことはないとは思います。 でも・・・ 「ラコールと同じくらいの栄養成分の栄養剤ってわかる方」の質問を見て、ちょっと悲しくなってしまいました。 長々とすみませんでした。

2010/12/24
回答

私は経験者 他県の病院勤務から、移住先の再入職として老健に来た私。入職して1か月目で妊娠が発覚!(笑)もう、施設全体がびっくり~!という状態でした・・・(汗) ずっと妊娠を望み、待望の赤ちゃん・・・もう、産むのは当たり前!でしたが、仕事どうしよう・・・となりました。栄養ケアマネジメントを始めてくれ、という施設長からの指令、始めたら今度は妊娠。しかし、辞めるという視野は私にはありませんでした。 マネジメントを始めるに当たり、施設の献立やら、備品、備蓄がない、強化食品って何?など問題山積だったのを、日々こつこつと改善させようと地道に説明やら説得やら・・・。とにかく頑張った記憶があります。事務長・施設長が、やはり加算が取れなくなるというところを心配して、いろんなところに手当たり次第電話をかけまくっていた・・・結局、ぎりぎりのところで派遣会社から期間限定で管理栄養士が代理の方を探してきてくださって・・・しかも、その後の私は切迫早産の入院というおまけつき(汗) でも、代理の方にも同じようにしっかり引き継いで継続してほしいところをきちんと説明し、わからないところはいつでも連絡OK(と一応言っておいた)とし、データや書類の管理や整理整頓もして周到に準備しました。(この方は、それを生かして派遣会社を辞め、自分を売り込み現在老健の管理栄養士として正職で働いています) 身内は近所にいなく、頼る人はいません。有給消化、病児休暇も消化、不足でどうしてものときは欠勤。溜まりきった仕事は出勤時に集中的に、休み時間もない状態でこなす日々。いつも「申し訳ありませんです。」が口癖くらい。誰か手伝って、といっても私しかわからないことも多く、判断を急に迫られたり、毎日あくせくです。 子供もそんなところをわかるはずはなく、一番に登園し、ほぼ最後まで残っているという・・・寂しい思いもさせています。でも、休みは全力で家事と遊びでフル稼働。子供はパワー全開でぶつかってきますから、それに付き合うだけで休みは終了。自分の時間はありません。美容院なんてもう、半年もいってない・・・(笑) でも、仕事をしているからこそ得られることがたくさんあります。人との出会い、情報、職員同士の他愛もないおしゃべりや、子育ての悩み相談、研修に行っては勉強でき、それを生かそうと職場へ持ち帰り新たな挑戦を始めて・・・。母の代わりはいないのだ、ということもわかっています。でも、子供と離れることで見えてくることや、冷静に考え直して子供と改めて向き合うことができ、気持ちを切り替えることにもつながっています。そのかわり、帰ってきたらいっぱいハグして、話をしていっぱい笑う!保育園であった彼の世界の話をじっくり聞いて、一緒に寝る・・・。その、区切りをつけるということは、私は悪いことではないと思っています。 しかし!とにかく、自分の覚悟が必要です。それをやり抜く準備と、覚悟。自分の不甲斐なさに未だに泣きが入るときもしばしば。でも、仕事での泣き言は言いません。それだけは言わないと決めています。働くということは、収入を得るだけでなく、責任です。自分で、この仕事・この職場・この利用者様を何とかしたい、そのためへの探究心・向上心を忘れず、日々精進です。それを行動に移し、結果を出す、これにつきます。 「戻ってきてくれてよかったよ~」本当に嬉しかったです。 もし、産むことが可能ならば、ぜひ出産してください!応援しています! こんなに子育てと仕事の両立って大変なんだ、世の「母」と名のつく人はすごいんだ!と本当に感心してしまいます。大変だけど、こんなに幸せなことってないですよ。子育ては辛抱・諦めが必要。でも、人間成長でき、視野が広がる、出会いもある、感動がある、産んでよかったと毎日思います。(うちのボクちゃんは相当パワフルなので、この年齢でついていくのは本当に大変だけど・・・)いろいろ大変ですよ(保育園のことだけでも準備やら行事やら)でも、栄養士として働きたいなら、頑張る+頭を下げる覚悟が必要です~。いっぱいいますよ、私の周りのママ管理栄養士!一緒に頑張りましょう!

2010/09/22

みんなのQ&A(コメント)

コメント

フリーダイアル様 コメントありがとうございます。 施設医師、事務長、部長(という上役がいる)、看護師長、全員で面談をとっていく方向になりました。 お互いの信頼関係を築くことができず、細やかな連絡も仇になり、方向性が見いだせない状況です。 施設医師も「私が対応します」と言ってくれており、そこはクリアできそうです。 経営陣が面談の音頭取りを行う予定にしていますので、何としてもご理解いただきたいところですが、お互いが落ち着いて話ができるのか、とても不安です。 ただ、私も事実を曲げているわけではなく、施設での対応について(流動食をスタート時から使用するか否か、NGを出したのが私ではなく施設全体の方針だった)誠意をもって話をする必要はあると思っています。絶対、というケアは難しい、ということへの理解もしていただけるかどうか・・・おそらく難しい息子様だと思います。 近日、話し合いの場を設けるようなので、追記をしていこうと思います。 アドバイスを下さった方へのせめてものお礼を込めて・・・(涙) ありがとうございました。

2023/02/20
コメント

nori 様、コメントありがとうございます。 この方、重度の心不全もあり、主治医には「急激な体重増加のほうに注意してください」と指示書がある方なのですが、どうしても息子様は「体重=栄養状態安定=健康」という(あながち間違っていないのですが)インプットがあるので、これは誤差ではない、になってしまいました。 排便状況(常に便秘状態でコントロール必要な方)などでも左右されるので、タイミングを合わせるように注意はしていましたが、開始時の体重をお伝えしたところ 「うそだ!そんなの偽造しているとしか思えない!」 とおっしゃったのです(涙) 事実です、とお伝えしたら、「それを伝えた(俺が聞いた)相談員が言い間違ったんだな!?」 とこう来るわけです。 次回の利用は無し方向で・・・と相談員が申しております。 しかし、周辺施設との兼ね合いもあり、当施設が一切受けないことの弊害が、周辺施設にご迷惑をおかけしてしまうのかと思うと・・・施設医師は「無しだ!」と話していました。 次回利用申込(絶対来るんです)の際、「罵声を浴びせるのだけは慎んでください、もしそれら発生した際は次回から利用不可にします」と言っていただこうと思います。 うう・・・(涙) 聞いてくださって励まされました。頑張ります。ありがとうございました。

2023/02/15
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あさっとさん、コメントありがとうございます。 認知症もありますが、昨年夏に心不全で入院加療した際、極度の食欲不振出現もありました。その際、病院の医師からも終末期と話を聞いているので覚悟はできています、とはおっしゃるのです。それでも「流動食をもらって、家でせっせとのませている時は体重は減らなかったんです!」の一点張りでした。 そして、コロナウイルス陽性者同部屋での隔離対応中のリハビリ実施不可、端座位保持不可など明らかな筋力低下も認められ、PTもそれは伝えてくれたのですが、それは完全に息子様の頭からはすっ飛んでいました。 間に相談員が挟まれて、いつも対応してくれています。周辺施設との連携もあり、順番に受け持っていく(痛み分け)を余儀なくされ、どの施設でも信頼関係構築が難しいとのことでした。私一人でもどうにもならず、不甲斐ない想いでいっぱいです。でも、何とか回復できるよう誠意をもって対応していこうと思っています。ありがとうございました。

2023/02/15
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不安な気持ちはよくわかります。 仕事を持つ人が子供を産み育てるということがどういうことなのか、 まして常勤&交代勤務など、栄養士の時間的な拘束や、不定期な休みなど、労働条件としては決して(どんな仕事であってもそうですが)楽ではない業種だと思います。 障害者施設の栄養士業務は、かなり大変だと覚悟してください。 禁止食材、嚥下障害、食事動作の複雑さ、胃瘻の知識、年齢幅がかなりあるということ、未経験者が背負う任務としてはかなり膨大です。 働きたい、という気持ちはとても大事だと思います。 まして資格を取ったならば活かしたい!と思うのも自然です。 状況が明確に把握できないので安易なことは言えませんが、 知的障害のある姉妹(ということは2人ですよね?)のお世話を、なつ奈様が一手に担うというご負担のほうが私としては心配です。 しかし、ご自身の幸せも大事にしてほしいと思うのです。 子供が欲しいことは最優先課題にして、転職もそれからでも良いように思ったりします。全てが変わることが重なりすぎないことが大事だと思います。 なつ奈さんが潰れてしまいますよ・・・? 子育ての苦労は半端ないですよ。 自分の身を削る覚悟ですよ(笑) かわいいだけじゃないんだから、子供って。 私もいろんなことを犠牲にしつつ、育休を2度とって今の職場に12年所属しています。しかし、これは職場の理解、対応が十分だったからと、本当に感謝しています。 福祉関係の、正職員、という立場だと、理解ある職場も多いかもしれません。 しかし、環境の変化が「重なる」ということは人間にとって非常に負担であるということをお伝えしておきます。 ツルキチ様もおっしゃるように、栄養士の仕事は半端なく大変な職種だと思います。かなりのド根性と体力、覚悟、勉強が必要な職種です。 まだ31歳なので、これで人生が決まる、ということではありませんよ。 大丈夫。 しかし、「子供を産む」ということについて、今は高齢出産も別にどうってことない、ような風潮ですが、そんなことはありません。 本当に身を削ります。 できるだけ若いうちをおすすめします(笑) 私は第一子を32歳で出産、5年後に第2子を出産しましたが、 寿命が縮んだと感じます(笑)

2018/11/07
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そうなんです。これをやってもらおうと思っていました!昨日は私の精密検査でお休みで(涙)持病持ちなので・・・ エステル37様と同じような研修を実施したところ、 意識がすごく変わった!と後日声をかけてくれる職員が沢山いて、 涙が出そうなくらいに嬉しかったです。 勉強会を開催することは施設内で結構あって、 ポジショニング勉強会!を 実施してもらいたい!案を 次回の委員会で提案してみようと思います。 私じゃできないので(笑) 餅屋は餅屋、で。 リハ科でたっぷり揉んでもらいたい!という希望だけ 伝えようと思います。 ありがとうございました!

2018/11/07
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ありがとうございます。 その看護師さんとはどちらかというと仲良くて(笑)何でも話せる間柄なんです。 なので、きちんと話し合う場がほしい、設定してほしいなと伝えてみようと思います。委員会自体が、何故か2か月に1回の開催なんです・・・(笑) 悪くなっちゃうのが心配なので。 なるべく早い段階でミニカンファをお願いしようと思っています。 他部署にまで首を突っ込むのはナンセンスだとわかっています。 でも、委員会に所属している、栄養が直結してしまうことなので、 なまじっか知ってしまうと気づいてしまうのです(涙) 私は勉強することがどちらかというと好きなんです。 「何とかしてあげたい!」 「一緒にやりたい!」 って思ってしまう性分で・・・ きちんと話をすればわかってくれる仲間なので、 やっぱり話し合ってみることを頑張ります! ありがとうございました。

2018/11/07
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いろんな人がいるな、と思いました。 沢山いろんな方の意見を伺うと、「自分に置き換える」ということを やってみるようにしているんです。 しかし、自分のモットーにしているところまでは 曲げられませんでした。 「ダメだったのか・・・じゃあ直さなきゃ、自分も勉強しなきゃ!」 と思う人ばかりじゃないんですよね・・・ 自分で気づいてほしいなと願うばかりです。 今までも「正しいことを遂行することが必ずしも功を奏するとは限らない」 と学んできたつもりだったのですが(涙) 自分が不甲斐ないです(涙) まだまだ未熟です。 ありがとうございました。

2018/11/07
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ありがとうございました! そうなんです、その、委員会で話し合った結果を受けて、頑張っても ダメだった、というところがそもそもの問題だと思うんです。 なので、ミニカンファ、みたいなことをちょっとだけでもやって くれたら(委員長:看護師)よかったのですが・・・ 担当OTが、リハ科で検討した結果の正しいポジショニングを、委員長に 見せにいったらしいのです。 「じゃあ、それならば〇日にちょっと集まってみようか!」 など言ってほしかったのですが・・・ そこから休みを挟んでまる3日間変わっていなかったんです。 逆に、私なんて挟まなくてもいいと思うんです。 話し合っておいてほしかった・・・ 今日また委員長に聞いてみます。どういう方向性にするのか。 苦しいとわかっていて何もできない自分が歯がゆいです(涙)

2018/11/07
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実は、私が重度のイネアレルギーなんです(涙)意識消失までなったので、しかも最近(笑)。連鎖性副反応、というのがあって、オレンジ食べてひっくりかえったんです・・・!怖かったです。市役所の栄養士さんともよく話をするのですが、本当に難しい対応で(保育園給食)キンチョーと言っていました。結果表でレベル5までになっていても、症状が一定じゃない(出たり、出なかったり、強弱等)など難しいようです。徹底的な除去だけではないこのご時世らしく、減感作療法(病院がやります)をやっている可能性もあるんです。「いろいろ心配してくれる人がいる幼稚園ならば嬉しい!」と思ってくれると思うんです♪頑張ってくださいね。

2018/11/05
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(^^)/頑張りましょうね♪お互いに!

2016/04/15
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すごく久しぶりにエイチエを見たので・・・こんなにコメントが遅くなってしまい申し訳ありませんでした・・・。 えっと・・・それで、質問の意味がよくわからないのですが・・・ とにかく、普段請求がかかっている給食費よりも、準備しようとしているレトルト食品よりも高額になってしまうことから、値段の差引をしようとすると支障がでてしまって困りそうだ、ということですよね? もちろん、しろくままさんの施設の各食事代金の範囲内で、栄養量も使い買っても完璧という献立をたてて備蓄食材を購入することは不可能だと思います。便利な分コストは跳ね上がります。しかも、安い食品を購入すると往々にしておいしくないものがほとんど(笑)なので、普通に私たちが食べてもおいしいと感じるものであり、咀嚼嚥下に配慮し、普段の栄養量まではとても到達できないとしても、せめて半分程度の栄養量と2L/日/人の水を確保、というとても高いハードルがありますよね。 水に関してはホーム側で全部負担にしています。食材(レトルトおかずとレトルト粥など)に関しては、使用したものの金額を、各食事代で割り、その人数分の金額をマイナスして請求してもらっています。なので、使用した月の食数計算がやたらめんどくさい!(^_^;)でも、全てそのように実施しています。委託側からは、それら食材の合計金額のチェックが最近入りました(笑)しかし、それらが委託側で準備できないのならば仕方ないですし、それを逆にこちら側が全て請け負ってやっているんだから文句ある!?くらいに強気ででちゃいました・・・。だって、本当にそうなったとき、何も準備なかったら人が死ぬのよ?ってことは今回の震災でよくよく身に染みたはずですから。 とにかく、それぞれの請求、ってのはもっと大変でしょうから、まとめて月の請求の中で調整してもらう、という請求方法がいいと思われます。

2012/06/28

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プロフィール

どびりすちゃん

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] NST専門療法士・栄養経営士
  • [都道府県] 山梨県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]