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こんにちは、特養で管理栄養士をしている者です。
今回は、摂取量の減ってきている入居者様についての質問です。
私の施設には、傾眠が強かったり、体が弱っていたりで摂取量が極端に少ない入居者様がおられます。
看護は、そのような方々に対して、「別に3食のうち1食くらい食べさせなくても大丈夫でしょう。栄養補助食品は下痢をするし、肝臓に悪いからあまり提供しないでほしい」と言っています。
誤嚥のリスクもある方なので、無理に食べさせるな、というのはとても分かります。
しかし、1日1000kcal摂れていない状態で、みるみる痩せていくし栄養補助食品にも反対される為、なかなか追加できず...褥瘡もあり栄養状態は悪化していくばかりです。
私としては、なんとか栄養を摂ってもらいたいですが、誤嚥するのも怖いし、ましてや管理栄養士としての経験が1年もない新米なので、看護に自分の意見を言うことが出来ません...。
入居者様の調子が良く、口が良く開く日でも、誤嚥が怖いから、と全量は提供せずに途中で食事を中止しています。
食事量を増やしたり、栄養補助食品を提供すると下痢や軟便になってしまう為、そのようにしているとは思うんですが、それだとどんどん栄養状態が悪くなっていってしまって...
どうするのが正解なのか分からなくなってしまいました。
食事は、無理に食べさせなくていいんでしょうか。
摂取量が少なく、栄養状態の悪い方へ栄養補助食品を提供するのは良くないことなのか...
皆様の施設では、どのような対応をされているのかご教示ください。
よろしくお願いいたします。
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