介護施設にて管理栄養士をしています。
飲水量に含むものと含まないものについて質問です。
知識不足で申し訳ありませんが、ご相談いただけたらと思います。
当施設では食事とは別で摂取していただいたものについて、現場で介護士の方に記録を残して頂いています。
そこで、ご家族様がご持参されたものや栄養機能食品関係をどこまで飲水量として記入するのかどうかで悩んでいます。
ジュースや水分補給と記載がある機能食品については飲水量として記入していただいているのですが、水分補給を目的としていないエネルギー補給食品(ドリンク、ゼリー状)やヤクルト、エンシュア等は摂取したことは記入はして頂いていますが、飲水量としては記入していません。
また利尿作用の大きい飲み物についても含めてもいいのかと悩んでいます。
どの食品にも水分は含まれていますが、”飲水量”として考えたときにこれらの食品を計算に含めるとわかりにくいのではないかと考えています。
また牛乳、汁物等については食事として提供しているため、現場での飲水量には入れていません。
水分量を計算する上では飲水量だけではなく、水分摂取量としてすべて把握するよう心がけています。
こういった摂取量の記入について皆様の施設ではどのように記入分けを行っていますか。
わかりにくい文章で申し訳ありません。
介護士の中で水分摂取量が少ない方が、補助食品や嗜好品等の食品の水分を含めることで摂取量が上がるから記入している。と話がありました。
食事を含めた水分摂取量と考えると間違いはないのですが、その入居者様がどれくらい飲水できているのか。ということを知る為には、記入する内容を再度確認、統一することができたらと思い質問させていただきました。
宜しくお願い致します。
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