慢性期病院に勤めて一年。悩んでいます。

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2021/04/01 22:54:50

初めて質問させていただきます。
去年2年と数ヶ月勤めた委託給食から病院に転職し、1年が経とうとしています。
慢性期病院のイメージがあまり出来ずに高齢者の方の栄養管理をして寄り添えたら、という淡いイメージで転職をしました。
実際に働き始めて超高齢者の方が多く先生もどんな入院患者さんでも経口摂取可能なら1200kcal、経管なら600kcalから開始し患者さんに不足だと思い看護師さんに伝えても患者さん側から空腹の訴え等がないとエネルギーupはあまりありません。
先生の意向でカンファレンスや会議はきちんと開催なく、看護部長に伝えるくらいしか機会がありません。
栄養指導も2ヶ月に1回程度、全面委託のため昼食事のミールラウンド以外はパソコンとずっと向き合っています。
ミールラウンドの際は患者さんの様子を見るようにし、食形態等積極的に働きかけているつもりです。
稀にある栄養指導は実際にお話しできる機会がありとても楽しいですが機会が少なくいつもドキドキしています。
栄養士としての存在意義を見失い病院で寄り添っていく、という目標がわからなくなりました。先輩栄養士の方も「〇〇先生はそーだよ〜」のように返答がありしょうがないね、と自分のしている栄養管理にも全く自信が持てません。
慢性期の病院は他もこのような感じでしょうか?後期高齢者の方々への栄養管理のデータ等は限られていますが完全に見失っています。
食事から人を支えられる栄養士は素敵な仕事だと思うので続けたい気持ちはありますが今この自信のない自分が先生に掛け合う勇気も正直ありません。
他の施設に移った方が良いのか、はたまた頑張って行ったほうが良いのかずっと迷っています。

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