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特養です。施設の一般食(ご飯・固形)の方は1500カロリー・たんぱく60gの施設基準値となっています。献立は私が月間100~110%で作成しています。お粥の方は約100カロリー低いです。
療養食加算の献立は別にあります。
食事形態は副食は固形・一口大・刻み・超刻み・ペーストです。ペーストは固形のものをペーストにしてプロテイン混ぜています。
刻み・超刻みはソフト食対応なのですが、マル〇ニチロの優しい食材・優しいおかずを使用し、プロテインをソースなどに混ぜてかけています。献立によってソフト食にできないものは固形のものをロボクープにかけて0.5㎝(刻み)・0.3㎝(超刻み)にして提供しています。
ゲル化剤等を使用しての手作りのソフト食はやっていません(委託会社に断られました) マル〇ニチロの優しいシリーズは高価なため、ソフト食にした場合は1品当たり+70円追加で払っています。施設の方からあまりソフト食費が嵩むと大変なので月額●万で抑えてほしいと言われています。
そのため、現状の刻み・超刻みのソフト食率は月間で見ると60%くらいです。献立によってソフト食多い日もあれば、昼と夕の主食だけソフト食の日もあります。
普通量食べるのが難しい方に関してはおかずをハーフ食にして150カロリーの栄養ゼリーをつけています。主食はユニットで盛るので個別に対応しています(普通量の人もいれば1/2の人もいる)
ここからが質問なのですが…。
今までのスクリーニングアセスメントモニタリングの書式は必要栄養素量と摂取量(%)でしか記入しておらず、病気持ち(医師からの制限あり)の方以外はすべて1500カロリーのたんぱく60gで記載していました(年齢・性別・身長体重・活動レベル関係なく)
※私はミールラウンドや担当者会議参加・食事相談対応しますが、マネジメントに関する書式はもう1人の管理栄養士が主に記入しています。
マネジメントは個別対応なんだからその人によって必要カロリーやたんぱく量は違うじゃん…と思いつつも書類作成者はもう1人の方なので黙っていました。
しかし今後、栄養マネジメント強化加算を取るにあたり、スクリーニング・アセスメント・モニタリングの書式が細かくなり、現体重あたりの摂取栄養量・提供栄養量・必要栄養を記入することになるのですが…。
摂取・提供栄養量を記載するにあたり、みなさんの施設では日々、一般食・刻み(超刻み食)・ペースト食それぞれ栄養量をソフトで計算して献立を作成していますか?
そうなるとソフト食にしたときはマル〇ニチロの食材の栄養素に変えて、プロテインの栄養素を入力して…。
ハーフ食の場合は出来てる献立の副食の栄養を半分にして栄養ゼリーをつけた時の栄養素を月間あたりで出して…更に粥なのか、1/2なのか普通量なのか個別に計算して…とやっていますか?
それともざっくりこれくらいかなーでやっていますか?
もう1人の栄養士はざっくりにしようよ~。わざわざ計算して厳密に出すとなると大変だし~。監査では主に1~3人のマネジメントのファイル見て数値や文章記入してるか、加算とってる療養食の献立は見るけど、刻み食の献立見せてください、この量にした根拠示してください、みたいこと言われないし、その時は口で説明すればいいし~な感じです。
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