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特養です。
栄養補助食品に関して、基本的に施設で負担しなくてはいけないものだと思います(本人の嗜好や希望除く)
うちの施設では栄養補助ゼリーを2種類、飲料の場合1種類用意していますが、それに飽きた・味が好きじゃないなどの場合は他の商品を勧めて買ってもらうことは問題ないでしょうか?
嗜好や飽きたなどを聞きすぎると在庫管理が大変だし種類も増えてしまいます。入院したり退所されると余ってしまったり(他の人に使えない時がある)
食事量は半分にして栄養ゼりーを毎食つけてる方で、それらを食べ切ることができず、体重減少や低アルブミンの場合はそれに対してもまた食事内容を検討しなくちゃいけないのでしょうか?(咀嚼嚥下・味の問題というより本人がお腹一杯・食べたくないと訴える場合が多いです)
そういう人は必要・提供栄養量に対し摂取kcalもたんぱく質も少ないです。スクリニング・アセスメント・モニタリングに書いてて…それでいて解決策をマネジメントに組み込まないのは良くないよな…と思います。
量を増やしたくないので有れば粉末タイプやシロップタイプなどがあると思いますがそうなると種類が増えてしまうし。
体重下がってるんですとか、キープしてほしいと言われても、この人食事あんまりとらないし…だからといって栄養ゼリー何個もつけると金額はかさむし、ゼリーだけ食べても改善されるわけないと思うんです。栄養補助食品つけると介護士さんもこのゼリーだけ食べてもらおうと思って食事の方は無理に勧めなかったりもするし。
皆さん高齢なので個々人で抱えている問題がそれぞれあり、それに対して+補助食品となると施設負担も増えるし種類も多様化してしまい…。
正直どこまで対応するべきなのか迷っています。体重減少してても、体調崩すことなく穏やかに生活するみたいな目標を立てれば良いのか…。
皆さんは栄養補助食品に対してどのような基準で付加したり種類を決めていますか?
施設で提供するのはここまで(この食品まで)と線引きを決めていますか?
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