私は、回復期リハ病院で管理栄養士をしています。
最近、窒息や誤嚥など、食事による事故のニュースを見る機会が増えてきました。うちの病院では、このニュースに伴って、食事の安全性がより重視され、安全で食べやすい食事の形態について、今、再度検討しています。
食事の形態と言えば、嚥下食ピラミッドやユニバーサルデザインフードなど、いろいろ基準がありますが、みなさんの職場ではどのような基準で食事の形態を定めていらっしゃいますか?
安全に食べられる食事を提供することは非常に大事なのですが、細かく対応するほど、マンパワーも求められるのではないかと思うのです。
そこで、以下のことについて、答えられる範囲でよろしいので、みなさんの病院ではどの
ような対応をなさっていらっしゃるのか教えていただきたいのです。
1.病院名
2.食事提供数
例)1食250食、1日750食
3.栄養課(栄養部)の人数
例)委託 または 直営
常勤 20名 パート 20名
管理栄養士 7名 栄養士 5名
調理師 5名 など
4.実際の勤務人数(調理・配膳に関わる人数)
例)朝 5人、昼 10人、夕 7人 など
5.食事の形態の種類
例)嚥下食1、嚥下食2・・・小キザミ食、大キザミ食、常食
6.それぞれの食事の形態を詳細に(定義)
例)嚥下食2・・・粒のないペースト
小キザミ食・・・0.5~1cm(サイズも分かれば)
ソフト食・・・一度ミキサーにかけてかためる または 柔らかく煮る など
※小キザミ食がある場合は、食材によってきざまないものもあるか、あれば教えてください(例えば、豆腐など)
1.病院名については、難しいと思いますので、メッセージを送っていただければと思います。決して公表は致しません。どうしても難しいようであれば、どこの県のどういった病院(急性期、回復期、慢性期)かを教えていただけませんか?よろしくお願いします。
この意見交換によって、さまざまな病院が食事の形態について考え直すことができ、地域または病院同士の連携に活かせることができたらと考えています。
長くなってすみませんが、よろしくお願いいたします。
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