保育園のおやつについて

回答:3件閲覧数:2610
2022/08/20 16:10:07

2回目の質問となります。
保育園のおやつの、甘いもの(洋菓子、和菓子類)とそうでないもの(おにぎりなど食事よりの、いわゆる補食っぽいもの)の割合についてです。

もうすぐ久々に開かれる給食会議があり、
私は保育園の栄養士としてまだ2ヶ月少しと日が浅く、おやつに関しては特に無知なので教えて頂きたいです。

おやつの、いわゆるお菓子と甘くない補食的なものの割合はどの位が現在のスタンダードなのでしょうか?

私は上の子と下の子の保育園のおやつ献立を見ていても、捕食的なものが月の3分の1から半分位あるイメージでした。この割合はおやつとしては好まれないのでしょうか。

厚労省的にもおやつは補食の位置付けとありますが、どうやら理事長のお好みの問題で、おやつは紅茶に合うような甘い物を提供したいようなのです。
洋菓子の割合が増えると、脂質コントロールの皺寄せが昼食にかかったり、卵乳製品除去の子が同じようなスポンジばかり食べたりしますよね。
和菓子は和菓子で、手作りなのでまんじゅうのような包む系は厨房のキャパを超え、またタンパク質の盛り込みづらさを感じます。芋系やようかん、きなこ系、蒸しパン(不人気…)位しか実現性のあるレシピがない気がします。

要は、もう少し補食的おやつの割合を増やしたいのですが、これは栄養士のエゴなのでしょうか。今は、やっと麺類やパンの昼食の日のみおにぎりおやつを組み込めた所です。
園長からはこれ以上は増やしたくないニュアンスを感じました。
(ですが園児さんは意外と甘い物嫌いな子が多い……とも零していました。理事長と板挟みなのかもしれません)

補食系をもう少し組み込めれば、おやつのマンネリをだいぶ防げるのですが。
私立保育園に携わる身としては、無難に甘いおやつばかりにしてしまうべき…なのでしょうか。
長々とすみません。

0
拍手する

※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました

3人が回答し、0人が拍手をしています。