調理の必要な食事形態の方が増えた（一口大）

わたしは高齢者施設の施設栄養士です。
私の施設では委託会社が入っているのですが、委託側の栄養士が私にとっては頼りなく感じます。

うちでは常食・一口大・きざみ…と上からこのように食事形態が分かれているのですが、
一口大の提供が最近増えたことについて委託側の調理員から多すぎて大変だと意見が出ています。
一口大は手きざみ、きざみはフードプロセッサー＋目視確認で残っていれば手きざみなので一口大の方が調理上大変です。
確かに最近10名ほど増えたことは事実なので提供内容など見直したのですがどうしても
調理の都合で常食やきざみに変更してもらうような理由で一口大を提供している方はおらずでした。

委託の栄養士に、調理の工程で一口大のカットに他の調理員が手伝いに行くことが可能か考えておいて欲しいとお願いしていましたが全く考えていない様子です。それを分かっている為、調理員もわたしに相談してきます。

調理に入ってる方の負担が大きいことも分かっているので何とかしてあげたいのですが、
わたしではいい案が思い浮かびませんでした。
なにかいい方法はないでしょうか。なにかご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。