吸い飲みに変わる提供方法

回答:2件閲覧数:906
2023/05/16 19:42:30

いつも勉強させてもらっています。

60代男性、姿勢保持ができずリクライニング乗車されている方です。
現在吸い飲みを用いてとろみの使用はなく水分摂取されています。時々ムセはありますが、咀嚼嚥下機能は概ね保たれており、食事は常食摂取されています。

この方ですが、口に入って来たものは全て噛まれます。口腔ケアも開口器を用いている状態です。
スプーンは口の手前に入れてすぐに出すのでたまに噛まれる程度ですが、吸い飲みは毎回のように噛まれるのですぐに割れてしまいます。
コップでは啜るという動作ができず、リクライニング角度もあるので溢れてしまって飲みにくく、上手く水分摂取できる方法を模索しています。

水分ゼリーがあればそれでもいいのかもしれませんが、現在当施設では水分ゼリーは作っておらず、”飲む“ことができない方には濃いとろみを付けて”食べて”もらっています。
この方も味噌汁はその方法を用いており、もちろんお茶もその方法で摂取はできるのですが、嚥下機能に問題がないのにいきなり全ての水分に濃いとろみを使用するのは正直抵抗があります。

何かいいお知恵はないでしょうか?

0
拍手する

※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました

2人が回答し、0人が拍手をしています。

同じカテゴリの新着の質問

ランキング

584 3 11
22時間前
45 0 0
8時間前
196 2 0
2024/11/20