経管栄養剤を使用における下痢の対応としては、温度だったり、投与速度だったり、浸透圧(種類)だったりとそれぞれ検討すると思います。
消化態栄養剤の適応として消化吸収障害やクローン病、周術期などによく用いると思います。
今回の質問としては、半消化態を使用した下痢の患者に消化態栄養剤の変更は検討事項に入るのか
少し硬い説明ですが、近年疾病ではなく、下痢の対策に消化態栄養剤を選択するという流行が起きています。
疾病における消化態栄養剤の選択は別として半消化態栄養剤の下痢の患者を消化態栄養剤に変更することで下痢の症状の緩和ができたという結果も出ています。
今回は、ネクサスという栄養剤のメーカーから試供品の提供があり、下痢患者での使用を推奨されました。
質問1:下痢の患者の栄養剤を消化態栄養剤に変更することについてどう思いますか?
質問2:半消化態を使用している患者の下痢に消化態栄養剤の変更をしているという施設はありますか?
質問3:ネクサスを使用している施設があれば、半消化態使用患者の下痢対応に使用していますか?
また、使用している場合、何日程度使用し、半消化態に移動させますか?
少しあいまいな表現等がありますが、ご回答いただけると幸いです。
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