経口維持加算について

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2024/10/13 14:13:41

特養にて栄養管理を行っている者です。

経口維持加算を算定していくにあたり、疑問点があり質問させていただきます。

①経口維持計画書は、以前は栄養ケア計画とは別での書面の作成が必要でしたが
 現状では栄養ケア計画書と一体的な記載もできるように様式が変更になっています。
 施設によっては以前の個別の様式の使用を継続されているところもあるようですが
 一体型での計画作成を行う場合に、以前の計画書の様式内にある「1.経口による継続的な食事摂取のための支援の観点」の
 「食事の観察を通じて気づいた点」の項目内容について確認をし、別紙等に記録しておく必要性はあるのでしょうか。

 現在勤務している施設では、すでに食事内容や介助方法等を調整し対応していることで
 「食事の観察を通じて気づいた点」の項目にハッキリと当てはまる方が少ない状況です。
 もし記録が必要なのであれば算定できる方がいなくなってしまいます。
 皆さんの施設では、どのように対応されていますでしょうか。

②歯科衛生士がおり、経口維持加算(Ⅱ)も算定したいのですが、その他の多職種が集まって会議等を
 行える日の曜日が「火・木」で、歯科衛生士の出勤日の曜日が「月・水・金」で真逆となっています。
 この場合は、管理栄養士などが事前に歯科衛生士と会議等を行い
 別の日の、その他職種との会議の際に意見の伝達等の調整を行えば算定は可能なのでしょうか。


 お忙しいところ恐縮ですがご意見をいただけると幸いです。よろしくお願いします。

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2024/10/13