給与栄養目標量の計算時、最近これでいいのかと思うことがあります。
うちは高齢者施設なのですが、現在女性が8割を締めており活動量の少ない方が多く、男性利用者は少なく元気な方が多いです。平均を取る際に男性利用者にとって非常に少ないエネルギー量になります。
(例)
全体平均約1430kcal
男性最大1800kcal
わたしはこれまで上記の平均値を丸めに丸めて1500kcal~1550kcalの間で目標量に設定し、男性はごはんの増量でエネルギー量増やしていました。反対に、女性は主食を粥や軟飯を提供している方が多く、エネルギー提供量が下がるため女性にもちょうどよいエネルギー量を提供できてはいました。
うちは養護老人ホームで重篤な病気の方、細かいエネルギーコントロールが必要な方はいらっしゃいません。これまでは給与栄養目標量を参考にして1500~1550kcalを目標に定めていましたが、栄養管理報告書を作成する際に食事摂取基準の計算で算出する純粋な値は1430kcal程度なので提供量と差が出てきます。また、自身が栄養士になった際前任者がいなかったため引継書を元にやってましたがこれでよかったのか…?と思い恥を忍んで質問させていただきました。
厳格な栄養管理が必要な施設ではないとはいえ、やはりこのエネルギー量の算出はおかしいでしょうか?
文章不備があったらすみません。
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