経腸栄養管理加算のモニタリングについて

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2025/01/05 21:23:21

細かな質問になってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

経腸栄養管理加算について、
算定要件である「管理栄養士による1日3回以上のモニタリング」と記録について、皆様の病院ではどのように行われてますか??
モニタリング3回=カルテに記録を3回分、の認識ですが、どの程度のモニタリングが①回分と判定されるのでしょうか。

たとえば1日3本栄養剤を投与であれば、
『投与量・時間、ギャッチアップ・嘔気嘔吐の有無(など)』を①回分として、それを1日3回…
のようなイメージをしていましたが、8時間勤務の中でリアルタイムでモニタリングできるのは、当院の病棟の動きを考えると2食分となってしまいます。

そのため投与時以外のモニタリング・記録内容として、
・1日1本投与の計画の場合、①投与時、②③はそれぞれ時間をおいてその後の嘔吐やその時点でのインアウト等でよいのか?
・看護師が取ったバイタルを確認し、栄養士モニタリングとしてカルテに記録する でよいのか?
・1人現場・公休もあるので、公休の時は休み明けに日付と共に『記録用紙を参照』とする、でよいのか?
(本加算用に看護部と共同でモニタリング項目を記載した記録用紙を作成、主に看護師が記入。栄養士サイン欄あり)
など、、、

今まで以上にベッドサイドでの動きと他職種との協働が必要となり、この方法が正しいのか不安を感じています。

長文でわかりづらく申し訳ありません。
実施してみて気づくこともたくさんあると思いますが、他の病院の実状やご意見があればお伺いしたいです。
よろしくお願いいたします。

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