捕食と超速効型インスリンの打ち方について

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2010/09/14 21:43:25

仕事の関係で食事と食事の間が10時間以上あく場合、
当院では捕食の指導を行っています。
(捕食は1日の指示カロリーの10%を目途にする)

超速効型インスリンを処方している患者さんには、
1日3回の食事の際に超速攻を打ち、
「捕食のときは打たない」とお伝えしています。

栄養指導の経験が増えるに従い、
上記の内容について疑問を感じるようになりました。

ちなみに、1型糖尿病患者さんで、できそう、という方には、
カーボカウントの指導も行っています(この場合は捕食とインスリンの調整が可能)。

ただ、全ての患者さんにカーボの指導を行えないのが現状です。
(高齢だったり理解力のレベルを考慮したりするので)

もちろん、1日3度の食事が大前提で説明をするのですが、
みなさん、
「捕食と超速効型インスリンの打ち方」について、
どのように考えていますか?

ご意見いただけたら幸いです。
宜しくお願いします。

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