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みんなのQ&A(回答)

回答

クリニックで17年なんですね、 すごいです~ 本当にさきがけだと思います。 今でこそCDEなんかもありますが、 それだってまだ13年とか?(確か)ですよね。 迷うには何か意味があるのではないですか。 ご自身に自問自答するのも一つと思いますが、 "D'ont think, feel." 挑戦してみるのも一考かもしれませんよ。 ご縁とタイミングがあればこそ、試験には合格かなうと思うから。

2015/01/22
回答

こんにちは☆ 一番は、ご自身の希望にこだわらない方が良いとそれだけはお伝えしたいです。 同僚の人数や年齢、自分が何番目なのか、そう言うことも選択の判断材料には重要なことですね。 いずれにせよ、勤めてみないと本当のところは分からないと言うのが実際だと思います。 急性期総合 300床ですか? 民間か公立かがきわめて重要なポイントになるのですが(どちらでしょうか)、スタッフの顔の見える人間関係でやっていくにちょうどよい施設規模に感じます。 恐らく民間と仮定した場合、上司や他部署からゆず3の働きぶりや人物評価が良ければ、職員への道も開けうると思います。公立なら、普通に職員登用/採用試験が必要かもしれません。 パートだと、周囲の同僚に気兼ねして思うように実力を発揮できない/仕事をできない可能性があります。200床の職員採用であれば、顔の見える関係性で、人間関係を作りながら、自分のやりたい仕事ができる可能性が高いでしょうね。

2014/12/15
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こんにちは 産後のケアは必須と思います。 現在は行政保健師による産後訪問がされていると思います。 保健師さんたちは確かにとても優秀ですし守備範囲も広いですが、 各市町村によってその内容には差がありまだ十分に標準化されていないようですし、実態は「乳・幼児虐待の早期発見」みたいな役割も多いとか。。。 栄養の専門家は栄養士ですからね、視点や役割もまた違いますよね。 違うサイトになってしまうのですが、 現在積極的に産後ケアを行っている方の記事があります。 このSNS会員は、 主に保健師さんで、看護師さんにあと少々栄養士さん…でしょうか。 SNS『保健指導向上委員会』(ここは実名出して良いですよね?) 一応会員制になっているので、 ハンドルネームと記事タイトルのみ紹介します。 SNSハンドルネーム:PUSHさん「新しい看護の創発をめざして」 SNSハンドルネーム:開業保健師☆松さん「産後ケアを仲間とともに事業に ~自分がほしかったサービスをつくる」 具体的に走っている方の執筆記事です。 みなさん熱いです! 自分なんてまだまだだわ。。。と思うことしきりです。 お互い、 希望に向かい夢をもって前進していきましょうね!

2014/10/20
回答

すかいミールさんこんにちは 「痩せているのに糖尿病なんですか?」 「痩せている人でも糖尿病になるんですか?」 これは言われますね~ かなり良く訊かれます。 現実として、 指導する側にある栄養士自身(もしくは医師の一部?)も、 肥満発症でも痩せで発症でも両者を隔てなく、 (2型)DM=肥満つまりメタボ系疾患と、 ひとくくりにして考えている傾向があるんじゃないでしょうか。。。 「糖尿病治療ガイド(日本糖尿病学会編/文光堂)」にもあるように、 HPに抜粋あり (特に4.その他の部分) http://www.jds.or.jp/modules/education/index.php?content_id=11 実際は、 その検査した時の状態をしめしているので、 個人によっては食事運動などの治療により、 改善される場合も当然あります。 例えば、 過去に肥満のある方が長くDM治療をせずに放置してきた場合、 肥満している間はインスリン過分泌の状態にあったものが、 その検査したタイミング(痩せの状態)では分泌低下を示している、 というとイメージしやすいでしょうか。 指導の場では、 「インスリンと言う限りある資源を大事に使いましょう。」とお伝えすると、 皆さん腑に落ちるようです。 栄養指導の中には運動を含む療養指導も必ず含まれますよね、 食後の運動を強くお勧めするのも十分に効果があるでしょうし、 糖質の種類(特に糖類)の摂取コントロールも非常に重要な病態と思います。 後は、 インスリン抵抗性を惹起する食品を避けるという視点はどうでしょう? 少ないインスリンを効率よく利用するために、 例えば飽和脂肪酸の摂取を減ずることもアドバイスするようにしています。

2014/09/18
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ブーターパンさんこんにちは 色々悩まれているんですね。 いつも、どのように患者様の情報を得ていますか? 食事時間やお仕事、家族構成etc. 色々とお話(聞き取り)をなさっていないでしょうか。 そこにたくさんの答えやヒントが詰まっているはずです。 基本に立ち返ってSOAPで考えてみるのはいかがでしょうか。 患者様のお話してくださること+カルテ情報(問診、血液データ、身体計測値etc.)から、 assessmentして「これこれは如何ですか?」と、具体的な計画を指導/相談するわけですからね。 交換表は自分の頭の中で「栄養処方箋」としてあるもの、 それをその方の生活や食習慣に置き換えて、 いかに具体的に足し算引き算をしていただくか。 (「ご飯は増やしてよい」、「魚は半分」、とかね。) …と言うことが主任さんが仰いたいことなのかしらね(笑) 今はつらい時期かもしれませんが、 たくさん悩むと力が付きますよ、 前進中である証拠です、 頑張って!

2014/08/28
回答

こんにちは 国試に出る、国試に対応できることが何より大事だと思います。 そこを踏まえつつ、 栄養士含む多職種との連携を、 例えば食事そのものであったりNST含む栄養管理であったり、 実務を交えながら話題にしていただけると、 医療/介護の現場的には非常にありがたい/有意義な、 経験の間接的学びの場になるのではないでしょうか。 養成施設にもよりますが、 看護学校の教員は比較的教育畑(=現場を知らない/相当昔の現場経験、など)が多く、 実地の話は学生の皆さん良く聴いてくれるに思います。 あくまでも、国試対策が前提ですが…。 ラパンコさんには十分実力があると思いますよ、頑張ってください~☆

2014/08/07
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自分のことを大事に・自分のことを大切に・自分のことを好きになってあげてください。 どんな方にも、その人らしい個性や特技や長所があるものなんですよ。 悪いところばかりの人なんて、いないんです。 あなたにもみんなに愛される一目置かれるいいところが、 きっと必ず絶対にあるはず!!! 自分のことを受け入れられるようになったときに、 前向きに・一歩前に進む元気や勇気が持てたら、 どんなことにも挑戦できるし、 なりたい自分にもなれます!絶対に、なれますよ! なりたい自分を想像して・未来をつかんでください☆

2014/03/27
回答

例えば、 先輩の機嫌の良い時/いい感じの時に、 さりげなく尋ねてみるのはどうですか? 例えば「何か至らないことがあるようでしたら、教えていただけませんか。ただの思い過ごしかもしれないですが、先日、先輩が怒っているように感じたので、私のせいなのではないかと思いまして―」みたいな。 建設的に意見を言ってもらえたり、厳しく指導してもらえるのもある意味、 新人さんや若い人の特権ですからね。

2014/02/20
回答

早食いに不規則、夜遅い夕食(夜食)… 『医者の不養生「栄養士の不摂生」』

2014/01/06
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分かります、 逆に傲慢な言動をされる方のことを、 「どうしたらそんなことできるのかしら???」と思ってしまったり…。 指摘/注意されて当然なことではなく、 理不尽だと思うような明らかな嫌がらせや言動に対しては、 毅然とした態度をはっきりと示すことが大事なんでしょうねぇ。 時にはビシッと言う、と言うことですね。 言われっぱなしつまり言わせっぱなしでは、 相手がますます横柄鷹揚になるばかりですからね。。。

2013/11/14
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こんにちは 今後の見込み/見通しのお話としてー。 この数年ますます、 糖尿病の合併症としての歯周病の注目が高くなっていると感じます。 (そもそも国民の有病率は30%程度はあるようですし。) 両者の良し悪しはお互いに治療に影響することが知られていますので、 歯科医によっては、 受診の都度HbA1cを訊かれると患者さんが教えてくれました。 点数本(診療報酬)では、 入院患者に対して歯科医師の指示による栄養指導加算がついたのは、 まだ最近の2010年平成22年の改訂でですね。 恐らく近いうち、 外来患者への栄養指導加算も入るようになるのでは? 外来でこそ、より歯科での栄養指導が活きると感じます。

2013/09/25
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クリニック勤務です。 総労働時間数として算出しますので、 クリニックの勤務形態としてもごく普通ですし、 労働基準法の観点から言っても何ら問題ないでしょう。 恐らく正職員登用であればクリニックの求人としては かなり条件的には良いと思います。 (入院施設のある職場なのかなとも思いますが、  勤務時間から察するにそうではなさそうですよね。) 周囲のクリニック勤務の方は、 主婦である程度子育ても落ち着いた方たちですが、 パートで週に何時間かを複数施設掛け持ちの方がほとんどで、 常勤で管理栄養士を置いている施設は少ないのだと実感します。 透析の食事指導を主にされるのだと思いますので、 同じ方たちを何年何十年単位でフォローしていくところを含めて、 非常にやりがいがある業務ではないかと思います。 なお、お休みに関しては自分の場合はきちんとしています。 頑張ってくださいね!

2013/08/29
回答

先日、高○圧治療ガイドラインの作成に関わっている先生がメーカー主催の講演会で、 「厚労省(現在の管轄は消費者庁ですか)へかねてよりナトリウムの表記に関しては食塩での表示を申し入れしきたが『メーカーの強い要望(?)で、今回の検討会でもまた改訂されなかった』」とおっしゃっていました 『市販品や加工品はとても塩分が多いので控えましょう』と指導しなければいけないというお墨付きである、と読み取れました

2013/05/28
回答

こんにちは 保育園ということは、5回/週のうち、3回がパンなんですよね? すごいですね(^_^; 食の欧米化とか脂肪の過剰とか、 いろんな言葉が脳裏をよぎりますね。。。 恐らく、推測の域を出ませんが、それは方針ではなく因習なのではありませんか? よくその方針の理由を確認して、 食育や栄養学的観点からも、 和食中心の食事とできるようにしたいですよね、 個人的には、 麺1パン1ごはん3(週)位が個人的には理想かなぁと思いますね。 頑張ってください~(^-^)/~

2013/04/23
回答

こんにちは ひよちゃんさんのおっしゃっていることでほぼ網羅されていると思いますが、私の経験もお伝えします。 昔は「制限不要」とされていた時期もあったと聞いていますが、結局2つが1つになるわけですから、何の影響もない、と言うことはないんですよね。 片腎でおよそ7割の腎機能であれば、『腎保護』の観点で腎臓に負担のかからない生活が基本になるということだと思います。 もともとの先天性の片腎で最終的にHDに移行された方もいましたし、また何らかの疾患で正常に動くのが片腎のみと言う方で徐々に腎機能が低下していったケースも経験しました。 現時点で上昇傾向や異常値であれば「制限」が必要になるのでしょうが、そうでなければ予防的観点での「エネルギー、Prot、P、K」などのコントロールが必要になると思います。 ご参考になれば(^-^)

2012/11/27
回答

こんにちは その気持ちわかります。 栄養士は一人部署/一人武将なのがほとんどだし、部署の責任者としての役割もあるし、他部署の人とはプレッシャーが全然違うと思います。 仕事がそうさせるのかは分かりませんが、ほんと真面目な人じゃないと務まらないのかとさえ感じます。 なので、その手の動きをされると正直イラッとしたり・・・。 『温度差』って言葉がピッタリくるのかなと思ったりします。 仕事はじめ物事の取り組みに対する熱意や意欲、個人によっても、その組織の中でも違いますよね。 転職して、周囲の、周りの同僚との温度差を推し量ること、他者とのバランスを取ることも大事なんだな~と、思うようになりました。 職場/仕事の目的は、滞りなく業務を遂行することなので、仲間とのコミュニケーションなくしては成り立たないですもんね。 でも最後は、どのように行動するのかは「自分はどうありたくて何をしなければいけないのか」、自分の中の『良心』に従って行動するようにしています。 わたしも独り言つぶやいてみました。

2012/11/27
回答

こんにちは うまく解決しましたか? 私の場合、発酵食品ですから積極的にお使いいただきたい調味料としておすすめしています。 市販のものや調理したもの、材料比率で変わるかなとは思うのですが、 前に患者様たちが良く言っていた材料比が、 ・麹300g ・水600~500g ・塩100g    単純計算で塩分12%程度になるので、 お味噌と同等に扱っていただいて塩分調整/交換をお願いしています。 「お味噌の代わりに麹を入れるの~」と伺った時には、ばっちり(塩分も)はまるものね~と妙に感心しました。 醤油麹も身近ではあまり話題にはなりませんが、れいえんさんのメッセージを拝見しても美味しそうです! 日本の伝統食品は、しみじみと美味しいのに加えて知れば知るほどいろんな意味での「昔の知恵」がギッシリで、奥行きが深いですよ~。

2012/11/26
回答

心配ですね、お知り合いの方はもう受診されたでしょうか? 一にも二にも、まずは主治医に相談していただくことが重要ですよ。 妊婦さん、浮腫み、と くれば 『妊娠高血圧症候群』と言うことになるでしょうか。 (検索すると詳しく胎児や母体への影響についても分かると思います。) 恐らく体重増加量を評価してもかなりの↑になっているのではないでしょうか?(500g/週以上) 血圧は測っていらっしゃいますか? 以下に妊娠高血圧症候群のガイドラインを一部抜粋します、 浮腫の改善にはまず安静と減塩が大事と思います。 『妊娠中毒症の生活指導および栄養管理指針(日産婦,1998)』 1.生活指導 ・安静 ・ストレスを避ける. 〔予防には軽度の運動,規則正しい生活がすすめられる〕 2.栄養指導(食事指導) a)エネルギー摂取(総カロリー) ------------------  b)塩分摂取 7~ 8g/日に制限する(極端な塩分制限はすすめられない). 〔予防には10g/日以下がすすめられる〕 c)水分摂取 1日尿量500ml以下や肺水腫では前日尿量に500mlを加える程度に制限するが,それ以外は制限しない. 口渇を感じない程度の摂取が望ましい. 補足ですが、 最近の受け持ちの方は産褥(出産後)高血圧症の方ばかりですが、皆さん投薬の他、食事療法は減塩で浮腫み/高血圧症は軽快/治癒しています。

2012/09/28
回答

皆さんも詳しく説明されていますが、果糖も、代謝の最終過程で血糖上昇に関与すると認識しています。 TG↑への影響はかなり強いですし、結果HDL↓にもなります。 直接体内の果糖を測定する方法もないので、その摂取が(量に依存するでしょうが)どの程度影響するのか分かっていないようですが、小児肥満との強い関連を指摘する研究も出ていますね。 現実問題、果糖100%の物を摂取すると言うことは、果物でも通常摂取する食品でもまずないですよね? 個人的には4年前の資料が古いか、と聞かれたら、決して新しい部類には入らないように思います。 栄養学も医学も同じようにトレンド…と言いましょうか、流行もありますし、科学の進歩により過去の常識が現在の非常識になっていることも多くあります。 ただ、今回の場合はキーワード集と言うのが4年前当時であったとしても、ちょっと事実と異なる記載(「糖尿用にお勧め」のくだり)をされているのではないかと言う風に思いました。。。 情報を見極め、信用性の高い資料や文献を活用することも、専門職として大切なことだと言うことになるでしょうか。

2012/09/12
回答

こんにちは みなさんの仰っていることに同感です。 こちらは病院と言う畑違いですが、 『配膳ミス等々の原因が入院中のお子さんによるものだった』と言う、事件(?)がありました。 小児科で連続して毎日配膳ミス(主に食札が間違えてついている、おかずやおやつの内容が献立と違う、などなど)が続いたのですが、 丁度その頃はフードサービスが委託になったばかりで、病棟からの強いクレームが容赦ないことに。。。 担当スタッフが配膳後、そっと影から見守っていると入院中の低学年くらいだった男の子が食札やらおかずやらを並べ替えている現場を目撃…と言う形で事実は急展開。 (治療食/制限食などを摂っている訳ではなかったのですが)長引く入院環境の不安やストレスによるものであろうと、医師や看護スタッフがその子のケア等に介入してくれて、漸く解決しました(人為的な誤配膳)。 教室訪問/観察/声かけ/子供たちの話を良く聞いてみる、など現場から得られる情報に原因と対策のカギがあるように思います。 担当の先生のサポート含め、トップの方/管理者(校長先生?)を巻き込んだ対応が必要になってくるのではないでしょうか。

2012/09/12
回答

ニュースの提供ありがとうございます、 とても興味深く拝見しました。 「対象者側が求めていること」と言う視点と、 「栄養士側の重視していること」、 両者の思いや考えがマッチングしていることは大切ですよね。 かつ、そこに結果を出すことが最終的な目的。 ライフスタイルと言う対象者さんのいわば「歴史」を変えていくと言う、 極めて責任のある立場なんだよなと、 身の引き締まる思いです。 この情報をまた参考に、精進します。

2012/09/05
回答

こんにちは 以前にここで回答した経緯があるのですが、 「CRCについて教えてください」 と言う質問がありますよ(何故か検索で引っかからないのですが…)。 http://eichie.jp/member/?action_advisement_detail=true&qa_id=6435#a31322 私が間接的に関わっての感想としては、 最も求められるのはコーディネーター力、コミュニケーション力かなと思います。 また、臨床をご存知であれば、CRCへの転職のチャンスも掴みやすいのではないかと言う印象があります。 頑張ってくださいね!

2012/08/06
回答

こんにちは 私も皆さんの情報に非常に興味があるところですが、まず、自分の理解の範囲で発信します。 一言で言ってしまうと、 やはりお金の問題だと思います。 医療にも利益、(医療)サービスに対する正当な代価を求める訳ですが、皆さんも知っているように、 昨今の厚労省の政策はどんどん医療費抑制の方向に突き進んでいますよね。 今回、主に反対をしているのは現在管理栄養士を配置していない医療機関、 主に19床以下の有床診療所などなのだろうと思います。 「管理栄養士の新たな人件費を賄うことが出来ない」ので、 撤回してほしいと言う意見。 診療所は管理栄養士を採用せずに、 給食収入も『入院時食事療養(1)』しか算定していない施設が大半です。 そこの施設長(医師や事務長)などが、断固反対をしているのでしょうね。 中には、入退院の短い眼科などでは、現実的に馴染まないと言うのも実態としてはあると思います。 いずれにせよ、経営が厳しい施設は、今以上に経費(人件費)が増えることをやってくれるなと言うことですね。 同様な動きは、京都の保険医協会だけでなく、岡山でもその動きは早かったです。 (「岡山県保険医士協会」で検索すると、「・・・管理栄養士配置義務撤回・・・」のPDFがヒットします) 「厚労省お得意の現場無視そのものだ」と、厳しい批判も聞いています。 一栄養士の立場としては、栄養士が関わることで全体の医療サービスの質が向上し、最終的には収入増にも繋げられるチャンスなのではと思っていますが、、、 いずれも現時点での懐具合が大変なのでしょうね。 なお、今後の見通しとしては、療養病床の廃止の期間延長/繰り越しと同じように、26年3月末の配置期限の猶予が延長になるんではないかといったような意見が多いようです。

2012/07/18
回答

こんにちは 結論は皆さんが申されている通りです、残念ですが…。 通常において、反映されることは期待できないでしょう。 ただし、CDE(糖尿病療養指導士)に関しては、DM専門医が経営している施設などでは手当が出る場合もあると聞いています。 NST専門療法士にもいるんではないでしょうか。何せ習得にハードルが高い資格ですから! ここでのポイントは、臨床に求められる資格とは、『知識と経験に応じて資格習得できるように構成されている』ことでしょうか。なので『業務の流れに合わせて順次該当する資格を習得して行く』、その結果、チャンスが増えリッチな栄養士になる道も開ける可能性が出てくるのではないかと~。 要注意は『どの資格も維持するのに相当なお金がかかる』ことです!!! 資格を維持するための研修単位や学会参加費が大きく、『1資格=1更新(通常5年ごと)=10万円~』が目安でしょうか。 反面、簡単に習得できる資格は、名ばかりで費用対効果の低い物も多いので、良く良く見きわめる事をお勧めします。 最近では、JASPENが認定するNST専門療法士のように、各学会の認定資格が新設される診療報酬制度に組み込まれていく流れがあります。 例えば、直近のものでは今春の診療報酬改定で盛り込まれた「糖尿病透析予防指導管理料」350点!(結構大きい)。 ここで看護師さんに求められている研修がまさにCDEの研修がピタリはまります(受験の為の研修、つまり資格を持たなくとも大丈夫)。 関連サイト http://24.iryoujimu1.com/entry14.html なお、資格ではありませんが、病態栄養学会でもNST加算算定要件の研修を実施していますよ。補足しますね。 病態栄養学会 関連ページ http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:RI2FjzXhuI4J:www.eiyou.gr.jp/seminar/nst/index.html+&cd=8&hl=ja&ct=clnk&gl=jp つまり、これらのような学会認定資格に習得の価値があり評価もされる資格と言うことになるでしょうか。

2012/06/27
回答

こんにちは! 優秀な学生さんなのでしょうね、意欲が伝わって来ます! ご興味のある分野がアレルギーとのこと、関連のある研究会や学会にどんどん出席なさることを強くお勧めします。 学生だと学会参加費無料が多いですしね! ・国立病院機構相模原病院臨床研修センター http://www.hosp.go.jp/~sagami/rinken/crc/index.html ・食物アレルギー研究会 http://www.foodallergy.jp/ ・公益財団法人 日本アレルギー協会 http://www.jaanet.org/ ・リウマチ・アレルギー情報センター http://www.allergy.go.jp/ そうすることで、現在の治療方針や予防などをリアルタイムで得ることが出来ますし、どの先生がどんな事を発信しているのか、ご専門なのかが良く分かり、将来の方向性もより明確になってくるかと思います。 後、食物アレルギー研究会によるガイドライン「食物アレルギーの栄養指導の手引き2011」はもう手元にございますか? http://www.jaanet.org/medical/guideline/food.html 色んな役立つ情報が満載だと思います 応援していますね~

2012/06/25
回答

Melさんと同意見です。 「レモンなどの柑橘かお酢やバルサミコ酢+好みのオイル+塩+胡椒」の簡単手作り派です。 既成の調味料、「たれ類」や「ドレッシング類」は冷蔵庫の場所を取るのと、ノンオイルやカロリー1/2タイプの物は、添加物や保存量、塩分が多めの傾向にあること、普通の物では「油脂の質」が気になるので…。 または、ポン酢/ソースなどを野菜サラダに合わせる方法もあるかな? 指導の際にも、調味料は『さしすせそ』+美味しいオイル(オリーブオイル/ゴマ油など)や柑橘があれば簡単に作れますよ と、身近な素材で作る方法をご相談/ご提案しています。

2012/06/25
回答

不安な気持ち、お察しします。 分からないのでなお不安になってしまうのだと思います。 みなさんも仰っていますが、 ご自身の心身の安静と安定、赤ちゃんの為に、 できるだけ早くDM専門医を受診されるようにお願いしたいです。 そうすることで、必要なことも、何故このような状態が起きているのかも、納得のゆく回答をしてもらえると思います。 赤ちゃんにとって、妊娠初期の血糖コントロールの影響は非常に重要ですし、今後インスリン必要量の増加に伴い、血糖値は上昇傾向になるはずです。 それに連動した細やかなBGコントロールと元気な赤ちゃんを授かる為に、ainaさんとDM専門医と産婦人科医の三人四脚で乗り切ることができるでしょう。 ご存知かも知れませんが、現在の生活習慣病の増加には、過去の栄養状態や環境要因が影響しているとも言われており、日本でも2011年から環境庁が大規模な調査(エコチル調査)を始めています。 妊娠期の栄養状態などは3代にわたって影響する(遺伝子を装飾する)とも言われます。 ご自身を責めたりしないで、今何をすべきかを優先していただけたらと思います。 今は辛いと思いますが、少しでも良い方向に進むよう応援しています!

2012/06/18
回答

こんにちは 栄養士の養成と管理栄養士の資格試験の管轄が、2つの省庁にまたがっているのが、そもそもの問題の根底なのではないかと認識していました。 文部科学省⇒栄養士(管理栄養士)養成校の管轄 厚生労働省⇒管理栄養士の資格・試験の管轄 そこに、需要・供給バランスのミスマッチと厳しい労働対代価の現実があると言う風に。。。 医師や看護師など医療・福祉従事者の資格は通常4月の入職に揃うように3月には合格発表となっており、スムーズ(?)に事が運ぶようになっているようですが、、、政治的な思惑があるのでしょうが、今回の変更は栄養士養成施設に厳しい現実を突きつけていると実感します。 ちょっと長くなりますが、皆さんも中村会長の「栄養日本No.1」の会報の一文、ご覧になりましたか?(以下一部抜粋/要約)、 「自分達の社会的地位の向上や社会的レベルを上げるためではなく『専門職としての公益性の向上』、専門職として社会に献身すべき責任を付託されている」 自分的にちょっとハッとする一文でした。。。 その反面、仕事がきつくて人間関係大変で薄給だったりする現実。人は理想だけでは生きて行けないですよね。。。

2012/05/25
回答

「入院料等への管理栄養士の配置義務の撤回を求めて」 岡山県保険医協会 PDF http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E3%80%80%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%80%80%E5%85%A5%E9%99%A2%E6%99%82%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%96%99&source=web&cd=1&ved=0CIoBEBYwAA&url=http%3A%2F%2Fwww16.ocn.ne.jp%2F~oka-hok%2Fkanrieiyoushi1204-shiryo.pdf&ei=L5W1T9myB8aRiQfI2envCA&usg=AFQjCNFDMKklRPOnb_HGNNGjalC7FR_Sjw 先の診療報酬改定の「入院時基本料の算定要件に管理栄養士の配置義務」には、かなり早い段階から保険医協会(全国の保険医で組織)など、組織的に「撤回」を求める動きが起きていました。 事態は、栄養士の思惑とは大きく異なりかなり厳しい状況にあると言えます。 ファイルには、岡山県の現状について詳しいデータが載っています。これまでの経過や現状についても詳しくまとめられています。 と同時に、栄養管理が十分に行われてきて来なかった/栄養士の脆弱な立場などの理由も良く分かります。。。 周囲の見方としては、厚労省のリサーチが十分ではなかったのではないかと言う話になっていますが。。。 大事なことは、言うまでもなく我々個人の更なるスキルアップ。 それと同時に、栄養士/栄養士会で組織的に動いて(データを出すなど)今回の改定の大きな流れに振り落とされないよう、一致団結して行動することではないかと思います。

2012/05/18
回答

こんにちは 有事への備え、日ごろからの心がけ/習慣づけ、と言うアプローチは重要と思います。 教室で集団向けか・個別指導なのか、また施設内でスタッフ間の役割や業務分担/教育がどのように行われているのか、などで、催し方や構成/話の組み立て方など変わってくるかと思います。 栄養士以外に薬剤師なども教室を行っているのであれば、一度スタッフ間で話し合って役割分担して取り上げると良いと思います。 糖質偏重の物資をどのように食べると各人の適量なのか(総体エネルギーで考えることになるでしょう)、血糖値を少しでも上昇させにくい食べ方は、など栄養士の重要な守備範囲になりますね。 ジュースやカップ麺なども「食べてはいけない物」などの見方ではなく、『どのようにして食べるのか』と言うことも触れられたら現実的かなと思います。 他、個人が備蓄しておくべき食品などは、話題にしてみても良いと思います。「災害時用食品」など特殊な物でも、購入場所なども含め、興味のある方もあると思います。 有病者の心がけと有事への知識の備えとして、 1.日ごろから「DM手帳/お薬手帳」を常に携帯する(流された薬を投薬するのに大変有効だったと元宮古市長でDM専門医の熊坂先生が繰り返し仰っています) 2.上に合わせて、日ごろから薬はある程度(内服薬で1週間程度でしょうか)余裕を持って管理をする 3.特に1型DMの方は、例え食事が取れなくても決してインスリン注射を中止しないこと、その調整内容について(医師との予めの確認) 4.食事摂取量と内服量調整(降圧剤などと違ってDM薬は要調整ですね)こちらも個人ごとに主治医への確認要 5.水分摂取の重要性 6.食事の取り方や備蓄について、 などがあるでしょうか。 3.4.辺りはシステマチックに標準化できると良いですが、通常は患者さまが自分で主治医に確認が必要な項目かもしれません。

2012/04/25

みんなのQ&A(コメント)

コメント

こちらこそ。 あくまでも一般論の話としてお伝えしましたが、色々な人の意見に耳を傾けた上で、後は、自分の選択に責任を持って役割を全うすることですよね。 「もし・たら・れば」で過去を振り返って後悔するのではなく、目の前のこと/与えられた役割を一生懸命に取り組んでいくことで、おのずと道が開けると確信します。 人生楽しみましょう ^^

2014/12/17
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がんばりましょう ^^

2014/10/21
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お互い一緒に学んでいきましょう!

2014/08/11
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こう問われたとき、 「あっ、イライラしているの気にしているんだな…」って、 ご本人が自分自身を振り返るきっかけになるはず、 反省したり態度を改めたりされるはずですよ。 不機嫌な態度で示すのではなく、 「言葉」で伝えるようになってもらえるといいですね。

2014/02/25
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>ericaさま いたこさま コメント遅くなりスミマセン、 本当に自分の健康に自信がないです。。。 ついつい、相談の際にも「ゆっくりよくかんで…」の部分は、 どうにも薄~くなってしまっている事実(^^;

2014/01/16
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先日書こうか迷ってコメントしなかったのですが、 人の『思いや感情』と『発言』は必ずしも同じではありませんよね。 現職の栄養士Aさんも、 自分を正当化したくての会話だったのかなとか。 きっと、本当はどうあるべきかどちらが職業人としてのあるべき姿かはご本人もわかってはいると思うのですよ。 (希望的観測も含みますが。。) いずれにしてもいろんな意味で、 「人生には無駄なことなどないのだ」と、 そう思いたいですね。 日々修行?(三輪さんや江原さん式かもしれませんが)

2012/11/29
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腎不全=臓器不全と言うことですから、倫理的にも難しい要素があるような気がしますね。。。 iPS細胞の発展には私も期待しています!角膜の再生とか、素晴らしいですよね!!

2012/11/29
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ラパンコさん こちらこそ、興味深い情報ありがとうございました。 その女性は確定診断がついていないんですね。 頻発する低血糖と聞いて一番最初に思い浮かぶのは、 インスリノーマですが、 そこまで症状も重くないのかなとか…。 時々栄養相談を行っている女性が、 たまたま健診で食後のBG↑傾向を指摘されて、 (私の知らないうちに)糖質制限食を始めていたんです。 それが原因かは分かりませんが、 意識が朦朧となり脳外科急外受診で検査に至ったと聞いた時には、 仰天でした。 結局、脳外科的には全く問題なかったようですが(突発性記憶障害の診断)、 ご本人は糖質制限がその原因だったのではないかと納得しているようで、今は普通にお食事されています。 ちなみに、痩身でBMIは18.5未満、制限中の糖質摂取量は100g/日以下でした。

2012/08/08
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自分の中で結論が出ましたか? とことん力を出し切って燃え尽きるまで頑張れた時、結果はどうあれ人は納得するのかなと感じています。 そして、栄養士の仕事が好きなら、どんな形/資格であれ関わっていく方も多いのかなと思います。 応援していますね!

2012/05/10
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poohさん こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。 組織のしがらみの中で、自分の思うようにできないジレンマはどんなお仕事の方でも抱えているんでしょうね、、、。 poohさんが一生懸命頑張っていること、院長の指示でのことなど、賢明な患者さまたち/人生の先輩達は皆さん分かっていらっしゃるような気がします。 栄養士としてベストを尽くすこと/役割を果たして行くこと。 自分が自分らしく笑顔で、ですね☆彡

2012/02/28
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さおりさん、コメントありがとございます。 物事、10-0(白か黒か)ではありませんよねぇ。 経験&年齢を重ねるうちに、なお「何でもありよね~」と思えるようになってきましたが(笑) みなさんの「良くなりたい思い/一心」を大切に、それを寄り良い方向に応援してあげられたらなぁ~と。 日々精進ですね。一緒に頑張りましょう~♪

2012/02/17
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何だか悲壮感漂ってきました。。。 未来の日本はどこへ行くのでしょう、二重構造がすすむとか二極化とか何とか言われて久しいですが、社会/経済構造がもちろん生活の根源である食事に反映しない訳ないですもんね。 直接「大打撃」、ですよね。。。 『屋内を全面禁煙にしていない場合は診療報酬を減額』導入になりそうですね。 もう若者にとって煙草はカッコ良くはなく、「カッコ悪い」のだそうで、データを見ても、喫煙層が多いのは30~50代。。。 http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd090000.html また収入は別の問題/意味合いを含んでると言うことなのでしょうか。 病衣姿、覚束ない足元で点滴台にしがみつきながら喫煙所に向かう方達の姿、急に思い出しました。。。

2012/02/09
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煙草は嗜好品であるのと同時に、喫煙は「百害あって一利なし」の生活習慣病そのものですからね。。。 やはり、健康教育、みたいなものになるのかしら。 個人的には、今後煙草が高所得者の嗜好品になるのかはちょっと興味のあるところではあります(不謹慎発言ですみません)。 が、これまで、厚労省がずっと実現できていなかった「成人の喫煙率の数値目標設定」がいよいよ具体的になったようですし(延び延びの理由は、煙草業界や税収が減ると困る他省庁との兼ね合いと言う。。。)、今後の政策や動向から目が離せないですね!

2012/02/08
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そうですよね、頑張る/頑張らねば、の原動力になった栄養士が増える切っ掛けになったのも一側面のハズですよね。 構造改革なんて大それたことではないけれど、現場の私達が「専門職として関わること=知識/教育の積み上げ」になっていることは間違いない事実。 だから例えば、栄養「指導」で保険点数にもなっているんですものね!

2012/02/08
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おぉ~ 皆さんのご意見は如何でしょうか? 「手軽に」かつ「安価に」より食品に近い何かを摂っていただく方法は、かなり根本的テーマですよね。 何か「これっ」って物があったら、栄養士同士で共有したいくらいかも!(笑) ただ、世の商品の多くは儲けメインの物だったり、エビデンス不十分だったりしていますよね。 経験からは、少なくとも十分な知識が確立していない方(真っ白な方/教育途中の方/まだ十分な知識を身につけていない方)の場合において、より健康食品を指向/志向?するように感じますねぇ。。。 食品以上に高額で本末転倒な場合さえ。。。根深い問題ですな。 目下、個人的には「これ飲んでみて良いかい?」って、聴いていただけるような関係づくり/関係性が目標かな~と☆

2012/02/07
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入り口 → 出口『所得=○○・・・・・・=食事』、みたいな感じでしょうか。 …そう考えると、「低栄養+喫煙」ですから、最終的なアウトプットは、低所得=若年死とか??? (言ってしまってから自分でも恐ろしい(TT)) 「野菜を食べなさいとは指導していない。」潔いですねぇ。出来ないことは言わない/しないのですね。 その発想の切り替え、元来生真面目な性分が多い我々栄養士に、必要な心構えと感じます。 個人的に無形文化財登録は、「日本(国)」を同定するのに必要なんだろう感じています(かなり政治的意味合いが強いかなと)。 と同時に、和食は「守ろう」としないといけないぐらい崩壊の危険性/危機的状況なのかなとも思いますね。 他の皆さんのご意見も興味がありますね(別トピ立てても良いくらいかも?)。

2012/02/07
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「糖質制限は金持ちの道楽」…んん~なるほどそうですねぇ。 患者さまの良くなりたい一心はさておき、確かにたんぱく質・脂質↑また特定の食品選択など、いずれもある程度以上、経済的ゆとりが前提ですよね。 『お金がないから病院にいけない』と言う類のお話し。。。 失明寸前で医師/外来の眼科スタッフが説得しても「お金がないから来れない。」(網膜症は視力的に保たれているので危機的状況が理解し難いのでしょうが、、) 結局、失明。 定期通院や食事療法の基本が出来ていれば、高額な医療費の発生するようなレーザー治療や硝子体手術に至らずに済んだのでしょうし、、、「そんな話はいっぱいあるよ」とも言われますが、自分の無力を感じる症例です。 病院にかかること自体が難しい世の中になっているなんて、同じ日本国民として栄養士ができることは何なのでしょう。 社会構造も教育も結局は同じ。政治、大事ですよね。。。

2012/02/07
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なるほど、ケースによっては今後の医療費に触れてみるのは、ある種超・現実的な方法ですねぇ。 昔、「糖尿病治療を適切に受けた場合と放置した場合」と言うのを見たことがありますが、後者はガンガンと合併症がすすみ「生涯医療費」が何倍(何十倍だったかな?)になると言うものでした。。。 定期受診、適切な治療に食事療法も禁煙も優劣付けがたく。。。 例えば、郡部と都市部の違いによる医療格差など根本的問題もあるかとは思いますが、情報はTV/ネットなどたくさんありますよね。 そこで、適切な正しい情報を見極める能力(と言うべきでしょうか)は個々人異なりますし、やはり基本的教育によるとことは大きいのでしょうか。。。

2012/02/06
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私も「野菜=生野菜」のイメージなんだなとは、新人栄養士の頃に直ぐに気になりました。。。 栄養士の役割大事! それにしてもスゴイですね、20名ものボランティアとは… しかもみなさん、食事記録を4日分も付けてくださるなんてなんてモチベーションの高い!!!素晴らしいです☆彡 素敵な栄養相談されているんでしょうね~♪ みなさんのその意欲はつまり、改善意識の現れなんでしょうし、今までただ望ましい食事を「知らなかった」と言う技術の問題なんでしょうね。 実際向き合わねばならないのは、「やりたくないしたくない」段階の方も多いですし、それに加えての収入バイアスは大きいですよね。。。

2012/02/06
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経済と健康については、これまでの研究で日本国外でも同じようなデータが出ているようですね。 特に米国では、貧困層の肥満がかなり深刻とか。。。 昔々、何かで「アメリカは30年前の日本、中国は30年後の日本」と聞きましたが、本当にその通りに物事が進んでいるように感じてなりません。 本調査の結果を受けて、日本でも『教育と健康と所得』と言う根本的テーマが浮き彫りになってきたということなのでしょうかね。

2012/02/06
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現実可能な、身のあるアドバイスをしたいと思ってはいても、受け手に届かないと意味もなく。。。(涙) 「野菜面倒」と言う方に比較的多い、「青(色野菜粉末)汁系」利用者。「野菜替わりに購入している」と言われたりしますが、結構安くはないそうで、、、。 でも、収入の多くはない方にもこの手の食品やサプリメントの使用者が多い気がするのは気のせいでしょうか。。。(野菜より安いわけもなし。。。) 私達の活躍が、まだまだ足りていないと言うことになるのかしら。。。

2012/02/06
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確かに、野菜料理は主菜の肉/魚に比べて手間暇がかかりますよねぇ。。。 「カロリーを抑えるのに油の制限」とか考えている方は炒めもの×と思っていることもありますから、煮物なんかの面倒な調理にしなきゃとなるでしょうしねぇ。。。  ヘルシーイメージの生野菜系は夏野菜ですからね、高値の野菜の代表。 色んな角度/広範囲のアプローチの必要がありますね。

2012/02/04
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施設の特性や地域性などにもよりますが、その傾向はあるかなと思います。 生活背景や経済状況も踏まえてアプローチできると、現実に実行可能な栄養相談になると思います。 頑張ってくださいね~☆彡

2012/01/11
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こちらこそご丁寧にありがとうございます(*u_u*) 患者さまとのやり取りの中にご自身の頑張るモチベーションをいただいていらっしゃると言うことは、きっと良いお仕事なさっているのだと思います(笑)~鏡返しの法則、でしたっけ? 患者さまに、食事療法への動機づけや栄養士との良い関係を経験していただけているのであれば、それはそれで一つの栄養相談であるとも。 お互い、自信をもって笑顔で経験を積んでいきましょうね☆彡

2011/11/11
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よーだみっちさま ご意見ありがとうございました、不愉快と感じる表現であったことをお詫びいたします。 物事には100%はないですよね。それはどのような時/場合にも大前提だと思います。 関わる対象者の方には色々な方がありますが、どのような方もそれぞれに個性があり、皆さん異なる生活背景を持っていらっしゃいますよね。 だからこそ、やりがいもあるのかなーと感じています。 これからも栄養士どうしとしてよろしくお願いいたします。

2011/11/07
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回答今確認しました、丁寧にありがとうございます。 私も患者さまのお話しを前提に食事療法を提案しています。 なので、後からカミングアウト(実はビールは350ではなく500mlだった、など)もありますが(笑) ただし、この度は実際問題「太ってきている」。この事実をどうとらえるのか、外せないですよね。 必要/指示栄養量がマッチングしていない可能性もあるのかもしれません。 患者さんも、poohさんに説明しながら事実太っていることを焦っているのではないかしら。。。 補足ですが、 脂質エネルギー比を増やし糖質エネルギー比を下げる、 総エネルギーの中の振り分けを変えてみるご提案でした。 総エネルギーに+αで油脂を増やしては、間違いなく太りますよね(笑) 脂質エネルギー比を上げて糖質エネルギー比を下げることで、食後高血糖がより抑制されるようになるのではないかと。

2011/10/03

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プロフィール

miya-

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] NR、糖尿病療養指導士(CDE)、病態栄養専門師他
  • [都道府県] 北海道
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]