高齢者の食事量

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2012/06/06 23:55:02

はじめまして、現在、養護老人ホームで働く管理栄養士3年目の者です。

以前は委託給食会社で働いており、先輩栄養士が献立を立てていたため、下っぱの私は発注や帳票作成が中心でした。

昨年の12月に今の施設栄養士として転職しました。
調理・発注は完全委託、私は、献立作成と食数管理等が主な仕事です。
私が献立を立て、委託側の本社栄養士さんが、納品の有無等をチェックして下さっています。

現在、入居者の方々の昼食・夕食の食事量について悩んでいます。
主食+主菜+副菜1+汁 で提供しており、
隣接のデイサービス・小規模多機能施設にも配食しています。
(デイサービスは、副菜+1品です)

入居者のみなさんは、食欲がとても旺盛で、
・主菜・・・魚・肉は70~80g、炒め物なら140~150g
・副菜・・・70~80g
 を、原材料で使用しています。
この量での提供で、「少ない」「足りない」という時があります。
温冷配膳車使用、ご飯・汁は食堂で注いで提供というスタイルで、  主食も、昼食のみおかわり自由、夕食は1膳のみでしたが、多数の要望により、夕食もおかわり自由に変えました。

ここ2カ月ほど、とくにデイサービスでおかずが足りないという声が増え、食材の使用料や米の使用料が増やしたため、材料費が上がってきています。

老人ホームで上記量の提供は少ないのでしょうか?
お恥ずかしいですが、栄養士として、また献立作成の経験が少なく、正直戸惑っています。
みなさんの施設の献立について、お聞かせ下さればと思っています

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